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issafd3s
issafd3s, 獣医師
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満足したユーザー: 2097
経験:  北海道大学獣医学部卒業
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こちらは 獣医師です。マヒ性イレウスのネコ 14歳くらいですが 入院して10日ほど 一時期 食欲も出て 排便もあり

解決済みの質問:

こちらは 獣医師です。マヒ性イレウスのネコ 14歳くらいですが 入院して10日ほど 一時期 食欲も出て 排便もあり 大腸のガスも抜けて 快方に向かっていると見ていましたが 本日 食欲なく久々に大量に吐き 困っております。なにか参考になるものがあればと 拝見しております。
投稿: 2 年 前.
カテゴリ: 
専門家:  issafd3s 返答済み 2 年 前.
こんばんは。
14歳の猫ちゃんで麻痺性イレウスということですね。
獣医師様ということですね。
少々お尋ねしたいのですが、
イレウスになると胃にガスが溜まって拡張するという症状でしょうか?
静脈点滴をすることで概ね症状は改善していきますでしょうか?
ご返事お待ちしております。
質問者: 返答済み 2 年 前.

5月6日 吐く ぐったりで入院 BT CPK 1069以外異常値なし レントゲン 腹部 胃にガス(+) 大腸ガスなし 肺に炎症?像

静脈点滴 オンダンセトロンにて治療

吐き気落ち着くも 食べず続く

9日 急に食べ始める

10日 少し食べる

11日 食べない  レントゲン 胃ガス(+) 大腸ガス(+)

インターリポス アミノ酸 ブドウ糖 カロリー点滴開始

12日 プリンペラン メインに治療

13日 14日 少しづつ食べる

15日 胃ガス(+) 大腸ガスなし 小腸ガス(+)

かなり食欲UP 元気になり 一時帰宅

16日 家で食べず 再入院

17日 入院中 大量に吐く

ハイ 胃にガスが溜まっています ひどい拡張では有りません

静脈点滴で 若干回復しているように見えます

専門家:  issafd3s 返答済み 2 年 前.
ご返事ありがとうございます。
詳しい経過をありがとうございます。
正直私も原因がはっきり分かっているわけではないですし、系統だててお話できるレベルではございませんが、経験し治療したことをお話させていただければと思います。
今までに2件同じような症例を見たことがあります。
1件は胃拡張の症状があるため、閉塞を疑い試験開腹したところ、物理的な閉塞は全くありませんでした。胃、小腸、その他の臓器の生検をして、幽門拡張術を施し閉腹しました。
病理検査の結果胃の粘膜から好酸球性胃腸炎との診断がなされました。
その後ステロイドの処方によって良好な経過となりました。幽門拡張術がよかったのか、ステロイドが効果があったのかは不明です。
もう1件は何回も胃拡張の症状を示し、内視鏡検査にて胃、十二指腸の粘膜生検しました。
内視鏡検査では胃や食道、十二指腸の外見上の異常は認められませんでした。生検の結果も明らかな異常認めず、と帰ってきました。
そのため、治療はプレドニゾロン、プリンぺラン、モサプリド、ビタミンB、皮下点滴、という対症療法にてなんとか維持していました。最後まで診ていませんので、その後の経過は不明です。
この症例の場合自宅での内服だけでは治療効果が十分ではないのですが、入院させて静脈点滴をすることですこぶる元気になって退院していくということが繰り返されました。
自宅での看護に切り替えると、激しい脱水症状と胃拡張の症状が出てしまい、なかなか外来にて維持していくのが難しいという感じでした。
最近、電気生理学の奥野先生のお話を聞く機会がありまして、猫でも重症筋無力症があるとの話でしたので、もしかしたらこの猫の症状もそこからきているのではないかと思っています。
先生の診察されておられる猫ちゃんの場合にこのような経験があてはまるかどうかは分かりませんが、繰り返し同じ症状がでるようであれば、はやめに胃や十二指腸などの生検を実地されることをご検討されてみてはと思います。
試験開腹か内視鏡かはその時のご判断によると思いますが、私が勤めていた病院の院長の話ではこのような症例のときは試験開腹の際にとりあえず、そのまま閉腹しないで幽門拡張術をしておくと症状が治まることが多いと言っていました。
内科的に維持するとなりますと、やはり最終的にはステロイドに頼ることになるような気がします。
重症筋無力症や好酸球性胃腸炎の場合、いずれにしても最後はステロイドによる治療が有効なのではないかと思いました。
私の少ない経験と印象です。
先生の診断や治療に少しでも薬を立てていたき、猫ちゃんが元気になって、飼い主様が安心できる状況になっていただければ幸いです。
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