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issafd3s, 獣医師
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満足したユーザー: 2097
経験:  北海道大学獣医学部卒業
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以前に門脈シャントの猫(2012年4月生まれ、雌、避妊済)について、お世話になったものです。 長い文章いなりますが

解決済みの質問:

以前に門脈シャントの猫(2012年4月生まれ、雌、避妊済)について、お世話になったものです。
長い文章いなりますが、お付き合いお願いいたします。
シャントの手術前は、口内炎、膀胱炎、肺炎、癲癇発作、胃潰瘍 etc, と病気のデパートのような猫でしたが、二回の手術を経て、すっかり元気になり、飼い主共々楽しく過ごしておりました。
海外在住で、事情により、数か月おきに1500kmほどの距離を車で移動しなくてはならないのですが、車での移動や途中のホテル泊などにも、子猫の時から通院や入院が多い生活に慣れていたのが幸いしたのか滞在先でもご機嫌で散歩をしたり、良く順応してくれていました。
ただ、昨年10月に、滞在先で、付近の飼い主が放し飼いにしている犬三匹が、フェンスを飛び越えて庭に侵入し、いきなり家人と遊んでいた猫を咥えて連れ去るという事故にあいました。
GPSを使って猫を発見し、クリニックに運んだ時は、出血性ショックの状態で、体温は32度を切っていましたが、幸いに手当てによって回復し、貧血や筋肉の壊死、犬の口から入った耐性菌感染も克服し、一か月ほどの入院とその後の二週間ほどの家での療養を経て、完全に回復しました。
前置きが長くなって申し訳ありません。
こちらは、ヨーロッパなので、このシーズン、松の行列毛虫という虫が沢山出没します。
毎日庭やテラス、ベランダなどを点検し、その都度処置してます。
それなのに、一か月と少し前に、猫がどこからか入り込んだ、この毛虫を見つけてしまい、私が気が付いたときには、毛虫の前に猫が妙な顔をして座っていました。前足を振るしぐさをして、舐めたので、触った可能性があると思い、診察を受けたところ、既に、毛虫の針の毒によって、舌に赤いポツポツができ始めていました。
コンべニアと消炎剤の注射に加えて、翌日から抗ヒスタミン剤の投与を一週間、一度は良くなりかけたのですが、いまだに、舌の上に小さなアフタが十数個、喉の奥にも、アフタがいくつかできているのが見えます。
治療してくださった先生のお話では、毛虫による口内炎の場合は、せいぜい一週間から十日で完治するはずだが、長くかかりすぎる、とのことで、先日口の中の粘膜を採取していただき、検査の結果を待っています。
ただ、猫自身は、幸いに、よだれや口臭もなく、食欲、元気もあり、毛繕いなども普通にしています。
シャントの時に用いていた、腸内細菌を整えるサプリ(乳酸菌類)とラクトフェリン、vitaminBを毎日与えているのですが、それでも、アフタをなかなか退治できません。
途中、出張で、日本に私が十日ほど帰国した際には、状態が悪くなりました。(病気療養のせいで私に懐きすぎているというか、とにかく犬のように慕ってくる性格なので、私の不在が苦手です。)
質問です。
1)幸いに、歯磨きはさせる猫なので、食後にヨードを口内に塗布てきないか、と考えているのですが、ご意見をいただけますでしょうか?
2)シャントの時にも、診断がおりた後は、食事療法だけで手術までの(直前の抗生剤投与はしましたが)体調の管理をしてきたので、できるだけ猫の体に負担になるような投薬はさけたいのですが、先生のお考えはいかがですか?
咬傷事故にも、瀕死の状態から何とか回復したので、基礎体力はあると思うのですが、今度の口内炎との戦いも長期戦になりそうですので、アドバイスをいただければと思います。
どうぞよろしくお願いをいたします。
投稿: 2 年 前.
カテゴリ: 
専門家:  issafd3s 返答済み 2 年 前.
おはようございます。
猫ちゃんが毛虫を舐めて口内炎が出ているかもしれない、ということですね。
少々お尋ねしたいのですが、
舌の赤いポツポツ以外にはくしゃみや鼻水、目やになどの症状は無いでしょうか?
口内炎以外に食欲や元気は普段通りにあるでしょうか?
血液検査などはされていませんでしょうか?
ご返事お待ちしております。
質問者: 返答済み 2 年 前.

お返事をありがとうございます。

毛虫が原因で口内炎を起こしたが、その後完治できずにいる、ということになるでしょうか。

5-6週間前に、毛虫の毒針が舌に刺さった時特有の赤いポツポツができ、口の中が赤くはれました。

その際に治療をしていただいて、どんどん回復して完治間際となり、安心していました。ところが、3週間ほど前に食欲が衰え元気がなくなりました。(ちょうど私が10日ほどの出張に出かけた数日後です。)その際に家族が診察に連れて行き、口の中を点検したところ、口の中にただれが戻ってきたので、コンべニアと消炎剤の注射をしていただき、食欲が戻ってきました。

私の帰宅後には食欲は本格的に戻りました。

しかし、いまだに直径1mmほどのアフタが舌の上に十数個、口蓋に数個あり、これが頑固になおらずにいます。

くしゃみ、鼻水、涙目などの症状はありません。気になる口臭や涎もありません。

口内炎以外には、食欲も旺盛、元気に遊んだりしていますし、散歩にも喜んでついてきます。排泄ついても、全く問題ありませんし、普通に毛繕いもしています。

機嫌はいつも良く、どこにでもついてきますし、抱き上げたりすれば、すぐにゴロゴロいってきます。

アフタがある以外、外目には、普通の健康な猫に見えます。

血液検査はしていませんが、今週の火曜日に、口の中の粘膜を擦り取って採取し、分析のためにラボに送っていただき、結果を待っています。

担当の先生の意見は

カリシウイルスか、ヘルペスウイルスに感染している疑いがある。しかし、猫の口内炎は、なかなか原因が特定しにくいので、原因不明のままになるかもしれない。また、血液検査は、バイオプシーの結果を見てからでよいのでは、ないかと思う。

とのことでした。

専門家:  issafd3s 返答済み 2 年 前.
ご返事ありがとうございます。
返答が遅くなりまして申し訳ございませんでした。
猫ちゃんは舌にポツポツが出来ている以外は食欲あり元気ありということですね。
コンべニアという薬は抗生剤なので、細菌感染に有効ではあります。
正直日本で毛虫による猫ちゃんの口内炎についてはあまり知られていないのではないかと思います。私の勉強不足でれば申し訳ございません。
私も主治医の先生と同じ見方で、舌のポツポツはウイルスの粘膜感染ではないか、と思いましたが、舌以外の症状はない、ということですから、ウイルス感染の可能性が高いとはまだ言えないということになります。
毛虫の針による毒で細菌感染や炎症(アレルギー反応)を伴った口内炎を患っているということであれば、最終的にはステロイドによる炎症抑制が、治療として一番効果があるのかもしれません。
おそらく主治医の先生もそのことはお分かりになっていると思います。
猫ちゃんの全身状態は良好とのことですので、まずはそのバイオプシーの検査結果を待って治療方針を立てるということで、間違いではないと思います。
ヨードを口に塗るというのは、消毒してみたいとのことだと思いますが、口の中は粘液などが多いため、効果は期待できず猫ちゃんに不快感を与える可能性が高いので、お勧めはできません。
薬はなるべく使用したくないとのことですが、確かにコンべニアなどは腎臓に負担をかける薬なので、あまり長期間の使用はさけるほうがよろしいかと思います。
幸い猫ちゃんの全身状態は口以外は良好とのことですから、そのためバイオプシーの結果を待っていただき治療方針がきまるまでは、我慢していただいてそのまま様子を見られることをお勧めいたします。
質問者: 返答済み 2 年 前.

お返事をありがとうございました。

時差の関係でこちらからの返答が遅くなり、申し訳ありません。

家族の者にも、ある種のアレルギー疾患で、アフタが頻繁にできるものがおります。アフタができる以外にはすこぶる健康なのですが、体調を整えて、vitaminBを飲み、口腔内を清潔に保ち、アフタができるごとに薬を塗る以外にこれといった方法がないそうです。

家の猫の場合も同じくアフタができている以外は今のところ体調は良いので、先生のご助言に従っ手暫く様子見をいたします。

歯磨きは嫌がらないので、私の気休めとして、口の中を傷つけないように、そっと継続してよろしいでしょうか?

お口を開けたりいじられたりするのに慣れさせておくと、診察の際にとても楽だというのもあります。

猫用の歯磨き(酵素入り)を使用しています。

松の行列毛虫については、有名なファーブルも観察をしていますが、松の枝に産み付けられた卵が冬に幼虫となると、まず糸を吐きあって巣を作り、その中に集団で暮らして、夜間に葉を食い散らし昼間は巣の中で過ごすという生活をおくります。三回目の脱皮後、さなぎになる時期がやってくると、雌を先頭に、全員が一本の紐のように連なって、木から地中に潜るために降りてきます。

このときに、好奇心から、毛虫に触ってしまい、痛さに驚いて舐めて取ろうとしてしまった犬猫の被害がとても多く、手当が遅れると、舌に壊死が起こり、重症の場合には、安楽死となる例がよく起きます。

数メートルも紐のようにつながって移動するので、犬や猫が手を出したくなってしまうのです。

また、木の上の巣も中にも毒針が沢山残っていて、強い風が吹くと飛び散りますし、一匹ごとが出すことのできる毒針は数万本とか、また、針の毒は50年くらい継続可能だそうです。

こちらの獣医さんは毛虫に触ってしまったらしいという場合には、時間外でも救急外来へ、とみなさんにお話されています。

専門家:  issafd3s 返答済み 2 年 前.
ご返事ありがとうございます。
毛虫の毒による被害は多いということですね。大変参考になりました。ありがとうございました。
日本ではマムシやムカデなどがよくある被害だと思いますが、その場合は毒のみで針が残るということはないですから、抗生剤、ステロイド(一時的に)、セファランチン、点滴という治療で対応します。
基本的には支持療法をして解毒を待つという感じの治療です。
歯磨きにつきましては、患部を刺激しないように注意されながらであれば、問題ないと思います。
質問者: 返答済み 2 年 前.

色々とどうもありがとうございました。

こちらにも、マムシに近い品種の蛇がいますが、こちらの先生のお花h氏によると、猫は比較的に蛇毒には強く、予後は割とよいそうです。

どうもありがとうございました。また経過をご報告いたします。

先生の猫ちゃんにもよろしく(?)お伝え下さい。

専門家:  issafd3s 返答済み 2 年 前.
ご返事ありがとうございます。
また何かございましたらご連絡いただければと思います。
猫のことを覚えていて下さりありがとうございます。元気に一緒に暮らしております。
お大事にしてください。
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