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japavet
japavet, 獣医師
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経験:  動物病院勤務歴6年
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16歳になる雄猫です。昨年暮れより食欲がなくなり体重が減少し、家でじっとうずくまっている日が多くなりました。今年初め

解決済みの質問:

16歳になる雄猫です。昨年暮れより食欲がなくなり体重が減少し、家でじっとうずくまっている日が多くなりました。今年初めに唾液に血液混じりのものがでるようになり、そこで初めて口を見たら歯肉から口腔内全体が真っ赤にただれ腫れていましが、近医で唾液検査と歯肉を麺棒でこすって検査に出したところ、歯肉口内炎という結果が返ってきました。しかし、細胞診をしたわけではないので歯肉口内炎ではなく、リンパ腫ではないかといわれステロイドが開始になり2週間服用したところ、腫れも赤みも軽減し部分的に赤く腫れているくらいまでにはなりました(左上側と口蓋部のみ)
食欲も出てきて、活動量も上がり、飼い主に甘えてくるようにもなりました。
しかし、近医では、いつまでステロイドが効果があるか分からないし、すぐに効かなくなるかもしれない。そのときに抗がん剤をしても遅いというようなことをいわれ、
歯肉炎かリンパ腫かの確定診断には全身麻酔をかけて腫瘍を摘出し検査に出すしかないといわれました。リンパ腫と確定されたら抗がん剤を使いますが猫の抗がん剤は人間の抗がん剤のようにきつくないと言われましたが本当でしょうか?抗がん剤を使って帰って元気になるケースも多いと。
高齢で腎臓も悪い猫ですので、全身麻酔での確定診断や抗ガン剤はあまりしたくありません。
他に腫瘍マーカーなどで癌かどうかはわからないのでしょうか?細胞診に出す場合、腫瘍を全部とるかどれくらいとるかは分かりませんと言うようなことも言われ、人間であれば一部を吸引して採取したりするのに、検査に出すには全部とるか、どれだけ腫瘍を取ればいいかわかりませんが・・・等と言われ、意味が分からず、この獣医さんに任せていいのかどうか非常に不安になっています。こんな中途半端な検査をした挙句、食べれなくなり痛みが続くだけと言った後遺症が残るのではないかと不安です。
ステロイドを飲ませ続けることにも多少の抵抗がありますが、この薬がベストチョイスであれば仕方がないと思いますが、ずっとステロイドを使っていても大丈夫なのでしょうか?
家族としては、確定診断が近医の言う細胞診しかないのであれば、せずにステロイドを飲み続けて様子を見ていきたい。本人の嫌がることはせず最後まで自由にさせてあげたい。痛みだけはとってあげたいと思っています。
ただ、今の治療がベストであるかどうかのお答と、確定診断をするには他になにがあるか、他に考えらる疾患やその場合の検査や治療、抗がん剤について、余命などをお知らせいただければ幸いです。
写真が添付できず状態を確認していただけないのが残念ですが・・・
よろしくお願いします
*この猫は若いころから歯肉炎があり、歯が抜けたりしていました。
投稿: 2 年 前.
カテゴリ: 
専門家:  issafd3s 返答済み 2 年 前.
こんにちは。
16歳の猫ちゃんが口腔内の炎症があって、それがリンパ腫かもしれないということで、検査を勧められているということですね。
しかしもし、リンパ腫だとしても抗がん剤治療をご希望ではなくて、ステロイドによる緩和的治療をご希望ということであれば、それは飼い主様のご希望ということなので、主治医の先生にその希望を伝えていただき、今の治療をされるのでもよろしいかと思います。
ステロイドは高容量で長期間使用すると、糖尿病になったり、腎臓病の悪化を引き起こしたりします。
しかし、ステロイドで炎症を抑えないと口が痛くて食べ物が食べれないということであれば、その炎症が抑えられる最低の量の飲み薬を続けていただくことや、腎臓のケアとして、食事療法や皮下点滴、ビタミン剤の経口投与をされるとよろしいかと思います。
もし仮にリンパ腫であった場合には、たとえ抗がん剤治療をしてもよくて1年の寿命で完治はほとんど望めませんので、もし飼い主様が今のステロイドによる治療のみでやりたいということであれば、先生と相談されながら検査をされずに今の治療を続けるのでも問題ないと思います。
質問者: 返答済み 2 年 前.
再投稿:回答が不完全.
口内炎であることは確定しているので、口腔内にできる病変でリンパ腫以外には他に考えられる疾患は何か?と、たとえば扁平上皮がんなどの場合でも、ステロイドは有効なのか、どれくらい期間、効果を望めるものであるのか、本当にただの歯肉口内炎だった場合でもステロイドを飲ませる治療で良いのかをお聞きしたかったです。近医でほぼリンパ腫と断定して治療をされることに不安を覚えていたので、リンパ腫でない場合でも今の治療法が有効なのか、他にどんな治療法があるのかご意見を頂ければと思います
確定診断をしない場合で、ステロイドを使い続けるということに不安を持っていたので。
そもそも口腔内の歯肉にリンパ腫ができるということをあまり聞いたことがなかったので、リンパ腫という判断にも少し疑問を持っています
専門家:  japavet 返答済み 2 年 前.
代わりにお答えいたします。
まず、ステロイドへの反応がそれだけいいことを考えると、リンパ腫以外の可能性はかなり低いでしょう。
口の中に出来る腫瘍はネコちゃんではおっしゃる通り扁平上皮癌が多いです。
その他メラノーマや繊維肉腫というものも起こりますが、どれもステロイドにそこまで反応しません。
それからリンパ腫に関してですが、ネコちゃんではどこにでもリンパ腫が起きる可能性はあります。
ただし、口腔内のリンパ腫はまれな部類に入ります。
それから、リンパ腫の場合でもステロイド単独の治療でそこまで反応することは多くはありませんので、私は文面のみからの判断ではありますが、歯肉口内炎の可能性が高いのではないかと思います。
時々歯茎がかなり腫れて、口の粘膜に腫瘤上のものが盛り上がってきて、組織を一部取って検査センターに送ったら、リンパ球形質細胞性歯肉口内炎などという結果で帰ってくることもあります。
その場合はステロイドでかなりよくなってくれることが多いです。
ネコちゃんでは実際に麻酔や軽い鎮静をかけて口の中を見てみないとどういう状況になっているのかわからないということがあります。
ですので、その段階でどのように治療をしていくのか決めるということも多く、麻酔を書けたら腫瘤があって、取れそうなのですべてとったということもあります。
通常検査だけであれば一部(数mm)だけ取って検査に出せばわかります。
口内炎の場合はステロイドを使いながら徐々に減量していくことが多いです。
どこまで減量できるかに関してはその子によって違いますが、副作用の出にくいレベルまで下げて維持をすることが多いです。
私はやはり麻酔をかけて検査をしてもらうことをお勧めします。
生検だけであれば軽い麻酔や鎮静でできることも多いです。
そうしないと今の治療が本当にあっているかどうかわからず手探りで治療をしていかないといけないことになってしまいますので。
japavet, 獣医師
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