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japavet
japavet, 獣医師
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満足したユーザー: 6510
経験:  動物病院勤務歴6年
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猫(Mix/16歳7ヶ月/避妊手術済み)の食欲が落ちてしまって困っています。 慢性腎不全の治療をしている猫の食欲が落ちてしまいました。 1年前より数ヶ月毎に激しい嘔吐と下痢

解決済みの質問:

猫(Mix/16歳7ヶ月/避妊手術済み)の食欲が落ちてしまって困っています。
慢性腎不全の治療をしている猫の食欲が落ちてしまいました。
1年前より数ヶ月毎に激しい嘔吐と下痢をするようになり、その度に病院へ行っています。
今年11月中旬に激しい下痢をして掛かり付けの動物病院へ行き、初めてサラゾピリンを処方され、今現在も飲んでいます。
1/4にカットされたサラゾピリンを1日2回飲ませて下痢は改善しました。
ですが、投与間隔を開けたり、量を減らすと下痢がぶり返します。また、脂肪分が多いフード(腎不全用のドライフード等)を与えても下痢になります。
食欲は11月中旬以前と比較すると今は60%くらいしかありません。
このサラゾピリンという薬はIBDという病気に対して処方されるようですが、詳しい検査もなく確定診断もないまま処方されています。
副作用で食欲不振があるという記述を見かけ、下痢を止めるメリットと食欲不振になるデメリットに悩んでいます。
下痢を抑えつつ食欲も改善する他の薬や、別の治療法はないでしょうか?
主治医からはペリアクチンという食欲増進剤をもらっています。
食欲増進剤に頼りながらサラゾピリンを服用するという事は一般的なのかも知りたいです。
ちなみに、1週間程前に行った血液検査はCre2.5/BUN40/HCT38%、肝機能や膵臓等の他の項目全て標準値内でした(毎日の皮下輸液のため若干カリウムが低くなっており、皮下輸液にカリウムを混ぜています)。
レントゲンとエコー検査(頭部以外)では異常は見当たりませんでした。
慢性腎不全の治療で飲ませている薬はジピリダモール、タツジピン、ルンワン、マイトマックス スーパー(乳酸菌)、ハイバイトドロップス(ビタミン剤)、メトクロプラミド(胃薬)、チスタメット(胃薬)です。
食事に吸着活性炭を混ぜています。ウェットフードもドライフードも食べますが、ウェットフードの療法食は食べません。ドライフードの療法食は食べます。
他に過去の疾病の関係で肝臓の薬ウルソデオキシコールとヘパテクト、角膜も弱いのでリジンとタウリン散も飲んでいます。
薬の飲み過ぎによる胃腸障害の可能性も気になっています。
口の中のトラブルの可能性もあるので歯磨き時にチェックしていますが、出血やヨダレ、口内炎、傷、腫瘍、ひどい歯周病はありません。
また、必要な情報か分かりませんが、猫白血病ウィルスと猫エイズなどのウィルスは全て陰性で完全室内飼育です。
投稿: 2 年 前.
カテゴリ: 
専門家:  japavet 返答済み 2 年 前.
こんにちわ。
ご質問ならびに詳しいご説明ありがとうございます。
それだけたくさんのお薬飲ませるのもかなり大変ですね。
かなり頑張ってもらっていると思います。
まず、どのお薬も副作用として、胃腸障害による食欲不振などは可能性としてはあります。
サラゾピリンは確かにIBDの治療薬として使いますが、難治性の下痢で試験的に使ってみて効果があれば継続的に使うことはよくあります。
診断には全身麻酔をかけて内視鏡検査をしなければならず、高齢で腎不全を持っている子では難しく、試験的に治療するのも仕方ないかと思います。
サラゾピリンを減量すると下痢が再発するのであれば脱水もしてしまう可能性がありますし、腸炎から食欲不振を起こす可能性もあるので切らない方がいいかと思います。
それから、ペリアクチンはそれほど副作用の強いお薬ではなく、負担も少ないので、特に使って悪いものではありません。
何か薬を減らせればその方がいいですが、胃腸系のお薬は減らすと食欲不振が出る可能性もありますし、他のお薬も減らさない方がいい可能性が高いです。
ただし、切っても問題のない可能性のあるお薬もありますので、一度他の薬の減量を相談して見られるのもいいかと思います。
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質問者: 返答済み 2 年 前.

japavet先生、レスポンスありがとうございます。

ペリアクチンの安全性については主治医に既に確認をしていたので、japavet先生の回答でより安心感を得る事ができました。

サラゾピリンのメリットとデメリットについても家族や主治医と話していた通りで、メリットの方を取り、足りない分(食欲不振)をペリアクチンで補うという治療方針でいこうと思います。

減薬については難しいとは思いますが、猫自身の負担が減るので可能ならその方がいいと私も思います。主治医とよく話し合ってみます。

この度はご回答ありがとうございました。

専門家:  japavet 返答済み 2 年 前.
そうですね。
それだけ色々ありながらかなり頑張って状態を保てているのではないかと思います。
少しでもQOL(生活の質)を保ちながら長生きできるようお祈りしております。

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