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issafd3s, 獣医師
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満足したユーザー: 2097
経験:  北海道大学獣医学部卒業
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飼い猫(7か月雌雑種)、避妊手術前の血液検査でGPT161、ALP327、と高く、GOTは41と基準値内でした。ほか

質問者の質問

飼い猫(7か月雌雑種)、避妊手術前の血液検査でGPT161、ALP327、と高く、GOTは41と基準値内でした。ほかの数値は問題なしでした。獣医師は避妊手術延期、とりあえず一週間様子を見て再検査、最悪門脈シャントなどの可能性もあると言います。この数値はやはり、問題がありそうでしょうか。

<追加>体重は3キロ。フードはユーカヌバやロイヤルカナンのドライを主に食べており、たまにモンプチのスープ、ロイヤルカナンやヒルズのウェットを食べます。モンプチスープは一日に3分の1袋がふつうです。ウェットは数日に一度。ウェットはあまり好きではないようです。生後2か月半の時に野外で保護しました。エイズ白血病マイナス。当初猫風邪をひいており、真菌にもなりましたが現在は健康です。元気で食欲もふつうにあります。1匹飼いです。

<病歴と治療歴>猫風邪の主症状はひどい目やに(黄色)でした。目薬と抗生物質を1か月ぐらい続けました。現在は黒い目やにと、たまのくしゃみぐらいです。過去2回のワクチン接種後特に具合が悪くなるということはありませんでした。回虫はたくさんいて、一度虫下しの錠剤をのませました。その直後回虫を吐き出したほか、3回便から排出しました。真菌の際は飲み薬とシャンプー。真菌治療は3か月前に終わっています。2か月前に二匹目の子猫を引き取った時、凶暴化し、下痢に下血までしました。子猫を返すと良くなりました。それからは何も問題なく過ごしています。通院や、帰省のためキャリーに入って外出する以外、家から一歩も外に出ることはありません。真菌治療のあとはシャンプーもしていません。

投稿: 2 年 前.
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専門家:  issafd3s 返答済み 2 年 前.
こんばんは。
7か月の猫ちゃんで、避妊前の血液検査で肝酵素の数値が高かったということですね。
少々お尋ねしたいのですが、
1週間後に再検査とのことですが、その間治療や食事の変更など何もしないで、1週間後に再度検査をする予定ということなのでしょうか?
猫ちゃんのフードは普段開封後1か月以内に使い切っていますでしょうか?また冷蔵保存していますでしょうか?
飼い主様から見て、猫ちゃんの体格は痩せているか、ふつうか、太っているか、どれでしょうか?
ご返事お待ちしております。
質問者: 返答済み 2 年 前.

はい。獣医師からは1週間普通の生活をさせるだけでよいと言われました。もしかしたら観葉植物をかじったとか、お風呂のシャンプーをなめたとか、そういうことのせいかもしれないからと。獣医師も、触診しても問題はない、見た目は健康そのものだと言いました。

フードは1キロパックを買ってそれだけ食べていますので、1か月以内に使い切っています。室温の低いところに置いていますが、冷蔵保存はしていませんでした。猫の体格は、ふつうだと思います。

専門家:  issafd3s 返答済み 2 年 前.
ご返事ありがとうございます。
まずALTやALKPの数値の評価についてですが、これらは肝臓の酵素の数値なので、これらの数値が高い場合は肝細胞が障害されてその酵素が血中に漏れているということを意味します。
つまり、肝障害や肝臓に何らかの負担がかかっている状態といえます。
避妊手術の際には麻酔をかけますが、その麻酔薬の代謝が肝臓で行われるため、肝障害などがある状態では、緊急性が無い手術の場合は、一旦保留することが、やはり望ましいです。
そのため、その点では主治医の先生の判断は正しいと思います。
一般的にはできれば、食事を、病院で売っている消化器サポートなどの食事に変更することを2週間位してから、再測定するも、行われます。
今回1週間後の測定なのですが、それは間違いではないです。ただし、すぐに門シャンとか考える前に食事内容の変更や、膵炎の除外(猫膵特異的リパーゼという項目を血液検査、外注検査になりますが、測定する)など、他の病気をしっかり除外していく必要はあると思います。
またGGTという胆道系の炎症の項目についても、次回測定されることをお勧めいたします。
数値的には今回の数値は避妊手術をするために麻酔をかけるには問題があると思います。
今の段階では原因がはっきりしていないため、1週間後の再検査はされても良いと思います。
その際再度数値が高い場合には、胆管炎や膵炎など除外や食事内容の変更など、門シャン以前にもっと除外するべきところを、はっきりさせておく必要があると思います。
そのため、レントゲンや腹部エコー、猫膵特異的リパーゼの測定などの追加検査を次回のときに数値が高いようであれば、合わせて行うことをお勧めします。
質問者: 返答済み 2 年 前.

ご回答ありがとうございました。ただ私がこのサイトを利用するのが初めてで、うまく意図を伝えられなかったかもしれません。

私は、1週間後の再検査には同意しており、獣医師の判断も疑っていません。ただ1週間じっと待つのが不安でたまらず、「この数値はどのぐらい悪いのか」「”たまたま”のことで(病気とは言えないようなことで)こういう数値が出るということもありえるのか」「たまたまがありえないとしたら、どういう病気の可能性が考えられるのか」「その可能性はどれぐらいあるのか」など、症状や病気そのものについての情報が知りたかったのです。治療方針については、精密検査の結果を見てからでないと何とも言えないのは理解しております。

もちろん、病気そのものについて知りたいと言っても、本当のところは、精密検査をしてみないとなんとも言えないことはわかっています。今言えることはすべて今の「推定」「確率論」でしかないでしょう。それでも、最悪のことばかり考えて、夜眠れないぐらい心配なので、知りたいのです。そういう情報をいただく手がかりになるかと思いまして、猫の病歴や、フードの種類などの情報を書いてみました。

専門家:  issafd3s 返答済み 2 年 前.
ご返事ありがとうございます。
この数値はどのくらい悪いのか:についてですが、緊急性のない麻酔をかけて肝臓にさらに負担をかけるのはよろしくない位の悪さです。ただちに命に関わることはないですが、数値の改善が無い場合は原因を調べて治療をする必要があると思います。
たまたま数値が上昇することはないです。
どういう病気の可能性が考えられるか:につきましては、ALTやALKPの上昇は肝臓細胞や肝胆道系の障害を意味します。
また、障害を受けている可能性は十分にあります。
抗真菌剤による肝臓への負担の影響かどうかについては、3か月も経過しているため、可能性は低いと思います。
この数値がこの先ずっと続くことはよろしくないので、次回の検査時も異常であれば、追加検査をされて原因を調べたり、治療を開始することをお勧めいたします。
質問者: 返答済み 2 年 前.

ありがとうございます。

「また、障害を受けている可能性は十分にあります。」というのは、どういう意味でしょうか。肝臓細胞や肝胆道系の障害もありえるということでしょうか。

たまたまはない(病気でないことはない)ということですが、獣医師は、家にあるおかしなものを食べたのかもしれない(植物とか洗剤とか、フードが古かったとか)、だから様子を見ようということだったのですが…そういうことはありえない、ということなのでしょうか。「ALTやALKPの上昇は肝臓細胞や肝胆道系の障害を意味します。」ということですが、その障害はなぜ起きたのでしょうか。そのような障害は、猫には比較的よく発生しているものなのでしょうか。治っている猫さんも多いのでしょうか。人間ならお酒の飲み過ぎなどで肝臓が悪くなるというイメージがありますが、生後7か月の子猫で、どうして、何が悪くて、こういうことになっているのか、何か先天的な障害を持っているのか、そういう症例のほかの猫さんたちは、どういう経過をたどっているのか・・・などなどが、私の知りたかったことです。担当獣医師は言葉を濁し、あまり教えてくれませんでした。おそらく、担当だからこそ、変なことを言ってしまったら責任が取れない、私がかわいそうだ、と思われたのでしょう。でも、私は、「確率論」でいいから、多くの「可能性」を知っておきたいのです。

専門家:  issafd3s 返答済み 2 年 前.
ご返事ありがとうございます。
猫の場合のALTの血液中の半減期は3.5時間なので、測定時161ということは、少なくとも1日前から肝細胞の障害の原因があったということになります。
障害を受けているのは肝臓、胆道系などです。
家にあるおかしなもの、植物や洗剤、古いフードを食べたという一過性でその場限りの肝障害の原因もあるかもしれません。
たまたまということはないです、というのは、実際には肝障害がないのに数値が上昇することはないという意味です。
障害が起きた原因までは血液検査では分かりかねます。
統計をとったわけではないですが、例えば避妊や去勢手術前の猫ちゃんの術前検査にてALTの上昇がみられることは10頭に1頭もないと思います。
ただし、時間をおいてまた測定すると数値が下がっている場合もしばしばあります。その原因は分からずじまいのこともあるのは臨床の現場ではよくあります。
飼い主様の疑問に、血液検査の数値だけでお答えすることは無理なので、数値の上昇が持続するならば、レントゲン、腹部エコー、膵炎の検査など、追加の検査をされて、さらに精査する必要がありますということです。
担当の先生も血液検査の数値の異常だけで、これはこの異常が原因で数値が上がっているのです、ということはできないと思います。
可能性としては、一過性の肝障害、肝疾患、肝胆道系疾患、膵炎、炎症性腸疾患、ではないかと思います。
どの病気の確率が高いかは血液検査の結果だけでは、分かりかねます。

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