JustAnswer のしくみ:
  • 専門家に質問
    知識豊富な専門家があらゆる質問にお答えするために常に待機しています。
  • 専門家が丁寧に対応
    E メールやサイト内オンラインメッセージなど、さまざまな手段で回答を通知。必要に応じてフォローアップの質問をすることもできます。
  • 満足度 100% 保証
    専門家からの回答を確認し評価をすることで、支払うかどうかを決めます。
issafd3sに今すぐ質問する
issafd3s
issafd3s, 獣医師
カテゴリ:
満足したユーザー: 2097
経験:  北海道大学獣医学部卒業
68561268
ここに 猫 に関する質問を入力してください。
issafd3sがオンラインで質問受付中

心筋症の猫のことで質問です。 胸水がたまり、最期の看取りを自宅でしています。 レンタルの酸素濃縮機の高濃度酸素の

解決済みの質問:

心筋症の猫のことで質問です。
胸水がたまり、最期の看取りを自宅でしています。
レンタルの酸素濃縮機の高濃度酸素のチューブを鼻先に置いた状態ですが、
口呼吸でとても苦しそうです。
このままチューブをあてたままと、
酸素の供給をいっそのことやめた方が早く楽になれるのではと思ってしまいます。
酸素室は嫌がって入りません。
よろしくお願いします。
投稿: 2 年 前.
カテゴリ: 
専門家:  issafd3s 返答済み 2 年 前.
issafd3s :

こんにちは。

issafd3s :

猫ちゃんが心筋症で胸水が溜まっていて、ご自宅で看護されているということですね。

Customer: はい。
issafd3s :

胸水が胸郭に溜まると肺が広がるスペースがなくなるため、猫ちゃんは腹式呼吸で一生懸命呼吸をします。

Customer: 仕組みは理解してます。胸水を抜く処置も何度かしましたが、すぐにまた溜まってしまうので、このまま看取ることにしました。
issafd3s :

そうですか。

issafd3s :

猫ちゃんの状態は末期なので、ご自宅で看取られる覚悟ということですね。

Customer: はい。おそらく今日明日です
Customer: ですので、最期の看取り、と質問に書きました。
issafd3s :

いろいろな考え方があるのですが、私であれば、自分の猫が胸水貯留で苦しんでいる状態で最後を迎えるときには、ある時点からは酸素は使用しないで、傍に付いているだけにすると思います。

issafd3s :

酸素療法は確かに効果はあると思いますし、肺のパフォーマンスが低下して酸素の交換能力が低下したときには、一時的には有効だと思います。

Customer: ある時点、の判断は?
issafd3s :

ある時点とは、猫ちゃんの状態が末期の状態で、飼い主様もお別れの覚悟が出来たときです。

Customer: 酸素の供給を続けた場合も、最終的には窒息と同じになりますか?
issafd3s :

そういうことなのです。

Customer: つまり、より苦しみが少ない方はどちらか知りたいです。
issafd3s :

恐らく急激な窒息というよりは、酸素の供給量が徐々に減っていき、意識が遠のいて、朦朧として、呼吸が最後は止まると思います。

issafd3s :

それは酸素供給を続けた場合でも最後は同じなので、苦しみは同じです。

issafd3s :

ただ酸素供給を続けてあげることで、続けない場合と比べて延命効果は多少あると思います。

Customer: 今現在、チューブが鼻先からずれると、大きく口呼吸する状態です。
issafd3s :

最終的には酸素を供給しても肺のパフォーマンスが酸素の必要量を下回れば、意識の混濁から、呼吸停止に繋がると思います。

issafd3s :

今は酸素が供給されている状態ならば、なんとか持ちこたえていける肺の状態なのだと思います。

issafd3s :

しかしさらに悪化してくれば、酸素を同じように供給していても、それでも足りない状態に、必ずなると思います。

Customer: では、外すとまずは意識の混濁で、苦しみはそこまでですか?
issafd3s :

猫ちゃんの場合、意識の混濁、呼吸が出来なくなってパニックになることもあります、口から泡を吹いて、痙攣して、お亡くなりになることもあります。

issafd3s :

しかし、痙攣の時点では多少暴れてももう意識はほとんどない状態です。

issafd3s :

そのため、見た目は多少バタバタしますが、正常な意識がないので、苦しいという感覚はもうないと思います。

Customer: 分かりました。ありがとうございました。
issafd3s :

猫ちゃんの望みは好きな飼い主様がそばにいることだと思いますので、しっかり付き添ってあげてください。

issafd3sをはじめその他名の猫カテゴリの専門家が質問受付中

猫 についての関連する質問