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issafd3s, 獣医師
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満足したユーザー: 2097
経験:  北海道大学獣医学部卒業
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5年前に路上で行き倒れていた推定年齢12ー15歳の猫を保護しました。慢性的な風邪と猫エイズキャリアです。よく鼻水がで

解決済みの質問:

5年前に路上で行き倒れていた推定年齢12ー15歳の猫を保護しました。慢性的な風邪と猫エイズキャリアです。よく鼻水がでていて呼吸が苦しそうなので病院で抗生物質の注射、点滴での治療をうけ、自宅でもネブライザーをしています。今回も食欲が落ちて鼻がつまりくるしそうだったので病院でいつもの治療をうけました。いちにちおいて口呼吸をしていたので慌てて病院につれていったところ胸水が溜まっているといわれ250cc抜きました。その後1日酸素室に入り呼吸が落ち着いたので…と帰宅しました。知り合いから胸水がたまったらもう終わりだよ、もって1ヶ月じゃない?といわれ不安になっています。かかりつけの医者からは1日起きに水を抜きに来てください。と言われています。抜いた胸水を調べたところ、ガン細胞は見つかっておらず原因はわからないとのこと。高齢なのと猫エイズキャリアなので抵抗力がないためかもしれませんと言われています。食欲が戻り多少ですが食べる意欲は見せています。1人暮らしのため仕事中になにかあったら…と不安です。胸水になると改善されることはないのでしょうか…かかりつけの医者に聞いてもハッキリと答えてくれません。胸水を抜く治療は猫にとって苦痛ではないですか?とても大人しい猫なので注射や点滴など嫌がることは一切ないので暴れるということはないのですが、もし苦痛を増やしているなら…助からないなら…と考えてしまいます。どうか先生方のハッキリした意見が聞きたいです。よろしくお願いします。
投稿: 2 年 前.
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専門家:  issafd3s 返答済み 2 年 前.
おはようございます。
猫ちゃんに胸水が貯留しているということですね。
少々お尋ねしますが、
胸水を抜いて調べたとのことですがガン細胞はないということですがさらさらの透明な液体でしたでしょうか?
胸水の組成は単純漏出液、参漏液、浸出液のいずれかお分かりになりますでしょうか?
エコー検査をされたとのことですが心臓のエコーはされましたでしょうか?
ご返事お待ちしております。
質問者: 返答済み 2 年 前.
さっそくの返答ありがとうございます。胸水はピンク色した液体でした。瓶に入っていたものを見せられただけなのでサラサラしていたかはわかりません。が、瓶を振った感じでは、粘着性はなかったと思います。組性はわかりません。聞いたかもしれませんが、頭に入っていませんでした。超音波は退院時に明細に書かれていて、口頭での説明はなかったです。なにを調べたのかわかりませんが、入院当日と退院時の2回やったことになっています。
専門家:  issafd3s 返答済み 2 年 前.
ご返事ありがとうございます。
胸水の組成は分からないがサラサラでピンクということですね。
猫ちゃんで胸水が溜まる場合、胸水自体は病気というよりは病気による結果胸水が溜まってしまっている、つまり結果だと考えられます。
そのためなぜ胸水が溜まるのかを考えて原因を調べることが治療に繋がります。
胸水が溜まると肺が十分に拡張できず呼吸できなくなるため、緊急的には抜いて楽にする必要があります。
検査としてはレントゲン、血液検査、エコー検査をされているので、恐らくは胸水の成分分析もされていると思います。
その中で癌細胞はないということであれば、FIPなどの感染症、心臓性、乳糜、などが考えられると思います。
FIPの場合は血液検査にて高タンパク血症、発熱、などがあり、また胸水を外注検査して調べることで診断できます。
心臓性の場合は心臓のエコー検査をすることで分かります。
乳糜の場合も胸水と血清のコレステロール(TCho)およびトリグリセリド(TG)を比較することで調べることができます。
この中で可能性として比較的高いのは心臓性やFIPではないかと思います。飼い主様の見た目の胸水の印象が正しければ特に心臓性の可能性が高いかなと思います。
心臓性の場合はおもに心筋症など心臓からくる病気と甲状腺機能亢進症から心臓肥大している場合が考えられると思います。
もしエコー検査にて心臓が悪いという場合は、できれば血圧測定をされることもお勧めいたします。
もし心臓性と診断された場合は利尿剤や血圧を下げる薬による治療になると思います。
治療によって胸水貯留が無くなるかあるいは溜まるスピードが遅くなれば、もう少し頑張れるのではないかと思います。
治療しても胸水貯留の速度が変わらない場合は1か月かどうかは分かりませんが予後は厳しいものになると思います。
このように胸水自体は病気の結果なので、その原因となる病気とその治療に対する反応によって予後が変わってくると思います。
胸水が溜まると呼吸に関わるため命の危険がありますからやはり予後は要警戒です。
一般的には予後はそれほど長くない場合が多いと思います。
ただし1か月以上頑張れる猫ちゃんもいます。まずはもう少し原因を調べてその治療をされてみられることをお勧めいたします。
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