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小動物の臨床勤務9年に今すぐ質問する
小動物の臨床勤務9年
小動物の臨床勤務9年, 獣医師
カテゴリ:
満足したユーザー: 3
経験:  2006年3月 酪農学園大学 獣医学部獣医学科卒業2006年4月 札幌ノア動物病院勤務2010年4月 静岡パル動物病院勤務2011年9月 酪農学園大学附属動物病院研修医として勤務2013年5月 北野動物病院非常勤
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7/12(日)の夕刻に気になっていた地域猫(メス・避妊手術済みの耳カットあり)を保護しました。 もともとどこかで飼

質問者の質問

7/12(日)の夕刻に気になっていた地域猫(メス・避妊手術済みの耳カットあり)を保護しました。
もともとどこかで飼われていたのが捨てられたらしく、野良期間は不明なのですが大変に
人懐こい猫で自分から抱っこをせがむ様な子でした。
しかし保護時に縄張りから出されると解った時点でパニックになり、自宅へ連れ帰るのに猫が落ち着くまで車の中で1時間半以上なだめ、ようやくバスタオルでくるみ、バッグに入れて抱えて家に入れました。
当日夜は部屋の本棚の上に籠城して固まっていましたが、翌朝は同じ場所に籠城しているものの
顔周りをなでるとゴロゴロスリスリはできるようになりました。
ちなみに保護以来、飲水・餌・トイレは全くしていません。
そして昨夜から夜泣きが始まりました。保護部屋の窓がマンションの共用廊下に面しているため
物音・明かり・人影などが見えてずっと気にしている様子でしたので、外に出たくなったのかと思います。または人懐こい猫なので、基本的に保護部屋に一人にしているのが寂しいのかとも思いますが…
大声で泣きわめいていたり暴れまわっている様子に堪らず撫でに行くと、ゴロンと寝転がってスリスリゴロゴロなのですが、すぐに思い出したように鳴き始めます。
流石に近隣のお宅に聞こえているのではと思い、窓はエアーキャップと段ボールで塞ぎ、廊下への音漏れはかなり軽減されましたが、朝になってもこの時間もまだ時折ワオンワオンと鳴いており、興奮しているときは私の顔をみてフーシャーと言います。
インターネットで対策を検索してフェリウェイは注文しました。夜だけケージに入ってもらうことも考えていますが、どのような対策をすれば良いのか悩んでいます。
あんなに人懐っこかった猫が、異常に甘えてきたり興奮して暴れ、フーシャー言ったり、このまま保護を続けてよいのかとも考えております。
長文を読んでくださり、ありがとうございます。どうかアドバイスを宜しくお願い致します。
投稿: 3 年 前.
カテゴリ: 
専門家:  小動物の臨床勤務9年 返答済み 3 年 前.
小動物の臨床勤務9年 : こんばんは
小動物の臨床勤務9年 : 質問をお読みしました。お話をきく限り、人懐こい子のようですが必ずしも過去に飼い猫だったわけではないと思います。可能性として、外で生活しながら餌付けされていたとしたら、家に入れられることには慣れずらいかと思います。
小動物の臨床勤務9年 : ただ、お家に入れた以上、家族として生涯家の中で飼っていくと考えていらっしゃると思います。
小動物の臨床勤務9年 : 仮に元家猫だったとすれば、慣れるのは時間の問題だと思います。いくら鳴こうが、外には出れないと諦めさせるしかないので、すでに試していただいているようにフェリウェイを使ったりするのも一つですが、あくまで補助的ですし効き目は個体差があると思います。
小動物の臨床勤務9年 : まずは環境に慣れていないので、十分な隠れ場所を作ってあげること(この子しか入れないような暗くて狭い場所
小動物の臨床勤務9年 : そして猫は、高くて環境を見下ろせて、できれば人が届かないところが好きです。精神状態を安定させるのにはキャットタワーなどもいいでしょう。
小動物の臨床勤務9年 : あと、お部屋は猫専用の部屋以外にはこの子は自由に出入りできないのでしょうか?
小動物の臨床勤務9年 : 都合などが許せば、好きな時に人に甘えて、好きな時に1人に慣れるようにいろんな部屋を行き来できた方がいいでしょう。ただし家の外に出れないように気をつけなければいけません。
小動物の臨床勤務9年 : トイレは一匹につき2つ用意しましょう。今まで自由にしていた子が急に限られた環境で自由がなくなるので、恐怖と不安でいっぱいだと思います。
小動物の臨床勤務9年 : もし、先に述べたように餌付けされた野良であれば、近所の方が捕まえて避妊手術して放つというケースもよくあります。ずっと野良だった大人の猫を家で飼う場合、残念ながら完全に慣れることはないと思った方がいいでしょう。甘えはしても、どこかよそよそしかったり、すきあらば逃げようとしたり、常に不安状態に置かれて攻撃行動が抜けなかったりと、一緒に住む上で問題となる行動が続いてしまう可能性があります。
小動物の臨床勤務9年 : 猫はその気まぐれさが可愛らしいのですが、子猫時代の生育環境で性格がほぼ固定されてしまいます。子猫時代からお家で飼っている家猫と、野良猫は別の動物として捉えるべきかもしれません。どうしても馴致が難しければ、動物病院で行動治療の一貫で薬物を使用することもあります。
小動物の臨床勤務9年 : ケージですごさせるのは、これらすべてがある程度落ち着いてきてから行うべきだと思います。今ケージにいれることは、質問者様に対して余計に不審感と不安を抱いてしまうことになると思います。
小動物の臨床勤務9年 : お役にたてる情報があれば幸いです
Customer:

アドバイスを有難うございます。

Customer:

その後、トイレをもう一つ用意しましたら、新しいトイレのほうが好みのようで

Customer:

うんちもおしっこもしました。(回数は少ないですが・・・)

Customer:

夜鳴きはお返事をいただいた前日の夜に実はケージに入れてしまいました。最初は少し抗議の声で鳴きましたが、すぐ静かになりその夜はおとなしく過ごしていました。その翌日にケージはまだ入れないほうが良いというアドバイスを拝読しましたのでその夜は保護部屋でフリーにして寝てもらおうと思いましたが、やはり夜鳴きと窓のバリケードを壊そうと暴れていたため堪らず少々無理矢理にケージに入れてしまいました。

小動物の臨床勤務9年 : それは良かったです。
Customer:

ところが、翌朝保護部屋を見に行くとケージのドアの隙間から脱出して、窓のバリケードを全破壊していました・・・

小動物の臨床勤務9年 : なかなか即効性のある解決策はないかもしれませんが、以前回答した基本的なことを守っていけば解決に向かっていくと思います。
Customer:

それが昨日の朝の話です。で、昨日の夜に破壊できないバリケード(つっぱりポールにワイヤーネットを張ったもの)を作りました。

小動物の臨床勤務9年 : ご近所のこともありますので、悩んでしまうと思いますが愛情をもって見守ってあげて下さいね
小動物の臨床勤務9年 : 何かあればまたご相談下さい。
Customer:

また、昨夜ちょうど注文していたフェリウェイが届きましたので、使ってみましたところ、昨夜はやはり保護部屋フリーにしていたのですが2時間弱程度少し夜鳴きしたりバリケードを壊せる場所がないかとゴソゴソしていましたが、すぐに落ち着いたのかおとなしく過ごしていました。

小動物の臨床勤務9年 : 時間差で質問の続きをお読みしました。
Customer:

家族は、なれるのが難しそうならこの週末のうちにでもリリースするか決めた方が良いと言いますが(ちょうど保護して1週間です)、元の場所にリリースしてあげるなら、やはりもう決めなければならない頃合いなのでしょうか・・・

小動物の臨床勤務9年 : 失礼しました。保護部屋からでようとしてしまうんですね
Customer:

ちなみに、今は保護部屋だけです。ほかの部屋を見せるとまだ興奮が倍増してしまうかと思っているのですが、逆でしょうか。。。

小動物の臨床勤務9年 : 保護部屋から出たらこの子はどこにいますか?
Customer:

まとまりなく文章を何通も送信してしまい、読みぐるしくて申し訳ございません。

Customer:

いまはまだ保護部屋でしか過ごしていません。一度だけ保護してすぐのころドアを開けた隙に部屋の外へ出ましたが、廊下でほふく歩きしたあとすぐ保護部屋へ戻ってきました。 今は保護部屋が一番安心できる空間なのではと思っていますが・・・出してみたほうが良いのかどうかも判断がつかず・・・

小動物の臨床勤務9年 : そうですね‥どうするのが1番いいかは正直手探りになるので、ここで答えを出すのは難しいです。拝見するに、今質問者様の悩んでいる点は2つあると思います。一つは、この子が慣れてくれるのに1番いい方法は何かということ、もう一つはこの子を飼っていくべきかリリースするべきかということだと思います。
小動物の臨床勤務9年 : もしかしたら、質問者様の置かれている状況としては2つ目の方が今先に考えるべきかもしれませんね。この子の運命は、良くも悪くも質問者様次第です。
Customer:

おっしゃる通りです。私は猫さんに

小動物の臨床勤務9年 : 猫ちゃんに選ぶ権利は残念ながらありません。どうするべきかというより、質問者様がどうしたいかが1番のポイントだと思います。
Customer:

最適な環境と愛情を注ぎ続ければいつかは家猫さんになれると考えているのでできる限りの努力をしたいと考えていますが家族達はこの猫の場合は外の生活の方が幸せなのでは?と考えているようで。家猫になることが困難と感じリリースの判断をした場合どれくらいの期間まで猫さんが元住処から離れたら戻ることもできなってしまうのかがわからず。時間がまだあるのでしたらキャットタワーも今週末に届きますし、ハーネスをつけて他の部屋も試しに見せてみるとかしてみたいのですが。

小動物の臨床勤務9年 : 質問者様のお気持ちはよくわかりました。それならば、ご家族にも質問者の気持ちをお話しして理解してもらうこともとてもだいじですね。このことでご家族が不幸になってしまうのは質問者様も望む所ではないと思います。確かにキャットタワーが来てからもう少し様子を見てみてもいいと思います。すでに避妊済みで野良生活をしていた猫ちゃんなら、何ヶ月か家に入れたからといって、元の環境に戻れないということはないと思いますので様子を見る時間はあると思います。私としては、環境が許すなら他の部屋にも行き来できるようにしてあげる方が猫ちゃんの精神衛生上いいと思います。自分のペースで生活したい動物なので、落ち着いている時にドアを開けてみて、この子が自分から出てきて探検するのを少し距離を置いて見守ってあげるのがいいと思います。興奮している時は危険なのでやめた方がいいと思います。この子だけの落ち着ける場所も確保できて、甘えたい時に甘えにこれる状況があれば、たとえ外に出れなくても次第に諦めてお家の中で満足するようになってくれるかもしれません。ただし、その時のポイントは二度と外に出さないこと。頑張れば出れると学習してしまっていては、いつまでも諦めず家猫への道も遠ざかってしまいます。応援しています
Customer:

ありがとうございます。もう少し時間をかけても大丈夫そうだということを聞いて安心いたしました。

Customer:

落ち着いているときに少しずつ他のお部屋も見せてみたいと思います!

Customer:

また少し頑張ってみますので、どうかもう少しお付き合いをお願いいたします。

小動物の臨床勤務9年 : はい
小動物の臨床勤務9年 : またなにかあればおっしゃってください。
小動物の臨床勤務9年 : こんにちは
小動物の臨床勤務9年 : その後、どうでしょうか?よろしければ、一度回答に対する評価をしていただけると嬉しいです。よろしくお願いします。
Customer:

こんにちは。いろいろとアドバイスを有難うございます。

Customer:

評価入力するともう質問できないシステムなのかと思っていました・・・失礼いたしました。

Customer:

猫さんはフェリウェイを使い始めてから夜鳴きの時間が一晩中→2時間→30分程度と減り、ここ3晩は全く鳴いていないように思います。ただし夜中に窓のバリケードを破ろうとあちこちかじったり多少は暴れているようですが。。。

Customer:

人間が在宅中で寝るまでの間は保護部屋のドアを解放していますが、聞きなれない音がたくさんして怖いらしくなかなか探検しません。しばらく解放を続けて自分で出てくるようになるか様子を見たいと思います。キャットタワーは設置場所がお好みでないのか、まだ1度も登りません。

Customer:

リビングに出てくるようになればキャットタワーもリビングの窓際に移動してみようかと思います。

Customer:

保護して一度も病院へ連れていけてないので一度は健診・ワクチンの為に連れて行かないと・・・と思っていますが、まだ保護部屋から出るのも怖い様なのでキャリーに詰め込んで外へ連れ出すと再びパニックになって夜鳴き再発しそうでためらっています。

Customer:

外へは絶対に出さないように気を付けていますので、完全に家になれるまで病院は保留にしておいても大丈夫でしょうか。

Customer:

ちなみに体調はすこぶる良さそうです。よく食べよく寝てそこそこ排泄しています。シッコは異常な色ではなく、ウンチも固めの良いウンチに見えます。外暮らしだったのでノミや耳ダニは恐らく飼っていると思います。 寄生虫はわかりません。

小動物の臨床勤務9年をはじめその他名の猫カテゴリの専門家が質問受付中
専門家:  小動物の臨床勤務9年 返答済み 2 年 前.
こんにちは

評価ありがとうございました

鳴かなくなってきたということはかなり慣れてきている様子ですね。当初より見込みは出てきていると思いますので、このまま気長に待ってあげてください。お読みする限り現在の対処法で問題ないとおもいます。

なお、病院に連れて行くタイミングですが、避妊済みで同居猫がいなく、体調も問題ないことを考えるとすぐに連れて行く必要はないと思います。おっしゃる通り、少し慣れてからで遅くないと思います。ちなみに連れて行く時にキャリーを出すのではなく数日前からキャリーの扉を開けた状態で保護部屋に置いておくとキャリーへの警戒心がなくなるので、うまくいくと当日その中でくつろいでいる時にそぉっと扉を閉めて連れて行くといいと思います。

耳ダニは耳を頻繁にかいているとか黒い耳垢がでているなどがあれば疑わしいです。消化管寄生虫にしても現在下痢嘔吐がないので緊急性はないでしょう。

時々あるのは体をかいていて、毛がところどころ丸く抜けていたり、その部分がカサカサしていたりすると人にもうつる皮膚真菌症がある可能性があります。その場合は飼い主さんにうつる前に早めに治療した方がいいでしょう

質問者さまの真剣な姿勢が、きっと猫ちゃんにも通じてくれると思います。焦らず見守ってあげてくださいね。応援しています

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