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issafd3s
issafd3s, 獣医師
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満足したユーザー: 2097
経験:  北海道大学獣医学部卒業
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2才雌避妊手術は1年以上前に終わっています 右後ろ脚を引きずって歩いています 日々体が貧弱になっていくようです

解決済みの質問:

2才雌避妊手術は1年以上前に終わっています
右後ろ脚を引きずって歩いています
日々体が貧弱になっていくようです
食欲は旺盛ではありませんがあります
跳躍や走ることはできないようです
一日ほとんど移動することなく寝ています。
よろしくお願いいたします。
投稿: 3 年 前.
カテゴリ: 
専門家:  issafd3s 返答済み 3 年 前.
issafd3s :

こんにちは。

issafd3s :

2歳の雌の猫ちゃんが右後ろ足を引きずって歩いているということですね。

issafd3s :

少々お尋ねしますが、さいしょに症状がでたのはいつでしょうか?

issafd3s :

右後ろ足を引きずっているとのことですが、足先は他の足と比べて特に冷たいということはないでしょうか?

issafd3s :

また検査は触診のみでレントゲンや血液検査などはされていないということでしょうか?

issafd3s :

心臓のエコー検査はされましたでしょうか?

issafd3s :

ご返事お待ちしております。

Customer:

最初の症状は6月半ば

Customer:

最初に症状が出たのは6月半ば

Customer:

レントゲン、血液検査、エコー検査などはしておりません

issafd3s :

その他足の冷感などはいかがでしょうか?

Customer:

冷感はありません

issafd3s :

ご返事ありがとうございます。

返答が遅れまして大変申し訳ございません。

引きずっている右後肢の足先は他の足と比べて冷たくはないということですね。

心筋症からくる大動脈血栓塞栓症では足の動脈に血栓が詰まることで足の血行が阻害されて麻痺することがありますが、その場合は麻痺した足の血行が悪くなるため冷たくなります。しかし時間が経って側副路の血流が流れ始めると、麻痺してからの時間にも依りますが、冷感や麻痺は回復することが多いです。若い猫でも先天的な心臓病をもっていることがときどきあるため、突然の後肢麻痺の場合には血栓症の可能性を考える必要があります。そのため、できることなら心臓のエコー検査を一度されることをお勧めいたします。

もし心臓に異常がなければ、血栓症による麻痺は除外できます。

他の可能性としましては、

痛み止めを使用して一旦回復したということやその後まだ足を引きずっていて食欲元気が十分にはないことから、慢性的な痛みを抱えている可能性が考えられます。

足を引きずっているという症状から考えて、恐らく膝より上に病気の原因があると思いますが、その場合関節炎があるとしたら股関節の異常、神経性疼痛であれば尻尾の付け根あたりの馬尾とよばれる脊髄の痛みによるもの、の可能性が考えられると思います。

主治医の先生の触診だけでは病気の原因がわからない場合にはこれらの可能性を検査によって一つ一つ除外していくしかないですので、まずはレントゲンと血液検査をされることをお勧めいたします。足を引きずる程の関節の異常があればある程度レントゲン検査にて分かると思います。また触診で、尻尾の付け根あたりを先生に触ってもらって嫌がるようであれば、馬尾の可能性が考えられます。

もし心筋症からくる血栓症が原因の場合には、心臓の治療をするとともに血液凝固防止剤の内服が必要になります。しかししばしば再発を繰り返し予後はよくないです。

何等かの関節の異常であった場合には、内科的には炎症を抑える薬やサプリメントによる管理が有効です。いよいよそれでもダメな場合に外科処置もありうると思います。

神経性の疼痛の場合には基本的には炎症止めによる内科的治療による管理とサプリメントが基本になると思います。ほとんどの場合外科的な治療をすることはないと思います。

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