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loverai0210
loverai0210, 獣医師
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16歳のオス猫です。生後半年くらいのときに保護しましたが血尿や膀胱炎を起こすことが多く、1歳の頃に「先天性腎形成不全

解決済みの質問:

16歳のオス猫です。生後半年くらいのときに保護しましたが血尿や膀胱炎を起こすことが多く、1歳の頃に「先天性腎形成不全で、長生きは出来ない」と診断されました。
その後処方食で何とか頑張ってきましたが、10歳頃についに慢性腎不全の状態となりました。それでも元気に過ごしていたのですが、昨年秋頃から体重が減り始め、失禁もしてしまうようになったので受診したところ、「腎臓の状態が悪くなり、血圧が上がっているから」ということで血圧降下剤と「カリナール1・2」というサプリを処方されました。
上記を毎日投与していたところ、失禁はしなくなったのですが体重の減少は止まらず。食欲も落ち、月に、2度受診して、ソルラクト250cc皮下点滴して血圧降下剤とカリナールをもらって帰る生活が続いていました。
4月には随分体が骨ばってきたので「脱水が酷くなっている」ということで点滴の回数が週1回、週2回、3回と増えました。でも食欲も体重も戻りません。ビタミン剤も打ってもらいましたが、効果は見られません。
そしてついに5/30夜に、生レバーのような血の塊を吐きました。
翌朝一番に診てもらったところ、吐瀉物と触診で「腸管リンパ腫だと思います。すでに複数の箇所にあるし、高齢だし、元々腎臓の弱い子だから、手術も抗ガン治療もあまりオススメできません。ステロイドで苦痛を和らげて、お家で看取ってあげた方がいいと思います」と言われ、点滴にビタミン剤とステロイドを混入してもらって帰りました。

3日前まではスープごはんの汁と大好物のコーヒーフレッシュだけは飲んでいたのですが、
一昨日からは水以外は殆ど取っていません。一日中ぼんやりと窓の外を見ています。ですが栄養剤のチューブは「どこにそんな力が?」と思うほどの勢いで嫌がります。
最低でも月に1度は受診していたのに、どうして今まで気付いてもらえなかったのか、私もどうして気付かなかったのか……もともと弱い腎臓にばかり気を取られていたと悔やむばかりです。

もう5年以上も診てもらっているし、猫専門なので猫達も犬の声やニオイに怯える必要がなく、料金も良心的で信用している先生なのですが、吐瀉物と触診だけで「リンパ腫」と確定できるものなのでしょうか?
また、腸管のリンパ腫なのに血の塊を吐くことがあるのでしょうか?(この文を書いている間にも、また血の塊を吐きました。辛いです)
怖がりなのであまり痛い思いや怖い思いをさせたくないのですが、急いで別の病院を受診するべきでしょうか?

混乱していて文章がわかり辛いかと思いますが、回答いただければ幸いです。
投稿: 3 年 前.
カテゴリ: 
専門家:  loverai0210 返答済み 3 年 前.
こんにちは。
触診で腹部にあちこち腫瘍があると言われているのですね。レントゲンや血液検査、エコーなどはされましたか?便はでていますか?
質問者: 返答済み 3 年 前.

血液検査は先日もしたばかりで、「相変わらず腎臓は良くないけど、それ以外は問題ない」とのことでした。5/31は吐瀉物を見たのと、触診だけでした。


 


うちには他に7匹(合計8匹)いて、トイレも6箇所、皆があちこちのトイレを使うので、どれがどこの子の便かはっきりしないのです。特にこの子は用を足しているのを見られるのが嫌いなので……。今朝あった黒っぽい下痢便がこの子のじゃないかとは思うのですが、血合い肉の缶詰が好きで、でも良くお腹を壊す子もいるので申し訳ありませんが確定できません。

専門家:  loverai0210 返答済み 3 年 前.
返答ありがとうございます。
触診で腹部に腫瘍があることはわかるかもしれませんが、腫瘍の種類まで特定するのは難しいと思います。
ただ、リンパ腫だと、あちこちのリンパ節が癌化して腫れてくるので、あちこちに腫瘍がさわれるのでしたら、可能性は高いと思います。
あまり痛い思いをさせたくないのでしたら、他の病院でいろいろ検査をして腫瘍の種類がわかっても、抗がん剤などの積極的な治療は望まれないということですよね?
確かに腎臓も悪いのであれば、私もおすすめはしません。
この年齢で、血混じりの物を吐いているのであれば、腎不全による尿毒症で胃がかなり荒れているか、やはり消化管の腫瘍の可能性は高いのではないかと思います。
質問者: 返答済み 3 年 前.

「血混じりの物」というよりまさに「レバーの切れ端(3mm×25mm位の塊)」な感じです……。もしかしてこれは、胃壁なんでしょうか?


大好きなスープもコーヒーフレッシュも、目の前に置いてあげると身体を起こして飲もうとするのですが、一口二口、口を付けるだけでしばらく口をくちゃくちゃさせて、諦めて背中を向けてしまいます。もう、胃が何も受け付けないのでしょうか?


かかりつけ医からは、「無理やりにでも栄養剤とステロイドを口に入れて下さい。水分は自宅点滴で」と言われたのですが、どちらもとても嫌がるので躊躇してしまいます。


今はお風呂場で寝ています……上の子たちも亡くなる前の数日間はこうでしたが……少しでも楽にさせてあげたいけど、もう胃が何も受け付けないのなら、薬も栄養剤もあげない方がいいのでしょうか?


 

専門家:  loverai0210 返答済み 3 年 前.
返答が遅くなり申し訳ありません。
それだけ血が出るのであれば、やはり食欲もわかないと思います。
しかし、胃に何か入れてあげないと、このままだと衰弱してしまう可能性が高いでしょう。
私だったら鼻からチューブを入れて固定してあげ、そこから流動食をあげてもらうと思います。
一度チューブをいれれぱ、痛みもないので、できれば、掛かり付けの先生に相談されて入れてもらったほうがよいと思います。
質問者: 返答済み 3 年 前.

返信遅れまして申し訳ありません。
時間的にも精神的にもPCの電源を入れる余裕がなく、誠に失礼を致しました。

6/9午後8時半過ぎ、剛は霊山へと旅立って行きました。
苦痛から解放され、今頃は大好きなお兄ちゃん、お姉ちゃん猫達と穏やかに楽しく過ごしながら、弟妹猫達や私たちが来るのをゆっくり待ってくれていると思います。

前回のお返事を頂いた翌日、家族とかかりつけ医と相談の上、経鼻カテーテルを装着しました。
カテーテル自体はあまり気にしていない様子でしたが、エリザベスカラーは物凄く嫌がってストレスが強そうだったので半日ほどで外し、チューブの投入口を後頭部に固定できる首輪を自作しました。



最初の強制給餌は5ccから始めたのですが、突然呼吸が毎分120回ほどに跳ね上がり、慌てて病院に電話したりもしました(どうもエリザベスカラー&嫌いな抱っこをされている&家族の緊張&弟妹猫が取り囲んでいる、という状況がいけなかったみたいです)が、
「私と二人きり」で「保定をしない」状態であれば嫌がらなくなったので、0.5ccずつ量を増やし、
2時間おきに20分ほどかけて1回20cc、1日で160ccほどまで給餌できるようになりました。
体重の減少もようやくここで止まったのですが、給餌中に「ケプッ」とげっぷ?したり、
「ンキュッ」と何かを飲み下すような仕草が増え始めました。
タイルの冷たさが気持ち良いのか、お風呂場で寝ていることが殆どでしたが、ふらつきながらも
自分でおトイレに行って排尿し、少し目を離した隙に別の場所にもぐりこんでいたりもしました。

6/9の朝には1週間ぶりに便が出て、前半はタールを固めたような便(恐らく血)だったものの
後半は流動食の色に近く、ほんの少し血の粒のようなものが混じっている程度で、                                        「やっと出血が止まり始めたんだ。ちゃんと流動食の通路も残ってるんだ」と少し安堵しました。
でも毎日ステロイドと吐き気止め(脱水時には点滴も)を注射してくれているかかりつけ医には
「ウンチはそうだけど……少し腹水が出てきている。全身状態も良くない。
今月一杯持つかどうか……」と言われました。
「げっぷ?が増えたのは胃から腸へ流れる通路が狭くなってきているのかもしれない。一回の量を減らして、夜中も何度か起きて、回数を増やそう。少し息が上がってきたから、酸素室もレンタルしよう」と考えていた矢先に異変が起きました。
夜8時頃に頻繁に寝返りを打ち始めたので見守っていると突然、手足を突っ張って口を「オエッ」と開け、横になったまま嘔吐の姿勢になり、そのまま硬直し、ビクン、ビクンと痙攣し始めました。


 


窒息しているのかと思い、慌てて膝の上に横抱きにして頭を下げてチューブを引き抜き、口を開けさせて舌を引き出し、下腹を掌で包んでグッ、グッと押し上げました。
何度か繰り返すと流動食の液のようなものを少し吐き出し、一旦は息を吹き返したように見えたのですが……段々と自発呼吸が出来る間隔が短くなり、マッサージしても反応するまで時間が掛かるようになり……最後に大きな溜息を吐き出した後、ついにどれだけマッサージしても身体を揺すっても、動かなくなりました。それでも30分ほどはマッサージしながら名前を呼び続けたのですが……。

胃から腸への流れが腫瘍に阻害され、吐き気止めで吐くことも出来ずに流動食で誤嚥性肺炎を起こしたのか、それとも腫瘍のせいで体内のどこかで大きな出血をしたのか……。
直接の死因は素人には判りませんが、腫瘍の本体なのか出血の跡なのか、火葬後の遺骨のアバラの下あたりに大きな黒い煤の塊がありました。
どちらにせよ、「10歳まで生きられない」と言われながら16年間、人間なら泣き喚いてのた打ち回っているだろう痛みに耐え、本当に最後まで凛としてよく頑張ってくれました。

チューブをつけてから2回だけですが、僅かながら自分でスープご飯も飲めていました。
苦痛はどうしてやることも出来なかったけれど、アドバイスを頂いたお陰で少なくとも、ひもじい思いと寂しい思いだけはさせずに送ってやれたのかなと思います。

本当に有難うございました。

専門家:  loverai0210 返答済み 3 年 前.
愛猫ちゃんが亡くなったとのことで、ご冥福を心よりお祈り申し上げます。
チューブを入れてあげたことで、多少なりとも最後の時間を気分よく過ごせてよかったです。
今はお辛いかもしれませんが、きっと猫ちゃんも感謝しているはずです。
また何かありましたらお聞きになってくださいね。
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