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wantaro
wantaro, 獣医師
カテゴリ:
満足したユーザー: 5277
経験:  小動物臨床10年
61996574
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10歳10ヶ月の去勢雄猫Mixです。 食餌を食べなくなり痩せて、黄疸が出ており、先ほど受信して「肝障害由来と思われ

解決済みの質問:

10歳10ヶ月の去勢雄猫Mixです。
食餌を食べなくなり痩せて、黄疸が出ており、先ほど受信して「肝障害由来と思われる多臓器不全」と診断を受けました。
入院して点滴で黄疸を取り除くか、通院しつつ肝臓の薬と皮下輸液をするか、考えるようにというお話でした。
血液検査結果は、ALB2.9、TCHO142、TG176、GLU229、Na136、K3.9、Cl8.8、TBIL13.4、GOT310、GPT520、ALP1347、CPK929、BUN103.6、CRE2.2、NH3_9.2、Hct55%、WBC24600、猫白血病と猫エイズは共に陰性でした。
X線には胸膜炎などの問題は見られなかったとのことですが、血液検査の値が非常に悪い、と。
入院しても管理できる状態にもっていける確率は4割ぐらいとのお話でした。
猫に対して、心の平穏まで考慮しての最善を尽くしたいです。
が、非常にお恥ずかしい話ですが、正直に申し上げると、いま家計に様々な問題が続けさまに起きていて、金銭面はとても厳しいです。
親族にお願いして入院費を貸してもらうべきか、通院で自宅で看護するべきか、非常に悩んでいます。
この状態の猫のために何ができるか、何をすべきか、ご助言いただきたく、お願い申し上げます。
投稿: 3 年 前.
カテゴリ: 
専門家:  wantaro 返答済み 3 年 前.
初めまして、質問有難うございます。

診察をしていませんので的確なアドバイスが出来ない場合もある事をご了承ください。

追加の質問や情報があれば随時書き込みをしてください。

猫ちゃんが具合が悪いとのことでご心配ですね

どうしてよいか迷われる所だと思いますが

かなり数値が悪いですね。

選択肢としては

①入院して治療する

②通院で治療する

③自宅で皮下点滴をして様子をみる(指導してもらってする、ただし病院によっては
 針などを扱うのでさせてくれないところもある。)

④出来る範囲で薬や水分を与えて様子をみる

が選択肢になるのは間違いありません。
ただ今後の事についてですが、肝臓障害が出た原因がわかりません。
改善してもまた再発する可能性もあります。

改善せずに亡くなる場合もかなりあるでしょう。

原因がわかっても治らない病気かもしれませんし、可能性は低いですが
治療すれば改善しても何も無かったように元気になるかもしれません。


そういった今後の展開を考えていただいた上で、身の振り方を考えてあげてください

自宅で安らかに過ごすのも猫ちゃんにとっては良い方法だという考え方もあります
質問者: 返答済み 3 年 前.

wantaro先生、早速のご回答ありがとうございます。


 


たいへん厳しい状況であることを、改めて自覚しました。


 


通院の場合は、先生にご提示いただいた③または④のどちらかになる、とのことでした。


薬を飲ませられるならば④、飲めないようなら③で、皮下点滴と肝臓の薬の皮下注射を自宅でしつつ(やり方はご指導いただけるそうです)、定期的に通院して状況を確かめるかたちになる、とのことでした。


 


病院でパニックになって暴れるような病院嫌いな猫ではないのですが、やはり、入院させると見知らぬ環境で家族が誰もいないのは不安だろうと、心配です。


ですが、病院での静脈点滴と自宅での皮下点滴で、劇的に効果が変わるのであれば、最善を尽くしたい気持ちもあり、悩みます。


静脈点滴の方が効果が高いとの説明は受けていますが、どのぐらい差があるものなのか、ご助言いただければ幸いです。


 


それから、これは診察をしていただいていない状態で質問すべき問いではないとは思いますが、とりあえず数値からだけ見ての所見で結構ですので、今のこの状態は「完治は難しくとも『できるだけ落ち着いた状態での管理』に持ち込むことを目指して最善を尽くす」べき状況なのか、それとも、「看取りの覚悟をして、双方が少しでも心穏やかに過ごせることを目指す」状態なのか、ご意見をいただけたら嬉しいです。


 


質問づくめで、すみません。よろしくお願いします。

専門家:  wantaro 返答済み 3 年 前.
静脈点滴の方が早く改善する可能性は高いでしょう

状況によりますが、

たとえば静脈点滴で7日で数値が改善するところを
皮下補液だとその1.5-2倍位の日数がかかるかもしれません。

特に猫は食べない事で肝臓障害が起きるので時間との勝負というところもあります

今の病気にさらに食べないことで肝臓障害が加わると、また回復する可能性は減ってきます

時間が大事という点では速やかに数値が回復してくれる静脈点滴は理想です

また皮下点滴は体のエネルギーを使って自分で皮下に点滴された水分を吸収する
必要があるので静脈点滴とは異なり弱っていると入れられる量に限りがあったりします
もちろん、健康な猫でも一回に入れられる皮下点滴の量は決まっています。

それに比べると静脈点滴は点滴速度が体に負担がない速度ならいくらでも入れられます

あとは真ん中をとって、まず3-4日入院させて反応をみてまた担当医に相談してみては
いかがでしょう。

助かる見込みが出てくるか出てこないかはその辺りで一度判断するのがベターだとは
思います
質問者: 返答済み 3 年 前.

お返事が遅れ、申し訳ございません。


 


先生のご提案どおり、まずは入院させることに決め、


主治医に預けて参りましたことをご報告いたします。


 


入院の時点で、容体はかなり危うくなっていました。


体温は36.5度しかありませんでした。


 


入院ケージの中で必死で身を起こそうとする姿を見て、


正直、本当に入院で良かったのかと悩みましたが、


この状況で自宅看護では、命を取り留めるのは絶対に無理だと察しました。


救命を完全にあきらめて看取りに徹するならば自宅看護でしょうが、


一縷の望みに賭けるなら、入院以外にあり得ない状況と理解しました。


 


脱水の緩和後、明日、超音波エコーで肝臓の状況を診ていただきます。


もしも肝硬変・肝癌があれば、退院させて慣れ親しんだ自宅で看取ります。


それがなければ、ひょっとしたら猫自身の本意ではないかもしれませんが、


また家に帰って一緒に暮らせることを信じて、戦い抜いてもらうことを


今回は選びました。


 


先生のご助言のおかげで、生還をあきらめないのであれば


入院治療をお願いしようと心を決めることができました。


 


本当に、ありがとうございました。猫ともども、がんばります。

専門家:  wantaro 返答済み 3 年 前.
了解しました。

お大事にどうぞ
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