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japavet
japavet, 獣医師
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満足したユーザー: 6510
経験:  動物病院勤務歴6年
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アメリカンショートヘアーのオス5歳です。 昨年12月末より、立位時のふらつきが見られ始め、今年元日に獣医さんの診察

解決済みの質問:

アメリカンショートヘアーのオス5歳です。
昨年12月末より、立位時のふらつきが見られ始め、今年元日に獣医さんの診察を受けました。そのときは休日ということもあり、検温で39℃台後半の発熱があるとのことで解熱剤を注射してもらって帰りました。それから普通に歩いたり、ジャンプする姿も見られ、食事量は少し減ったかな?と感じながらも食べることができていました。しかし、その後も時々ふらつきが見られ、再度診察を受けました。3回目の診察でようやく採血された結果、BUNやCrが高いとのことでした。触診でも右側の腎臓が腫れているのがわかりましたが、腫瘍かどうかもわからず、何の病気なのかはわかりませんでした。獣医さんいわく、他院でCTを撮ることもできるが、全身麻酔が必要だということ、生検をするにも腎臓は危険な臓器であること、腫れている右腎を摘出しても、左腎も正常に働いていないかもしれないとのことです。現在は毎日通院してリンゲルやビタミン剤の皮下注射をしているだけです。ですが、見た目にも衰弱してきており、歩行は困難で、呼吸回数も増加しています。エサも食べてくれなくなったので、スポイトで水や牛乳をあげています。獣医さんも、それでよいと言われています。診断名もはっきりわからず、対症療法しかできていないことに、本当にもう何もしてあげられることはないのかと悩んでいます。腎臓病ですし、完治できないとしても、苦痛をとってあげられたり、何かできることはないでしょうか?インターネットで紹介されている、ケイ素水やサプリメントなどは試してみてもいいものでしょうか??ちなみに、私は看護師なのでネコと人とは違うとは思いますが、多少医療のことは理解しているつもりです。どうか、助言よろしくお願いします。
投稿: 3 年 前.
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専門家:  japavet 返答済み 3 年 前.
こんばんわ。

ご質問ありがとうございます。

BUNやCreの値はいくつでしたか?
白血球の数やリンパ球の形態の変化はありましたか?
また、赤血球の数はいかがでしょうか?
電解質は測っていますか?

わかる範囲でいいので教えてください。
お願いします。
質問者: 返答済み 3 年 前.

お返事ありがとうございます。


一度しか採血をしていませんが、1月6日の時点でBUN:62.5 Cr:2.3 赤血球8360000 白血球14900 電解質は調べられていません。

専門家:  japavet 返答済み 3 年 前.
返信ありがとうございます。

確かに腎臓の数値は高いですが、その数値でふらつきが出るような数値ではありません。
腎不全では電解質のバランスが崩れること、特に低カリウムを起こすことが多く、その場合にふらつきが出ることが多いです。
まずは電解質のチェックをしてもらい、低カリウムがあれば点滴にカリウム濃度を高めて入れてもらうといいでしょう。

それから、腎臓の腫れ方を超音波で診てもらうことでもう少し情報が得られる可能性もあります。
ネコちゃんの腎臓腫瘍で多いのはリンパ腫になります。
診断的治療としてステロイド剤を使って腎臓の腫大が小さくなるか、腎臓の数値が下がるかどうかを見てみてもいいかと思います。


ケイ素水は正直エビデンスが乏しく、はっきりしたことはわかりません。
サプリメントはものによってはいいですが、まずは上に書いたことをしてもらったほうが可能性はあるのではないかと思います。
質問者: 返答済み 3 年 前.

2日間ステロイド注射をしたようですが、獣医さんいわく、あまり改善がなかったようです。あとは、腎機能が悪いのにステロイドをあまり使いたくないようなことも言われました。腎臓の腫れが引くのを期待して抗生物質の注射をしているとのことですが、悪化の一途を辿っているようです。今の獣医さんは経験もある方なので、信頼もしていましたが、これ以上の検査や治療を考えていないような感じです。今からでもセカンドオピニオンを受けるべきでしょうか?

専門家:  japavet 返答済み 3 年 前.
2日間のステロイドでは何とも言えないですね。
用量にもよりますが、あと数日使ってみないとわからないと思います。
多少負担はありますが、点滴さえしていればステロイドはそれほど腎臓に悪いわけではありません。

どこまでできるのかはわかりませんが(治療のしようがないということもありますので)、可能性にかけるのであればやはり早くセカンドオピニオンを聞きにいかれたほうがいいでしょう。
完治はできなくても状態を改善させてまた元気に生活できるようになる可能性もありますので。
質問者: 返答済み 3 年 前.

リンパ腫であった場合、どんな治療がありますか?予後はどのようなものでしょうか。延命にしかならないのであれば、飼い主であるうちの母は希望しないようなのですが…

専門家:  japavet 返答済み 3 年 前.
リンパ腫ではステロイドによる治療もありますが、治療成績や予後のことを考えると抗がん剤を使ったほうがいいです。
ただし、確定診断がついていない状態で抗がん剤を使うのは逆に状態を悪くしてしまう恐れがあるので、ステロイドへの反応を見るということをすることもあります。
また、Lアスパラギナーゼといわれる抗がん剤は副作用があまりなく、試験的に使ってもあまり害はないので、それを使う方法もあります。

完治はできませんが、うまくお薬が効いてくれれば数か月いい状態で生活できることもあります。
延命といえば延命ですが、元気に生活できる可能性はありますので。
質問者: 返答済み 3 年 前.

生検をしないと、やはり確定診断は得られないのでしょうか?腎臓が弱った状態で造影検査をすることは、人と同じように危険…さらに命を縮めてしまうのでしょうか?侵襲の少ない方法で確定診断をつけることはできないのでしょうか??

専門家:  japavet 返答済み 3 年 前.
造影検査は危険ではありませんが、造影検査ではリンパ腫の確定はできません。
やはり生検が必要ですが、リスクはあります。

やはり試験的治療によるお薬への反応を見るのが一番侵襲は低いでしょう。
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質問者: 返答済み 3 年 前.

沢山の質問に答えて頂き、ありがとうございました。

専門家:  japavet 返答済み 3 年 前.
プラスの評価ありがとうございます。
また何かあればご相談ください。
お大事にどうぞ。
元気になってくれることをお祈りしています。

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