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japavet, 獣医師
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経験:  動物病院勤務歴6年
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16歳の牝猫ですが夏に弱って依頼食べなくなり現在は数粒のカリカリと注射器での高カロリー食を僅かです。どんどん体重が減

解決済みの質問:

16歳の牝猫ですが夏に弱って依頼食べなくなり現在は数粒のカリカリと注射器での高カロリー食を僅かです。どんどん体重が減り弱って来ています。かかりつけの先生は老衰との診断ですが内臓に異常はないので食べつける治療はないのでしょうか。宜しくお願いします。
投稿: 3 年 前.
カテゴリ: 
専門家:  japavet 返答済み 3 年 前.
こんばんわ。

ご質問ありがとうございます。

内臓に異常がないということですが、それは血液検査で異常がないということでよろしいですか?
レントゲンや超音波、甲状腺ホルモン検査はされていますか?
それから口を痛そうにするそぶりはないですか?
また、下痢や嘔吐はないでしょうか?

もう少し詳しい情報をお願いします。
質問者: 返答済み 3 年 前.

お問いあわせの検査は全てやっています。口腔内も大丈夫です。



専門家:  japavet 返答済み 3 年 前.
甲状腺ホルモンも調べているということでいいですね?
やっている検査が違ってくると話が変わってくるので、検査しているのであれば数値はわかりますか?
質問者: 返答済み 3 年 前.

数置は覚えていませんが、正常でした。

専門家:  japavet 返答済み 3 年 前.
返信ありがとうございます。
サイトでの質問にすべての検査をしていますと返信されてもよくよく聞くとしていなかったということが多いかったので、質問させていただきました。
それでは以上の検査がすべて正常だったという前提でのお話をさせていただきます。

まず、体重減少の原因は
1.摂取カロリーの低下
 食欲不振や下痢嘔吐
2.消費カロリーの増加
 代謝の亢進や腫瘍による消費
3.体外へ漏れ出てしまっている
 タンパク漏出性腸症や腎症、糖尿病など
という3つが考えられます。

おそらく1のせいである可能性は高いですが、高齢猫ちゃんでは甲状腺機能亢進症がかなり多く、この病気はT4だけでは診断感度が高くないといわれています。FreeT4を組み合わせることで感度が上がりま すので、もしT4のみで甲状腺機能亢進症を場外している場合はFreeT4をはかる必要があるでしょう。
一般的に甲状腺機能亢進症は食欲が増加しますが、2割くらいの症例では食欲低下がみられ、急速に体重が落ちます。

それから食欲不振の原因はかなりいろいろ考えられますが、血液検査に出てこない以上としては
1.口内炎;これは確実にないといえることは少ないです。実際に診た目がほとんど問題なくても口の痛みを持っている子はいます。痛みどめを試験的に使うことで除外診断ができることが多いので、よくやることがあります。
2.胃腸疾患や慢性膵炎
これは血液検査や画像診断だけで診断できないことが多いです。
胃腸疾患の中でIBD(炎症性腸疾患)やリンパ腫は内視鏡や調整権を行わないと診断できないこともありますし、膵炎であればfPLIといわれる特殊な血液検査が必要になります。
IBDに関してもステロイド剤が効果が出ますので、口内炎とIBDの除外として数日間ステロイドを使ってみるのもいいでしょう。

ステロイドは怖いといわれる方が多いですが、血液検査で何も異常が出ていなければ数日から1週間くらい使う分にはほとんど問題ないでしょう。
それから、それでも異常がなくて食欲を増やすための対症療法としては
1.ぺリアクチン
 これは抗ヒスタミン剤の内服薬で、副作用はほとんどありません。効果は出る子はかなり出ます。
2.ジアゼパム
 注射薬と飲み薬がありますが、飲み薬は肝負担が強いです。注射薬の場合はほんの微量を投与することで強い食欲増進効果がみられます。
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