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issafd3s, 獣医師
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満足したユーザー: 2097
経験:  北海道大学獣医学部卒業
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初めて利用させていただきます。村上と申します。 メス、8歳、雑種白黒八われです。 12月初旬より、元気がなく、食

解決済みの質問:

初めて利用させていただきます。村上と申します。
メス、8歳、雑種白黒八われです。
12月初旬より、元気がなく、食欲もありませんでした。
一度、多少元気になったのですが、12/15(日)また、元気がなくなったため、12/16(月)に、近くの猫専門の病院でみてもらいました。
血液検査の結果、肝臓の機能が悪く、TBIL総ビリルビンが1.8mg/dl、ALPが426u/Iと、言われました。
注射と点滴を、16(月)、17(火)としてもらいました。
本日は、休診日のため、次回は19(木)に通院の予定です。

17(火)の朝までは、多少ふらついてはいましたが、階段の上り下りもできていましたが、17(火)の夜より、ふらついてあまり歩けなくなり、本日は、ほ とんど右に頭を傾けていて、歩くと右側に倒れてしまいます。
昨日、病院から帰ってきて、頭が左右に揺れていて、両黒目が小刻みに左右に揺れていたため、びっくりして病院に電話したところ、様子を見て大丈夫ということでした。
その後、倒れるようになったため、本日は、そちらの病院が休みで、相談できないので、心配でこちらに質問させていただきました。

なお、きのう利胆剤と食欲増進剤のカプセルを飲ませてもらったので、食事はきのう2回、本日2回と、量は少ないですがちょっと食べています。
また、検査の結果、貧血の兆候もあると言われました。
それと、左の犬歯が歯槽膿漏になっているとも言われました。

明日まで、様子を見て大丈夫でしょうか。
長文で大変申し訳ありませんが、どうぞご回答をお願いいたします。
よろしくお願いいたします。
投稿: 3 年 前.
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専門家:  issafd3s 返答済み 3 年 前.

こんにちは。

猫のくっちゃんがふらついて具合が悪いということですね。

症状からしますと前庭症候群と呼ばれるもので、バランスを調節する脳の前庭系の異常が原因ではないかと思います。また耳の奥の鼓室胞の感染症などの異常でも同じ症状がでます。この場合は末梢性の前庭症候群とされます。

前庭症候群は寒い時期になると症状が出る頻度が増えます。それは水分の摂取量が減るなのどの原因で小脳梗塞などが起きるためではないかと思われます。

これと肝機能の問題とは別だと思います。前庭症候群の場合は72時間以内に一般的に症状の改善が認められ、斜頸が残ることがありますが、概ね普通の生活をできるようになることが多いです。ただふらつきの症状があるために船酔いと同じ状態になり食欲不振や嘔吐の症状がでます。そこで症状が落ち着くまでの間皮下点滴をしたり吐き気止めを打ったりしてサポートをしてあげることが薦められます。

ビリルビンの上昇やALPの上昇は肝臓の問題かもしれませんし、膵炎など内臓疾患が原因の可能性が考えられます。

レントゲンや腹部エコー検査にて内臓をしっかり調べることをお勧め致します。

前庭症状については、今意識はしっかりあるのであれば、本日は安静にしていただき、どこかにぶつかって怪我をしないように注意することをお勧めします。

内蔵系の異常はしっかり検査をして診断(肝臓が悪いなどではなく)をつけてから、必要ならば点滴入院など積極的に治療をされることをお勧め致します。

質問者: 返答済み 3 年 前.


丁寧なご回答ありがとうございます。


 


申し訳ありませんが、先ほど記入し忘れたことがあります。


11月の下旬に首にぐりぐりがあったのですが、特に触っても痛がることもなく、今は、なくなっているようなのですが。


病院では、リンパ腺がはれていたのではないかと、言われました。


それも前庭症候群の症状(原因)と思ってよろしいのでしょうか。


 


また、この前庭症候群は、症状が治まれば、今後、特に治療は必要ないのでしょうか。


 


このような状態は初めてだったので、とてもびっくりして怖くなってしまいました。


 


重ねての質問で申し訳ありませんが、ご回答よろしくお願いいたします。

専門家:  issafd3s 返答済み 3 年 前.

ご返事ありがとうございます。

11月下旬に首にしこりがあったということで、今現在は無くなっているということですね。

正直それがなになのかは私も分かりかねます。頸部の腹側ならば、リンパ節や甲状腺の可能性が考えられます。猫は高齢になると甲状腺機能亢進症という人でもなるホルモン疾患にかかることがあります。これは代謝を司る甲状腺ホルモンの分泌量が増える病気ですので、代謝が亢進する結果やたらと鳴く、食欲の増進、にもかかわらず痩せている、という症状がでることがよくあります。また血液検査では甲状腺機能亢進症の猫の8割でAPLの上昇が認められます。もしかしたら、くっちゃんも甲状腺機能亢進症の可能性があるのではないでしょうか。

血液検査にて甲状腺ホルモンの数値を測定してみられることをお勧めします。

ただし甲状腺の腫れは引っ込まないと思いますので、先生にもう一度首の触診をしていただき甲状腺の腫れがないかどうかを確認されることをお勧めします。

首のしこりと今回の前庭症状が関係しているかどうかは分かりかねます。関係していない可能性も十分にあります。

前庭症状がひとまず治まればそれ以降は治療の必要はないですが、水和に常に心がけることをお勧め致します。

 

質問者: 返答済み 3 年 前.


本当にご丁寧にありがとうございました。


 


くめと他にも20歳になる猫がいますが、今まで、歩行困難や倒れたことなど経験したことがなく、一人で不安で、怖くて怖くてどきどきしていました。


 


今日は、ぶつからないように、そばにずっとついていたいと思います。


 


本当にありがとうございました。


 


また、機会がありましたら、ぜひ色々教えてください。

専門家:  issafd3s 返答済み 3 年 前.

ご返事ありがとうございます。

前庭障害は猫でしばしば見かけます。前庭系の異常の原因は様々です。腫瘍、梗塞、高血圧、などがその原因として考えられますが、一般的に多いのは小脳梗塞などによるものではないかと思います。

私はAPLやビリルビンの上昇の方が心配です。膵炎を含めた内臓疾患や腹腔内腫瘍の可能性があると思いますので、こちらの方をしっかり検査治療をされることが重要ではないかと思います。

本日は無理に食事を与える必要はないと思いますが、手差しで与えていただき食べるようならば、食べさせてください。水分は口の横からすこしずつ舐めるように飲ませていただくとよろしいかと思います。

お大事にして下さい。

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