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issafd3s, 獣医師
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満足したユーザー: 2097
経験:  北海道大学獣医学部卒業
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慢性腎炎の診断でしたが、クレアチニンの価も高くなく長期治療を考えていたところ突然の大発作。アンモニアの価が700近い

解決済みの質問:

慢性腎炎の診断でしたが、クレアチニンの価も高くなく長期治療を考えていたところ突然の大発作。アンモニアの価が700近 い状態でした。門脈シャントではと診断されたものの次回検査(2日後)には40まで低下していました。しかし700に上がったダメージにより徐々に運動神経が麻痺して現在2日間こん睡状態です。このまま終末を迎えなければならないのか担当獣医は、治癒の可能性なしと判定していますが、なぜアンモニアの価が1回だけ上がったのか、なぜその後低下したのに麻痺が進行しているのかどうしても納得がいきません。どなたかご回答をよろしくお願いいたします。
投稿: 3 年 前.
カテゴリ: 
専門家:  issafd3s 返答済み 3 年 前.

こんばんは。

猫ちゃんが発作を起こしてその際アンモニア血症(700)で、その後にアンモニアの数値が下がったにも関わらずまた発作で、今はこん睡状態ということですね。

 

最初の発作が高アンモニア血症による神経症状からくる発作だった可能性は十分にあると思います、大発作とはどういう意味でしょうか。発作時間がかなり長時間だったということでしょうか。

その場合、2次性に脳の浮腫が生じている可能性も考えないといけないと思います。通常の抗てんかん薬に加えてマンニトールによる浸透圧利尿やフロセミドによる利尿によって脳圧を下げる治療をする必要があるのではないかと思います。

もし費用の点や移動が可能であれば、MRI検査をして脳の状態を確認することもお勧めします。

しかし今現在アンモニアの数値が下がっている場合まずは脳圧を下げる治療を試みてもいいのではないかと思います。

高アンモニア血症は門シャン以外でもなりますので、その辺りの診断は急がないほうがよろしいかと思います。

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質問者: 返答済み 3 年 前.

最初の発作は腹ばいになり泳ぐように痙攣を3分くらいしたものでした。


現在の様子は首をいっぱいに持ち上げて弓なりに反らせて前脚をバタバタさせたり、緩やかに動かしたりを1時間から2時間周期で繰り返します。目は閉じていますが、耳は音に反応して動いています。水は脱脂綿で口を漱ぐと喉を動かし舌を出したりしますが、積極的に数所作は見られません、


浮腫については、全く説明がなく脳圧という言葉も初めて聞きました。


延命治療であれば、苦しみを伸ばすだけかと諦めて今日は1か月ぶりに通院しませんでした。タイムリミットが近いのだけはわかります。乱文すいません。

専門家:  issafd3s 返答済み 3 年 前.

ご返事ありがとうございます。

現在はご自宅で看護されているということですね。そして1-2時間ごとに遊泳運動をしているということですね。

猫ちゃんが発作を起こしている姿をみるのはつらいことだと思います。各病院で対応は違うとは思いますが、一般的に発作 が起きている場合はまず止めないといけないので、通常の発作の治療で発作が治まらない場合は、麻酔薬を使って眠らせます。方法はジアゼパムの持続点滴、プロポフォールやソムノペンチルの持続点滴などいろいろですが、とにかく眠らせて脳の興奮を抑える必要があります。脳の異常興奮が続くと脳の炎症がひどくなり、炎症がひどくなればどの組織であれ腫れてきます。脳もその例外ではなく、脳が腫れれば頭蓋内圧が上昇してさらに病態が悪化します。そのためそうならないように発作を抑える必要があります。

また長時間の発作の場合には炎症による浮腫→脳圧上昇をおさえるためにマンニトールなど使用するということです。

麻酔をかけて24時間眠らせてからゆっくり覚醒させたときに発作が治まっているかどうかがまた問題点になりますが、覚めた時に発作が治まっている場合もあります。

しかし飼い主様の猫ちゃんは残念ですが、今の状態が続いていくようですと、かなり状況は厳しいと思います。

費用の面や可能性の大小には関わらずどうにかしてあげたいということであれば、いまからでも大学病院やその他の2次診療施設での入院治療をされることをお勧めします。

ご自宅て看取りたいということであれば、これ以上いろいろ処置することはなかなかお勧めできかねますが、発作が続くと猫ちゃんがくるしいでしょうから、ジアゼパムの坐薬でダイアップというものがありますので、発作時にそれを肛門から入れていただくと発作はとりあえずおさまり(ただ治っている訳ではない)猫ちゃんが呼吸困難やケイレンから解放されるので楽にはなると思います。

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