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issafd3s
issafd3s, 獣医師
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満足したユーザー: 2097
経験:  北海道大学獣医学部卒業
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はじめまして。 16歳半のMIXですが、慢性的になってるのですがこの1年くらい鼻炎がひどくなってきています。

解決済みの質問:

はじめまして。
16歳半のMIXですが、慢性的になってるのですがこの1年くらい鼻炎がひどくなってきています。

かかりつけの獣医さんによると、多分食物アレルギーではないかといわれました。

そのため、色んな低アレンゲンの食事を与えているのですが、一時良くなったかと思えばすぐに鼻炎がひどくなります。

様子を見ていると、これも多分なんですが寒い日にはひどくなっているかにも思えます。

食事はとります。

どのようなことを、考えていけばいいでしょうか?
よろしくお願いします
投稿: 3 年 前.
カテゴリ: 
専門家:  issafd3s 返答済み 3 年 前.

こんにちは。

16歳の猫ちゃんが1年前から鼻炎を患っていて良くなったり悪くなったりの繰り返しということですね。

少々お伺いしたいのですが、

食物アレルギーではないかと先生が言われているとのことですが、今までにいろいろと検査をされてみて、そのような結論に達したのでしょうか。

今までにどのような検査をされたのか分かる範囲で結構ですので、検査結果も含めて教えていただけませんでしょうか。

また今現在食事以外に何か治療をされておられますでしょうか。あるいは症状がひどいときには何か治療をするのでしょうか。

ご返事お待ちしておりますので宜しくお願い致します。

質問者: 返答済み 3 年 前.

返答ありがとうございます。


食事以外はこれといった治療は行っていません。


 


正直どこから手をつけていいか分からないのと、緊急を要している感じではない感じなのですが、自己判断だと怖いなと思っています。


 


9月には血液検査をしてもらった結果だけお伝えします。


 


GPT 49


ALP 117


BUN 28.5


CRE 1.8


ALB 2.9


CPK 323


TCHO 196


Ca  10.1


IP   3.2


AMYL 1080


Na   150


PS   3.4


Cl   120


 


 


です。よろしくお願いします 

専門家:  issafd3s 返答済み 3 年 前.

ご返事ありがとうございます。

血液検査の結果がありがとうございます。

検査機器のよって若干参考基準値が異なるので間違っていたらすいませんが、この中で異常値としては、CPKが高い、TCHOも高いか正常高値、CREも正常高値、PS?はカリウム?3.4で正常低値だと思います。

GPTやALPは正常値内だと思います。

慢性的な鼻炎の症状についての考え方ですが、局所的炎症なのか全身症状からくる病気の症状の1つなのか、ということをまず考える必要があると思います。

1年前から症状が出始めているのであれば、正直食物アレルギーの可能性よりは感染症、腫瘍、腎臓病、甲状腺機能亢進症、歯牙疾患、などの可能性のほうが高いのではないかと思います。

これらの病気を鑑別していくために、できれば血液検査に加えてレントゲン(胸部、腹部)、腹部エコー検査、尿検査をしていただくことをお勧めしたいです。

血液検査の結果からはCREの正常高値や低カリウム血症、CPKの上昇があるので腎臓病の可能性が考えられます。そのため尿検査、腹部エコーに腎機能を確認されることをお勧めします。腎臓病からなぜ鼻炎になるかというと、免疫力の低下で感染症になるリスクが増えるからです。また最近体重が減少してきていないかも調べる必要があると思います。

また鼻炎の症状は呼吸器の病気なのですが、肺や気管気管支のほうは問題ないのかどうか、炎症は鼻腔周辺に留まるか肺や気管気管支には影響がないかどうかを調べるためにレントゲンをお勧めします。

血液検査からは甲状腺機能亢進症の可能性は考えづらい(GPTやALKPの上昇がないため)ですが体重減少をともない、活発に運動する、変な声でよく鳴く、などの症状がある場合は甲状腺ホルモン(T4)を測定することをお勧めします。CPKの上昇の理由は主に筋肉から出るものなので、何らかの原因で筋炎が起きていると思われます。その理由とし手甲状腺機能亢進症による運動亢進の可能性があるかもしれません。

また口の中を先生によく調べていただき、口内炎や歯周病がないかどうか、ある場合は鼻炎と関係してそうか、診る必要があります。また頭部のレントゲンにて鼻腔や歯根部の様子も調べることをお勧めします。

鼻汁について、膿のような鼻汁の場合には鼻汁の培養検査をされて、細菌が増えてくるかどうかを調べることをお勧めします。その結果に基づいて抗生剤を選択することができます。あるいは感染症の疑いがある場合は一般的な抗生剤を使用してみるのも方法の1つだと思います。

最終的に鼻炎が限局性で腎臓や感染、甲状腺などの問題もない場合は、麻酔をかけて鼻腔のバイオプシーをして組織を採取し病理検査をすることで診断をつけるという方法もあります。しかしその前に他の病気の原因の有無を調べることが先だと思います。

このような検査とは別に日常の看護の仕方としてはこれからの季節空気が乾燥しますので、なるべく温かくしていただくとともに、湿度をしっかり保つことが非常に重要だと思います。湿度が低いと粘膜のバリアが破られて感染症に罹りやすくなりますし、呼吸の病気は悪化します。そのため暖房と同時に加湿器を使用して空気の乾燥を防ぐことをお勧めします。

検査は先生とご相談しながら少しずつでも結構ですしまとめてされてもよろしいかともいます。

お大事にして下さい。

 

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質問者: 返答済み 3 年 前.

分かりやすい回答ありがとうございました。


少しずつ試して行ってみたいと思います。

専門家:  issafd3s 返答済み 3 年 前.

ご返事ありがとうございます。

猫ちゃんも高齢になりますといろいろ病気が出てきます。

早めに原因を見つけることで早期に治療ができればさらに長生きできると思います。

お大事にして下さい。

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