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issafd3s
issafd3s, 獣医師
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経験:  北海道大学獣医学部卒業
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16才の猫(エキゾチックショートヘアー)です。 何年も前から尿結石を患い、 ヒルズのcdでphコントロールを

解決済みの質問:

16才の猫(エキゾチックショートヘアー)です。

何年も前から尿結石を患い、
ヒルズのcdでphコントロールをしながら順調に過ごしていたのですが
先月辺りから後ろ足を引きずるようにしたり、踏ん張りが効かないのかもどした上に顔をべチャっとつけてしまったり、多飲多尿になったりで腎不全なのかと。
(5年前に亡くしたアメリカンショートヘアが腎不全で尿毒症だった症状と似ていたので)

心配なので血液検査をしようと獣医さんへ行くと、内臓にゴロゴロした手触りがたくさんある と
いうことで血液検査・尿検査・レントゲン・エコー検査・細胞検査をしたところ
軽く脱水していて、糖尿病で、膀胱内も石にはなっていないが砂状の結石、腎臓と肝臓にマス(腫瘤or嚢胞)が多量にあるとの回答をもらいました。

糖尿は、血糖値が395。尿糖も+++。ケトンは-。
インスリンコントロールをしないと命に関わる状況とのこと。

肝臓には多数のマス。
1つだけ針生検したら、細胞は出ていないので嚢胞とみられるが残りについても確認が必要。

腎臓は両腎とも萎縮、多数のマス。
元気も食欲も落ちていてBUN37、Cre2.7で腎障害であるとのこと。
マスは針生検を行ってみないと嚢胞なのか腫瘤なのか判断がつかない。

治療としては、まず糖尿のインスリンコントロールが最優先。
マスの検査や結石の治療、輸液の投入なども必要となるが、
糖尿のコントロールには飼い主側での管理や始める前に入院治療もあり
色々とリスクが伴うとの説明を受けた上で今後の方針を検討して下さいと言われました。

元気も食欲も落ちていて、糖尿治療入院の時点で低血糖になるかもしれないリスクと
入院や注射のストレスがかかること、インスリンコントロールで毎日注射のストレスをかけても
結果、何年かの延命にしか繋がらないのでは・・・という思いと
嚢胞だと完治しないようだし、腫瘤ならガンで抗がん剤治療などを行ったとして・・・

総合的に検討をしてみましたが、ストレスをたくさんかけて少しの延命をするよりも
もう16才だしこのままなるべく美味しいものを食べたり、落ち着く家での環境で過ごさせてあげて
もろもろ起こるであろう症状に合わせてフォローしてあげようと決めました。

日に日に食欲が落ちていて、封印していた大好物の猫缶をあげても少し口をつけるだけ。
水もあまり飲まなくなり後ろ足は完全に引きずって歩いています。
おしっこはトイレ以外の場所で粗相していたが、その回数も2~3日に1回ほど。
ウンチも3~4日に1回ほど、粗相で1cmくらいのをしていたのも無くなり水状のウンチが移動した床や寝床についている状況が1週間くらい続いていたのでお尻を拭いてやったら、おならと共に1cmくらいの塊が1つ出てそのあとドライフードを3粒ほど食べました。
2日に1回位の割合でほぼ液状の水分をもどしています。

昨日、お尻を拭いてやってウンチが出たのでそうやって手伝ってあげようと思っていたら
今日にはお尻から出血をしているようで床にたくさんの血筋がついています。

何か現時点でこの子に手伝ってあげると少しでも楽にしてあげられることはありませんか?
おむつをしてみようかと思っていますが、注意したほうが良いことはありますか?
水はスポイトででも口から入れてやったほうが良いのでしょうか?
エサもそうやって入れてやったほうが良いのでしょうか?

このまま弱っていくのを見届けていかなければならないのは覚悟していますが、
フォローしてあげるにも出来るだけ本人にとって居心地のいい方法をセレクトしてあげたいのですが、知識が無いのでどうしたら良いのか試行錯誤しています。
投稿: 3 年 前.
カテゴリ: 
専門家:  issafd3s 返答済み 3 年 前.

こんにちは。

16歳のがんもちゃんが糖尿病と診断されて(いつ診断されたのでしょうか?)他にも肝臓や腎臓に嚢胞があり、インスリンなど治療は現在されていないということですね。

飼い主様のご記入いただいた症状からすると意識はまだありますが、状態はかなり悪いようなので、もしかしたら糖尿病性ケトーシスからケトアシドーシスになりかかっている状態ではないかと思います。糖尿病性の末梢神経麻痺も進行しているようです。

このまま糖尿の治療をされない場合は症状が進行していき、そのうち食欲がなくなり、意識レベルが低下して、痙攣をおこしておなくなりになると思います。

飼い主様が看取る覚悟で看護されるとしてなにかできることは、なるべくがんもちゃんのストレスになるようなことは避けることではないでしょうか。おむつなども猫は嫌がるのでどちらかと言いますとやめた方が良いと思います。

食事やお水も本人が自力で食べれる分だけ与えるのがよろしいかと思います。恐らく非常に吐き気が強くでますので、無理に飲ませたり、食べさせたりすると吐くと思います。

しかしお水位はスポイトで少しずつ飲ませてあげるとよろしいかと思います。

なにか特別なことができるわけではございませんが、なるべく傍についていてあげて、定期的に寝返りをさせてあげるなど、していただければと思います。

お大事にして下さい。

質問者: 返答済み 3 年 前.


ご回答ありがとうございます。


糖尿病と診断されて検査したのは10/16です。

現在、お尻からの出血があるのはどういう状況が考えられるのでしょうか?

肛門を刺激して排便を手伝うのは続けた方が良いのでしょうか?

 

痙攣を起こす時期まではもう時間的に近いという認識で合っていますか?

ひとつきも持たないのかな・・・と思ってはいるのですが。

専門家:  issafd3s 返答済み 3 年 前.

ご返事ありがとうございます。

恐らく16日の時点でお腹の中肝臓、腎臓がぼこぼこしていたとのことなので、インスリンを出す膵臓にも何らかの異常があり、その結果として糖尿の症状が出てきたのではないかと思います。そのように考えるとおしりからの出血は大腸炎なのですが、その炎症の原因も腫瘍から来ている可能性が考えられると思います。大腸という肛門に近い腸管の粘膜が何らかの炎症で出血していて、その結果肛門から鮮血がでているのではないでしょうか。

糖尿で具合が悪いのもありますが、やはり腫瘍性の悪液質で悪心があり食欲不振になっていると思います。無理な延命をお望みでない場合は、なるべく、猫ちゃんのストレスになることはせずに飼い主様がそばにいてあげるだけでよろしいのではないでしょうか。

正直、あとどのくらいがんもちゃんが頑張れるか分かりかねますが、がんもちゃんの1日1日が非常に重要であることは間違いないと思います。

お大事にして下さい。

issafd3s, 獣医師
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  • 命が危ないから、すぐ病院に生きなさい、とご指導頂き、直ちに夜間診療に走り、尿道結石、並びに膀胱炎で、重篤な病状が見つかり、一命を取り止めました。本当に嬉しかったです。本日退院予定です。有難うございました。先生が、すぐ病院へ、とご指導して下さらなかったら、一日延ばしていたと思います。背中を押して下さった先生に大感謝です。 岐阜県大垣市 清水
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  • 貴重なセカンドオピニオンをいただいた。 かかりつけ医師の診断結果を鵜呑みにしていたらペットは衰弱して死んでいた。このサイトでアドバイスを受けて、遠くでも良い医師の診断を受ける選択肢があることを知った。 今回のケースではギリギリ手遅れにならずに手術を受けることになった。地元に医師を軽んずる訳ではないが、別の専門医の意見を聞くことは重要と痛感した。 このサイトに出会えて良かった。かかりつけ医師の診断方法、投与薬、診断結果から技術不足を見抜いた。結局レントゲンをすれば原因はすぐわかることだったが、思い込みから実施しなかったと思われる。 いずれにせよ、このサイトの先生のアドバイスは納得のいく説明であった。 大阪府 別所
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