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issafd3s, 獣医師
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満足したユーザー: 2097
経験:  北海道大学獣医学部卒業
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糖尿病の猫について。 糖尿病になって数年。去勢オス10歳。 インシュリンをうっていますが、ここ数か月前くらいから

解決済みの質問:

糖尿病の猫について。
糖尿病になって数年。去勢オス10歳。
インシュリンをうっていますが、ここ数か月前くらいから急激にやせ、脱水状態です。
体は大きい方ですが体重は2kgしかありません。
週1で点滴をうってもらっていていま したが、食べなくなったので、今週からは2~3日に1回のペースで点滴してもらってました。
2日前に、かかりつけの獣医師のすすめでステロイドを注射してもらいました。
すると水を飲む量が異常に増えました。
1単位でも低血糖発作を起こすようになっていたので、インシュリンはひかえていたのですが、
あまりにも水を飲むので1単位注射。
すると今度はほとんど水を飲まなくなりました。
OS-1と流動食(カロリーエース)をシリンジであげてますが、嫌がるので、2.5mlのシリンジで数回あげるのがやっとです。
ヨタヨタしながらも自分で歩き回る力は残っています。
階段の上り下りもなんとかできます。
時々大きな声でなきます。
どうすべきでしょうか?
やはり点滴とステロイド治療をすべきでしょうか?
日曜診療をやっている別の病院が近所にあるので、とりあえす明日そこへつれていくべきでしょうか?
あまり苦しそうにはみえないので、このまま静かに眠らせてあげたい気持ちもあります。
どうすればいいのか、わからなくなっています。
ご助言お願い致します。
投稿: 3 年 前.
カテゴリ: 
専門家:  issafd3s 返答済み 3 年 前.

おはようございます。

糖尿病の猫10歳で痩せて脱水、食欲なしということですね。治療としてステロイド、ビタミン、抗生剤、皮下点滴をされているということですね。

痩せている原因は血糖値が上手にコントロールできていないのか、他に痩せる原因があるのかなど調べる必要があると思います。

本日病院に連れていかれて血液検査と尿検査をされることをお勧めします。

血液検査では血糖値とそれ以外の腎臓や肝臓の項目も調べる必要があります。尿検査ではケトンが出ていないか調べることをお勧めします。

検査結果によっては入院ということもありうると思います。

ステロイドは血糖値を上げる方向に作用するので、糖尿病の猫にステロイドを注射する場合はよほどの根拠をもって、しっかり血糖値をモニタリングしながら投与する必要があると思います。

痩せてきて脱水しているとなると血糖値が上手にコントロールできていないか、腎臓病かなど考えられます。さらに糖尿病の猫が食事をしなくなったらケトアシドーシスという状態になる危険性があります。これは命に関わる病気ですからなるべくすぐに治療を開始する必要があります。飼い主様の猫ちゃんもこのケトアシドーシスになっている可能性がありますので本日なるべくはやめに受診されることをお勧めします。その際なるべく先生が分かりやすいように今までの治療経過を分かる範囲でまとめて提出されるとよろしいかと思います。

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質問者: 返答済み 3 年 前.

回答ありがとうございました。
お礼が遅くなりまして申し訳ありません。


以下、質問ではなくその後の報告ですので、よかったらお時間のある時にでも読んでください。


今後の診断やアドバイスの参考事例にでもなればと思っています。


 


相談させていただいた猫は翌日の深夜に息をひきとりました。


朝一で病院へ連れていきましたが、


私が仮眠している間に状態が急激に悪化して、


低体温、脱水、意識混濁、腎臓・肝臓異常 とすでに手遅れの状態でした。


担当の獣医師さんは、インシュリンの件を含め、ほぼ回答どおりの見解でした。


輸液をしてもらい、体のあっため方を聞いてうちに連れて帰りました。


暗に「お家で死なせてあげてください」と言いたそうな感じでした。


 


体温は1時間ほどで元にもどりました。


市販の猫用のコタツに入れたのがよかったのかもしれません。


 


が、体温が戻ると歩いて冷たいところに行って寝るようになりました。


タイルや風呂場、フローリングなど。


高血糖や脱水による錯乱かもしれません。


 


体温が再び低下するいっぽう、猫はとても穏やかな顔をするようになりました。しっぽをゆっくりパタンパタンしながら。


まるで春のやさしい日差しのもとでひなたぼっこしてるかのような。


毛布のところへ連れ戻そうとすると力強く抵抗しました。


こんな力どこに残っていたのだろうというくらいの力で。


それを見て、本当に一切の延命行為をやめようと思いました。


 


たとえ状態が悪化するようなことでも猫を望むなら、錯乱であっても幸せを感じているなら、そのままにしてあげようと。


 


死ぬ2時間前まで、ちゃんとトイレでおしっこしてくれました。


 


深夜1時ごろ、突然苦しみだしました。


すぐにインシュリンを大量に注射して、この手で殺しました。


死顔はとてもかわいらしかったです。


目をっぱっちりあけて、今にも何かにじゃれつきそうな。子猫のような顔でした。


今まで40年以上、たくさんの犬猫の最期を見送ってきましたが、あんなにかわいい死顔を見たのは初めてでした。


とらいち(この猫)は最期の最期まで私のためにがんばってくれたのかもしれません。


 


うちにはまだ猫4匹と犬1匹がいます。


また何か相談させていただくことがあるかと思います。


その時はまたよろしくお願いします。


 


 


 


 


 


 

専門家:  issafd3s 返答済み 3 年 前.

ご返事ありがとうございます。

とらいちちゃんのご冥福を心からお祈り申し上げます。

詳しい内容の猫ちゃんの最後を教えていただき本当に感謝申し上げます。

私自身糖尿病の猫を飼っていますので、内心いつも心のどこかでたとえ調子が良い時でも不安を感じながら一緒に生活しています。

 

最後は治療がもう難しい状態だったのですね。しかしご自宅で自分の好きな場所で飼い主様と一緒に最後を迎えることができて猫ちゃんも飼い主様に感謝していると思います。今ごろは天国で飼い主様を見守っていると思います。

 

他にも猫ちゃんやワンちゃんがいるということですね。

私でお役に立てることがあればいつでもご相談していただければと思います。こちらこそ宜しくお願い申し上げます。

重ね重ねご連絡感謝いたしますとともにとらいちちゃんのご冥福をこころからお祈り申しあげます。