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japavet, 獣医師
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満足したユーザー: 6510
経験:  動物病院勤務歴6年
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何度も尿路感染症を再発します。しきりにお尻あたりを舐めて、血尿、頻尿、痛みがあります。 迷い猫で大地震の後にやって

解決済みの質問:

何度も尿路感染症を再発します。しきりにお尻あたりを舐めて、血尿、頻尿、痛みがあります。
迷い猫で大地震の後にやってきました。おそらく5歳くらいでしょう。物音に大変敏感です。これまでの治療は、痛み止めの注射、抗炎症剤をだされるくらいです。神経性の尿路感染症といわれ、メスに多くはっせいするとも。
今後の治療法で、おすすめはありますか?
投稿: 3 年 前.
カテゴリ: 
専門家:  japavet 返答済み 3 年 前.
こんにちわ。

ご質問ありがとうご ざいます。

まずは尿検査をしてもらわないことには治療法は決められません。
血尿、頻尿、痛みは膀胱炎の症状ですが、膀胱炎の原因には細菌性、結晶性、結石性、特発性など様々あります。
これらは症状だけでは区別できず、最低限尿検査、超音波検査が必要になります。
そのうえで細菌性であれば、2,3週間の抗生剤が必要ですし(尿路感染症なのに抗炎症剤や痛みどめだけというのは理解できません)、結石や結晶であれば食事の変更あるいは手術が必要になります。

もしそれらではっきり原因の分からない場合はストレス性や神経原性の膀胱炎(ただし、その場合は感染症ではありません)の可能性もあり、精神安定薬などが必要になることもあります。
とにかくまずはエコー検査と尿検査をしてもらう必要があります。
治療はその結果次第になります。
質問者: 返答済み 3 年 前.

ありがとうございます。


当方の説明が不十分かもしれないので、追記させていただきます。


 


最初にかかった獣医さんのところでは、尿検査を2度ほどやりました。一度目は、細菌もクリスタルもでませんでした。説明は、周りをうろうろする野良猫 によるストレスが原因ではないかということで、(以来、それに対処して、猫がリラックスできるフェロモンを部屋に拡散させる装置をつけました。家にいるのがもともと大好きな猫です。とても神経質で、物音に敏感すぎるほど反応します。大地震のあとに迷い込んできた猫なので、もしかすると、大変ストレスのかかる環境から逃げてきたのかもしれないです。)食事は、チキンがすきですが、獣医による尿路感染症対策の専用食だけにしました。。。」とはいえ、猫も飽きちゃいますので、またチキンも併用してとりいれています。この獣医さんには、3回目がでたら、生検ね。といわれていましたが、腹を切るのは、避けたいのです。


 


ほぼ毎回出された薬は、Metacam Meloxicam


5.57kgの雌猫です。、1週間ほどつづけました。即効性があるのかはわかりません。薬をはじめても二日半くらいは、血尿や頻尿がつづきます。


 


一度おさまっても、また3回、4回と起こります。寒い時に外にずっとでていて血尿がでたときもあります。あんまりひどいときは、救急外来にゆき、抗炎症と痛み止めの注射がされました。



症状の改善の様子は、いつも徐々に排尿の回数がへってゆき、おさまるという感じです。水をたっぷり飲ませました。


 


5回めくらいのときに、獣医をかえました。違う薬がでました。これは、CYSTAIDという新しい薬らしいです。N-Acetyl D-glucosamine 99%


膀胱の壁をなんとかする薬(?)との説明で、こちらのほうが新薬なので、効果が望めるとのこと。60錠、1回に1カプセル、1日2回を2週間、1日1回を1か月ほどつづけました。


 


調子がいいかな。。とおもいつつ、私が家を3週間ほどはなれまして、猫にとってちょっとストレスのかかる環境を作ってしまいましたら、残念ながら、帰宅時には、また血尿がはじまっていました。


一番最後の尿検査では、血が混じっていたために、検査結果がでませんでした。それでもう一度検査することになっています。そろそろ今回の頻尿もおさまったので、尿の採集をして、検査にもってゆきます。自宅で私が採集し、ラボに持ち込むシステムをとります。Full Urinalysis の検査です。


 


エコーという話はでません。こちらNZでは、一般的ではないのかもしれないです。が、やはり、先生のおっしゃるエコーが必要でしょうか。


 


 


その検査結果がでてから、それに対処した薬を出してもらうわけですね。


 


検査結果が出て、治療法がきまってからの質問なのでしょうが、今後の対策もおしえていただけますと、たすかります。


なんとか、してあげたいです。


長くなりましたが、よろしくお願いいたします。


 


 


 


 

専門家:  japavet 返答済み 3 年 前.
返信ありがとうございます。

まず、「尿路感染症対策の専用食」というものはありません。
おそらく尿路結石・結晶ができにくくするお食事であると思います。

それから細菌陰性であれば確かに尿路感染ではなく、猫ちゃんの特発性(間質性)膀胱炎である可能性は高く、その場合はMetacamやN-Acetyl D-glucosamineを使うこともあります。
これらは尿路感染ではなく、膀胱壁の炎症 や変性を抑えるようなお薬になります。
特に後者は短期的に使っても効果はないので、しばらく使ってみて再発しにくくなるかどうかを見る必要はあります。

ただし、尿検査だけでは膀胱結石、膀胱腫瘍、膀胱ポリープ、膀胱憩室などの再発性膀胱炎を起こす原因を見逃す可能性はあります(これらの病気は尿検査では異常として出てこないものも多いです)。
エコーの機械は比較的高価で、NZがホームドクターと二次病院の役割がかなり分かれている欧米スタイルであるとすると通常の病院にエコーの機械が置いてないあるいは置いてあってもあまりいいものが入っていないという可能性もあります。
僕はエコー検査をしないで再発性膀胱炎の原因を診断することは不可能だと思いますので、二次病院を紹介してもらった方がいいかと思います。
いくら尿検査で精密検査をしても上に書いたような病気は検出されないことも珍しくありません。
それが続くと膀胱壁が肥厚してしまい難治性の膀胱炎へ移行してどうしようもなくなる可能性もあります。
早めに原因追及してもらった方がいいでしょう。
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