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issafd3s, 獣医師
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満足したユーザー: 2097
経験:  北海道大学獣医学部卒業
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13才の雌の猫です この夏急にふらふらしてよろけたり倒れたりします。近くの病院にいきました。骨に以上はなく血液検査で

解決済みの質問:

13才の雌の猫です  この夏急にふらふらしてよろけたり倒れたりします。近くの病院にいきました。骨に以上はなく血液検査でも内臓関係に異常はないとのことです。脳の中に腫瘍などあるかもしれないとのことでした。 MRI・手術などの治療は考えていません。痙攣を抑える薬と炎症を抑える薬を処方されました。食欲が増え太ってきました。抱っこしてみると何処も悪そうには見えませんが頭を傾けると眼が左右にきょろきょろゆれます。そういう時よろけて倒れるようです。何とかしてやりたいのですが、何か方法はありませんか? よろしくお願いいたします。
投稿: 4 年 前.
カテゴリ: 
専門家:  issafd3s 返答済み 4 年 前.

こんにちは。

13歳の雌の猫ちゃんで最近ふらふらして倒れたりするが関節炎などではなく神経が問題ではないかということですね。

血液検査にて内臓に異常はなさそうということであれば、他には心臓の不整脈による失神やめまい、脳内の異常(バランスを司る小脳など)、甲状腺機能亢進症からくる高血圧を中心とした異常などが考えられると思います。頭位誘発性の眼振は人でも起こりますが、必ずしも腫瘍などではなく、耳の奥の三半規管というバランスを司る器官の異常などでも起きるそうです。その点から症状を考えますと一種の前庭疾患(バランスと司る器官の異常)の類の可能性もあります。

できれば比較的検査して異常が分かりやすい甲状腺機能亢 進症(血中の甲状腺ホルモンの数値を測定します。)や心疾患(心電図や心エコーにて異常が無いか調べます。)、高血圧(血圧測定、1回のみの検査ではなく数回間隔をあけて測定する必要があります。)などの検査、また脳神経テストにて眼振以外の神経症状が無いかも調べていただくことをお勧め致します。脳神経テストは猫ちゃんの反射や反応を調べる検査で負担なくできる検査です。恐らくてんかん発作ではないと思いますのでフェノバールなどのお薬は効かないと思います。かえって肝臓に負担がかかったり、食欲増進による肥満などよからぬことが起きると思います。以上の検査で異常が無い場合は前庭疾患の疑いが高いと思います。その場合通常2-3週間で症状が落ち着くとされていますが、原因は多岐にわたるのではっきりした原因が分からないことも多いです。脱水傾向がある場合はしばらく定期的な皮下点滴などで水和を心がける、ビタミンB群の投与など、全身状態が悪化しないようにしていただくことが治療の基本になると思います。

 

 

質問者: 返答済み 4 年 前.


ご回答ありがとうございました。血液検査の結果もみてください。尚,発症は7月15日ごろでその3日後に痙攣を1度起こしました。その後は痙攣はありません。少しは改善するかと思っていたのですが、ふらふらはまだ続いています。お勧めいただいた検査を受けて結果がでれば処置の方法があるのでしょうか?お教えください。

専門家:  issafd3s 返答済み 4 年 前.

ご返事ありがとうございます。

申し訳ございませんがお送りいただきました画像が開けませんので、ファイルの形式をかえていただくか、お手数ですが手打ちで入力していただきますようお願い致します。

血液検査は血球成分(赤血球、白血球、血小板)と血しょうに溶けている成分の検査に大きく分かれます。赤血球はHCTの値、白血球はWBC、血小板はPLTの数値をおしえていただければよろしいかと思います。液体成分のほうは項目ごとに数字の入力をお願い致します。

宜しくお願い申し上げます。

質問者: 返答済み 4 年 前.

早速のお返事ありがとうございます


FIV -  FeLV -  白血球 14700   赤血球 935万  血色素  13.1


血球容積 44.1   MCV  47.2  MCH  14.0   MCHC  29.7


血小 板 34.9万 尿素窒素 18.7  クレアチニン  1.3 血糖値 103


総蛋白(血漿)  6.0   AST(GOT)  24 ALT(GPT) 66  AL-P 107


A/G比  なし アルブミン  3.0  総ピリルン  なし 黄疸指数 なし


GGT なし  総コレステロール  127  アンモニア  48  LDH  TG  


アミラーゼ  ナトリウム  カリウム  クロール  カルシウム   リン  5.1


CPK


読みにくいと思いますが 以上でした。

専門家:  issafd3s 返答済み 4 年 前.

ご返事ありがとうございます。

確かに大きな異常はないように思います。赤血球の容積が44.1で正常値の範囲内ですがやや高値です。

検査の結果、全身性高血圧がある場合は血圧を下げる薬、甲状腺機能亢進症の場合は甲状腺ホルモンを下げる薬を飲ませることで症状が改善する可能性が出てくると思います。

また症状からすると可能性は低いですが心臓病や不整脈によるふらつきの場合も治療によって改善が期待できると思います。

脳内の異常はMRIなどで調べることになりますが原因が分かっても有効な治療が無い場合が多いです。その場合症状の緩和のために発作が起きる場合は抗てんかん薬を使用する場合もございます。

ノーラちゃんの場合も原因によっては治療方法があるかもしれませんし、残念ながら有効な治療が無い場合もあると思います。

現在のお薬に加えてビタミンB群などを飲ませていただくのがよろしいかと思います。

炎症を抑える薬は恐らくステロイドかと思います。症状の改善が無い場合は先生とご相談していただき一旦中止してみるのもよろしいかともいます。

ふらつきの原因によっては脳内の異常(高齢なので腫瘍の可能性もあると思います。)などのように有効な内科的治療が無いものもあるでしょうし、血圧やホルモンの異常などのように薬で治療してみることができるものもあります。

今は諦めずに少しずつでも可能性のあるものについて検査をしてみて原因を突き止めるように努力されることをお勧め致します。

 

 

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質問者: 返答済み 4 年 前.

ありがとうございました。 薬の表をなくしてしまいましたがおっしゃるとおり 確かステロイド系ともうひとつを処方されていました。 もう一度お医者に行って来ます。 ありがとうございました。

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