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issafd3s, 獣医師
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経験:  北海道大学獣医学部卒業
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ねこちゃんの上あごヒゲの生えるあたりに小豆粒の大きさの腫瘍があります。動物病院の院長先生にもう18歳で手術はきつすぎ

解決済みの質問:

ねこちゃんの上あごヒゲの生えるあたりに小豆粒の大きさの腫瘍があります。動物病院の院長先生にもう18歳で手術はきつすぎるからやめて好きなものを食べさせて大事にしてやるほうがよい、と言われています。少しずつ大きくなってきていてかわいそうなのですが、今後どう対処するとよいでしょうか?
投稿: 4 年 前.
カテゴリ: 
専門家:  issafd3s 返答済み 4 年 前.

おはようございます。

18歳の猫ちゃんで腎機能の低下があり、小豆位の大きさの出来物があるということですね。

確かにご高齢の猫ちゃんなので獣医師としては麻酔をかけて切除してその後体調を崩すと猫ちゃんと飼い主様に申し訳ないと思い気持ちも分かります。しかし徐々に大きくなってきているのでできれば切除したいという飼い主様の気持ちも十分分かります。

まずその出来物が切除するべきものかどうかを調べるために出来物に細い針を刺して細胞を採取し、それを病理の先生に診断していただく細胞診という検査をされることをお勧め致します。

その結果どのような性質の細胞でできていてその後どのような経過を辿りそうかなどのある程度の情報が得られると思います。

一般的に腫瘍は雑草と同じで目に見えている葉っぱの部分(出来物に相当します。)と根っこの部分(目では確認できないが皮下などに細胞が浸潤している部分)がありますので、出来物だけを切除しても根っこの部分が残っているとまたすぐに出来物の再発がおきることがあります。従って切除する場合には出来物+その周辺の組織(根っこ部分に相当する)も切除してなるべく再発しないようにするわけです。そうなると切除に時間がかかりますし、そのためには麻酔も必要になるということです。

しかし病院によってはレーザーで出来物ごとくりぬいて極短時間で手術できるところもあります。その場合麻酔あるいは鎮静で10分もあればできると思います。もちろん10分なら大丈夫とは言えませんが、細胞診の結果をみてやはりこのままにしておくと今後どんどん大きくなりそうなので今のうちに切除したほうがよさそう、などの判断ができる場合にはなるべく負担の少ない方法で切除する方法として考えられると思います。

また処置するまえに血液検査やレントゲンなどをして麻酔や鎮静をかけても大丈夫かどうかの検査もしっかりする必要もあると思います。

普段の管理の方法としては猫ちゃんの食欲維持のためになるべくおいしい食事を与えることはよいことかと思いますが、それ以外にも定期的な皮下点滴(状態にも依りますが週1-2回程度)や経口のビタミン剤、整腸剤の投与などの治療をされることもさらに長生きするために考えらる方法だと思います。

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