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issafd3s, 獣医師
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満足したユーザー: 2097
経験:  北海道大学獣医学部卒業
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4/中旬に仔猫を保護しました。その時の体重は350gでした。本日まで、順調に育ってはおりますが。。。 少し体調が悪いようで心配しております。 5/16

解決済みの質問:

4/中旬に仔猫を保護しました。その時の体重は350gでした。本日まで、順調に育ってはおりますが。。。
少し体調が悪いようで心配しております。
5/16 お昼頃に雄叫び?のような泣き声を出し、よだれを垂らしました。
その後、数日は何事もなく食欲も元気もありましたが、19日のお昼間に、また雄叫びとよだれ、その後立ち上がるとよろけて壁に頭をぶつけフラフラしていました。
翌日は何事もなかったのですが、21日より発作がでました。この時は、15:30頃雄叫びなく、横になって痙攣し、よだれ、尿失禁がありました。痙攣の時間は、1分くらいです。その後は何事もなかったように、よろけることもなく、普通に歩いていました。
本日は午前中、雄叫びまではいかなかったのですが、泣き声がいつもと違く、辛そうな声で鳴き、見に行くと横に倒れ、よだれを垂らし、尿失禁してしまいました。
その後、15:00頃、横たわり全身の痙攣が二分ほど続きました。よだれ、尿 失禁、便も出て、痙攣が終わった時には、辛そうな泣き声で、フラフラと力がなさそうにしていました。すこし、ぼーっとした感じでいたのですが、今は横になり、お昼寝しています。
5/15に一回目の「フェロセルCVR」を接種したのですが、このワクチンの副反応なのか?それとも、先天的にもっている何かの障害なのか?
捨て猫だったので、ウィルスチェックもさせようと思っていますが、行きつけの獣医さんからのアドバイスは、もうちょっと成長してからの方が良いとの事でした。

痙攣時や辛そうな泣き声がとてもかわいそうで、何か発作止めなど与えてあげられるなら与えてあげたいと思いますし、検査などで原因がわかるのであれば、検査をしたいと思いますし、、、
ワクチン接種の影響ならば、二回目は接種を慎重に考えたいと思いますし。。。
以上の症状で考えられる事は何だと思われますでしょうか?ご意見、アドバイスをよろしくお願いいたします。
投稿: 4 年 前.
カテゴリ: 
専門家:  issafd3s 返答済み 4 年 前.

こんにちは。

恐らく生後2か月位の猫のえいたちゃんがてんかん様発作を最近起こすということですね。

猫ちゃんの発作の場合、特に若い猫の場合には一般的に神経系の構造的異常の場合が機能的異常よりも多いとされています。

つまり先天的な奇形の可能性がある場合が多いということです。

しかし、今できる検査あるいは他の可能性として、トキソプラズマ(原虫)や回虫の寄生による神経症状、感染症または炎症性疾患(細菌感染、ウイルス性疾患(猫白血病ウイルスFeLVや猫免疫不全ウイルスFIV)、)、ビタミンB欠乏、門脈体循環シャント(血管系の異常)、などが考えられます。

この中で今すぐできることは便検査やウイルス検査などで感染症の可能性がないかどうか調べることや、食事をi/dなど療法食に変更してみて栄養面を見直すことではないでしょうか。

確かにウイルス検査(FIV)は親がウイルス保持者の場合、一過性の偽陽性としてでることがございますのでたとえ陽性でも確定はできませんが、参考にはなると思います。

便検査にて寄生虫感染が分かった場合には駆虫剤の投与をされることをお勧め致します。

また発作が生じた時のために頓服薬としてジアゼパムの坐薬(商品名ダイアップ坐薬)をあらかじめ先生にいただいておくのがよろしいかと思います。発作がおきたときに坐薬を肛門から入れていただくことで発作が治まるか、治まらなくても症状の緩和されます。

ワクチンとの関連については絶対ないとは言い切れないと思いますので、寄生虫感染の感染症を除外したうえで3日間位ステロイドを使用することもありかと思います。また2回目は打たないほうがよろしいかと思います。

質問者: 返答済み 4 年 前.

早々のご返信を有難うございました。また、返信が遅くなりすみません。


ワクチン接種の病院は本日お休みの為、別の病院へ連れて行き、血液検査をしてまいりました。


猫エイズのウィルスも陰性(他のウィルスは、外注との事でしていません)栄養面、内臓面その他もろもろ異常はないようです。


ただ、昨日より痙攣の発作の間隔がどんどん短くなり、診察中も一度痙攣→尿失禁してしまいました。


帰宅後も頻繁に痙攣を起こしており、どんどん衰弱してしまってきております。


ただ救われますのは、食欲はあります。※以前のようには食べれませんが口元にもっていくと少量ではありますが一生懸命食べようとしております。


 


恐らく先天的な脳の異常のようですが、850gという小さな身体なので、MRIの検査も今はできないとの事で「ゾニサミド」を処方していただきました。


効いてくれれば良いと思うばかりで今に至っております。


 


本日の痙攣から四肢の力もなく、歩けなくなってしまいました。ヨロヨロとどこに行く訳もなく痙攣後、うろうろと動くのですが、物にぶつかり四肢でしっかり立てなくなってしまっております。


 


検便はこうなる前にしており、問題はありませんでした。


 


この今を奇跡が起こり乗り越えたとしても、今後先天的な脳の異常の治療方法はあるのでしょうか?


痙攣の間隔を長く、痙攣と上手に付き合っていくことは可能なのでしょうか?


 


先生が主治医だったり、飼い主だったりした場合、安楽死の選択はされますでしょうか?


先は、やはり、長くはないのでしょうか?

専門家:  issafd3s 返答済み 4 年 前.

ご返事ありがとうございます。

FIVは陰性ということですね。しかし痙攣発作が頻繁におこるということですね。

まだ小さいですし、感染の可能性がある程度否定された場合、脳の先天的異常の可能性が高いと思います。

発作の回数の増加や間隔が短くなると猫ちゃんが相当に疲れるでしょうし体力の消耗も激しいと思います。

食事をしっかり食べることができて、お薬で発作の回数を少なくできれば、まだ頑張れる可能性はあると思います。

他にも先天的と思われる同じ様な症状の猫ちゃんの飼い主様を診させていただいたことはあります。その猫ちゃんの飼い主様もご夫婦で一生懸命看護されておられました。

何とか育ったとしても痙攣発作とは恐らく一生付き合っていかなければならないと思います。その過程で発作の回数や頻度が激しくなって衰弱することもあり得ると思いますし、あるいは全く発作が無くならなくともある程度コントロールしていけるレベルにまでなる可能性もまだあると思います。

先天的な異常の場合、根治療法はないので、今回処方されたゾニサミドや他のお薬としてはフェノバール、臭化カリウム、ビタミンB群(ノイロビタンやビタミンB12など)など必要に応じてお薬を追加したり変更して、なんとか発作をコントロールすることになります。

発作はいつ起きるか分かりませんし、猫ちゃんをずっと一緒にいてあげることは不可能なので、できる限りの看護をしてあげることと後は猫ちゃんが誰もいないときに発作を起こした場合には申し訳ないということになると思います。

主治医の方から飼い主様に安楽死をしなさいとお勧めすることはないです。

また自分の猫がこのような状態になった場合には、できる範囲での看護をしてあげると思います。

飼い主様も十分に猫ちゃんのお世話をされておられると思います。治療も先生とご相談されてできるだけの看護されておられるようですので、あとは猫ちゃんが生きる力があれば発作があっても食欲が続く限り頑張って生きようとするのではないでしょうか。

もしどうしても見ているのがつらいなど、看護できない場合には主治医の先生に安楽死も含めたご相談をしていただいてもよろしいかと思います。

issafd3sをはじめその他名の猫カテゴリの専門家が質問受付中
質問者: 返答済み 4 年 前.

ご返信、有難うございました。


5歳の息子が欲しいと言って、待望の仔猫がやってきたのですが。。。


この子一匹だけ母猫とはぐれていたようなので、母猫は動物の本能で、先天的な異常を察して、見捨ててしまったのかもしれませんね。。。


 


先日17歳で旅立ってしまった愛犬と重なり。。。


息子と共にショックを受けておりますが、最期まで看病したいと思います。


 


この小さな体の生命力を信じて、、、


 


この度は、有難うございました。

専門家:  issafd3s 返答済み 4 年 前.

ご返事ありがとうございます。

返答が遅れまして申し訳ございません。

本来であればお子さんと一緒に猫ちゃんともども楽しく生活できれば一番良いのですが、大変残念ですが子猫ちゃんは病気を持っています。

自然界では生きていくのが難しい病気ですが、幸い飼い主様に保護されて頑張って生きようとしております。

飼い主様もあまり根を詰め過ぎず疲れたら息抜きをしつつ、猫ちゃんの看護をしてあげてください。

どれくらい生きられるかは誰にもわかりませんが、愛情を注いてあげれば猫ちゃんも幸せに生きることができると思います。

お大事にして下さい。