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issafd3s, 獣医師
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満足したユーザー: 2097
経験:  北海道大学獣医学部卒業
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成猫の野良猫を保護して10年くらいになります。3月末に呼吸が荒くなっていたのでご助言頂き、病院に連れて行きました。 レントゲンを撮り、肺の周りに胸水が溜まっていることがわかりまし

解決済みの質問:

成猫の野良猫を保護して10年くらいになります。3月末に呼吸が荒くなっていたのでご助言頂き、病院に連れて行きました。
レントゲンを撮り、肺の周りに胸水が溜まっていることがわかりました。ウイルスが 関係しているか、また腫瘍性のものなのか、ウイルスと細胞診検査をして、結果はどちらもないということで、「治療で完治します」と言われました。胸水を170ccほど抜き、抗生剤と利尿剤、止血消炎剤、気管膨張剤を投与するように指示されました。一週間後、やはり胸水を200ccほど抜きました。食欲がなくなっていたため病院で点滴を受けました。少しもちなおして2週間後にまた胸水を抜きました。その後、食欲も出て元気も出 て来ましたが、1週間もすると呼吸が荒くなったので、病院に行くとまた胸水を240cc抜き、抗生剤を変えることになりました。そして、5日ほどたちましたが、また呼吸が荒くなっていたので、病院に行きました。また胸水を180ccほど抜き、先生から「こんなに短期間で胸水がたまるようだったら、いつ呼吸が止まってもおかしくありません」と言われました。薬は変わらずですが、なかなか薬を(吐き出してしまい)飲んでくれないと言うと「、抗生剤と止血消炎剤だけは飲ませて下さい」と言われました。今後は短期間で溜まった胸水を抜き続けるしかないように言われましたが、仕事を持っており、病院へは距離も遠く、しょっちゅう通うのは厳しいです。万が一の時にかけつけても間に合うかどうかわかりません。体重は4キロ以上合ったの が、3キロに減ってしまい、とても心配です。
そこで、万が一の場合を考えると近所の病院(有名病院なので、かなり待たないと診察して頂けませんが、予約無しで受け付けて頂け、急患は対応して貰えます)に行ってみました。すると、胸水を抜き続けるのは負担が大きいので、胸水を抜くような外科的な治療は行わず、注射を打ち、薬の投与のみの内科的治療を行って、様子をみながら治療を進めることになりました。
「注射の効き目は短いので、できれば毎日か1日おきに注射を打ちに来て欲しい」と言われましたが、仕事をそんなに休めないこともあって、厳しいと言うと、次回来院できるまで(約1週間分)の薬をもらい、飲ませることになりました。
内科的治療だけで状況が改善されることはあるのでしょうか?この4日間は食欲はなく、何を上げても全くたべなくなりました。口元に好きな物を持って行っても、そっぽを向きます。呼吸が速く痩せて行く一方で心配しています。口を開けて呼吸するほど苦しそうではありませんが、何も食べてくれないので、やせ細ってヨロヨロしています。体力がないためかあまり動こうともしなくなりました。今朝は病院でいただいた注射器みたいなもので、高カロリーの餌を口の横から無理矢理に少し入れましたが、吐き出しました。
利尿剤を飲んでいるせいか?水は飲みますし、おしっこも出ています。食べないので大きい方は数日していません。無理に薬を飲ませているからか?近くに寄っていくと、顔を背けていやがります。
ご飯をいろんな種類に変えたり、少し温めたり、好きなおやつをあげたり、食べそうなものを手を変え品を変え、器も色々変えて見ましたが、何しろ、そっぽを向いて食べてくれません。このまま行くと弱っていく一方ではないか?と心配しています。 このまま死に近付いて行ってしまうのでしょうか?
無理矢理に食べさせることをしない方がよいのでしょうか?なんとか治る方法はないでしょうか?  
教えて頂けると幸いです。よろしくお願いいたします。
投稿: 4 年 前.
カテゴリ: 
専門家:  issafd3s 返答済み 4 年 前.

こんにちは。

猫ちゃんが胸水が貯まる病気になったということですね。

長文でかなり詳しく丁寧にご記入いただきありがとうございます。

2-3点お伺いしたいことがございます。

胸水については必ず分析をしますが、今回の胸水は漏出液、変性漏出液、滲出液のいずれでしょうか。

胸水の細胞診ではどのようなコメントが記載されていましたでしょうか。

今のところ胸水が貯まる原因についてどの病院も具体的に説明されていないようですが、主治医の先生の意見としてはなぜ胸水が貯まるといわれていますでしょうか。

2番目のお近くの病院で打つ注射の種類はなにでしょうか。その注射を打つことで胸水が貯まらなくなると言われたのでしょうか。

飲み薬の種類を教えていただけないでしょうか。

お分かりになる範囲で結構ですのでご返事お願い申し上げます。

ご返事お待ちしております。

質問者: 返答済み 4 年 前.

胸水が貯まる原因は教えて頂いていません。初めの病院で、血液検査と細胞診をしましたが、血液検査に異常はなく、細胞診の方も、腫瘍性でもウィルス性でもないように言われました。年をとってきたからではないか?と。


検査結果を持って次の病院に行ったところ、細胞診で腫瘍性と出なくても、たまたま出ないと言うこともあるのでわからないが、もしかしたらリンパ液の漏れ出しということも考えられるので、とりあえず、注射と投薬をやりつつ、様子をみながら治療を進めると言われました。注射は、利尿剤や呼吸を楽にするものと心臓の働きを少し強くするものが入っていると聞きました。


飲み薬は、初めの病院でもらっていたのは抗生剤と利尿剤、止血炎症剤、気管を広げるものでした。次の病院でも内容は殆ど変わらないといわれましたが、錠剤でなく粉薬で水にといて注射器で飲ませるものになりました。


よろしくお願いいたします。

専門家:  issafd3s 返答済み 4 年 前.

ご返事ありがとうございます。

胸水を抜いて細胞診をされたということですね。その結果原因がはっきりしないということですね。

体重が3-4kgの猫ちゃんの胸の中に液体が150-200ccも貯まれば肺の拡張ができなくなるため呼吸が苦しくなります。呼吸ができなくなればかわいそうですがお亡くなりになります。多少の胸水であれば猶予がありますが、150ccを超えるとかなり苦しいとおもいます。

その場合にはやはり胸水を抜かないといけない(命に関わるので)と思います。

胸水を抜いたときに、その比重と蛋白、乳び胸を疑うのであれば必ず胸水中のトリグリセリドと血清中のトリグリセリドを測定し、胸水中のトリグリセリドが高ければ乳び胸と診断するようにしてください。恐らく乳び胸ではないと思いますが。

胸水分析の結果漏出液、変性漏出液、滲出液のいずれかに必ず分類されます。

その結果、病気が絞られてくる可能性がございます。もしかしたら病院ではすでにそのような検査はされているが、飼い主様にはご説明されていないだけかもしれません。

今の現在は胸水がなぜ貯まるのか原因がはっきりしない状態なので、この場合やはり胸水が貯留していないか確認をして、貯まっていれば抜いてあげて呼吸を楽にすることをお勧めします。

一般的には胸水が貯まる原因は何かの病気の結果貯留します。したがって、胸水が貯まる原因を調べつつ呼吸が苦しくて猫を苦しませないように胸水チェックを定期的に行い貯まっていれば抜く処置をされることをお勧めします。胸水を抜くのは病気を治しているわけではないですが、猫ちゃんが呼吸を楽にするために必要な処置であり、それとは別に病気の原因を突き止める必要があります。病気の原因によっては有効な治療方法のないものもあります。

食事については、食べたくないものを無理やり食べさせても嫌がるだけで、飼い主様と猫ちゃんとの関係も悪くなるばかりです。

食欲の低下は病気による悪心、胸水貯留により呼吸が苦しいため、などあると思います。

まずおいしい食事を与えてみること、それを食べれない場合には、鼻カテーテルや食道カテーテルを病院で設置してもらいそこから流動食を少しずつ流し込んであげることをお勧め致します。

胸水を抜いたり、食事を食べさせてあげる、利尿剤や気管気管支拡張剤を飲ませるなどの処置は対症療法であり、病気の原因を治す根治療法ではございません。

このまま今の治療を続けていれば、残念ですが猫ちゃんの体力が無くなった時点でお亡くなりになる可能性が高いです。

治るにせよ治らないにせよ病気の原因をしっかり調べることをお願い致します。

今までの2件の病院では病気の原因が分からないのであれば、大学病院や2次診療施設などで一度診察していただくようお願いします。

質問者: 返答済み 4 年 前.

昨日2番目の病院でレントゲンを撮り、胸水はある程度貯まっていました。おいおい血液検査等をしてみると言われましたが、2番目の病院では、注射と投薬ですが、この方法で海宝に向かうことはあるのでしょうか?先生は利尿剤で体外に少しずつ胸水を出していくと仰っていますが。


前の病院で既にこの一ヶ月で200cc前後の胸水を4回抜いています。


 

専門家:  issafd3s 返答済み 4 年 前.

ご返事ありがとうございます。

今現在の治療は胸水をなるべく貯まらないようにする、あるいは呼吸をなるべくしやすくする治療です。この方法は症状の緩和を目的にした治療であり、病気の原因を治す治療ではないです。従って病気の原因をある程度はっきりさせて、その治療をしなければ快方には向かわないと思います。今猫ちゃんの状態は今ある体力を使って生きている状態です。その証拠に体重がどんどん減っております。この体重減少が続けば必ず終わりが来ます。

その前に原因を突き止めて治療する必要がございます。もちろん原因がわかっても有効な治療の方法が無い場合もございます。特に胸水貯留を起こす場合には、治らないことも実際には多々あります。

病気の原因としては、感染性(FIP、膿胸(細菌感染))、腫瘍性、心臓性、リンパ管から漏れる乳び胸、などが考えられます。これらの原因を1つ1つ丁寧に除外していけばおよその原因が特定でき、その病気特異的な治療をすることができる可能性がでてきます。

今はその病気の原因は不明の状態ですので病気特異的な治療ができていない状態かもしれません。心筋症など心臓病により胸水が貯留している場合には利尿剤やACE阻害剤、あるいはβーブロッカーなどの使用をして心臓のコントロールを試みることができます。

以上のような病気の原因の特定をコツコツ丁寧に検査することで、治るかどうかは原因によりますが病気の特定ができるということです。

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