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issafd3s, 獣医師
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満足したユーザー: 2097
経験:  北海道大学獣医学部卒業
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はじめて質問いたします。どうぞよろしくお願いいたします。 我が家の愛猫(18歳女の子)が2週間程前から食欲がなくご飯を全然たべなかったので病院に連れて行ったところ腸に4センチ程の

解決済みの質問:

はじめて質問いたします。どうぞよろしくお願いいたします。
我が家の愛猫(18歳女の子)が2週間程前から食欲がなくご飯を全然たべなかったので病院に連れて行ったところ腸に4センチ程の腫瘍ができていて検査の結果、Tcellの悪性リンパ腫と診断されました。猫白血病ウィルスは陰性でした。抗がん剤治療をするか自然に 任せてこのまま行くか迷っていたため、まずはステロイド治療と腸を動かし食欲を出せるための整腸剤の注射をしましたところ整腸剤が効いたのか通常の半分程ご飯を食べてくれるようになり愛猫は元気になりましたがステロイド注射は効果がなく腫瘍はさらに大きくなっていました。ご飯を食べて元気になった猫を見て嬉しかったので、副作用はでないようにとお願いして先週の木曜から抗がん剤治療を始めました。1回目の抗がん剤注射はアスパラキナーゼというものです。 それから今日で5日程たちますが副作用もなく、整腸剤のおかげでご飯は食べれて元気なのですが腫瘍は小さくならず抗がん剤は効ききませんでした。
今回質問させていただきたいのは私のネットで得た乏しい知識なのですがTcellの悪性リンパ腫の場合Bcell型と違い抗がん剤が効きにくく、予後も悪く、抗がん剤治療しても余命はわずかとネットにありました。整腸剤も1〜2週間で効果もなくなるとあります。私として は猫が苦しい思いをするのが1番嫌です。
今のところ副作用もなく元気なので一日でも長く美味しいご飯を食べれて痛みがなく元気でいて欲しいと願い2回目の抗がん剤治療をどうするか迷います。抗がん剤が効かず余命も期待できないとしたら治療を続けていく意味があるのか?可愛い猫のためになるなら自然に任せてあげたほうがいいのか悩んでいます。やはり抗がん剤を注射しても全く効果がなかったTcell型では抗がん剤治療はこの先も難しいでしょうか?それともやってみる価値はありますか?またこのまま自然にまかせるとしたら、その猫ちゃんごとに違うでしょうが一般的にどんな形で最後を迎えますか?(かなり苦しむのでしょうか?)まとまりのない文書で申し訳ありませんがご回答お願いいたします。
投稿: 4 年 前.
カテゴリ: 
専門家:  issafd3s 返答済み 4 年 前.

こんにちは。

18歳の猫ちゃんがTcell型の消化管型リンパ腫で治療中とのことですね。

Tcell型リンパ腫の診断は血液検査や腫瘤から細胞を採ったりして診断したということでしょうか。

確かにTcell型のリンパ腫は予後が悪いとされています。平均的な予後は2週間位から1か月位と思います。

有効な抗がん剤がございませんので、使うとしたらL-アスパラギナーゼとステロイドで治療することが多いかもしれません。

その他にはなるべく体の状態を整えるために、皮下点滴や静脈点滴をしたり、ビタミンBの補給など支持療法をすることになります。

今現在は食欲もあり、便も出ているということですね。

今後予想される予後はだんだん食欲がなくなり、元気がなくなって動きが鈍くなり自然に衰弱してお亡くなりになる可能性が考えられます。

18歳とご高齢で、抗がん剤が効きづらいタイプの腫瘍の場合には、上記のような支持療法をしつつ痛みがありそうな場合には痛み止めを使うなどして治療されるのも方法の1つかと思います。

抗がん剤療法についてはかかりつけの先生と良くご相談して、続けられるかどうか決めていただくことをお勧め致します。

質問者: 返答済み 4 年 前.
さっそくのご回答ありがとうございます。
やはりTcell型は有効な抗がん剤がないのですね。最近は病院に行くのも嫌がって注射をしても叫んで可哀想なので抗がん剤治療をやめると決めたらビタミン剤などの支持療法をしに病院にいかせることもやめ、なにもせずにいようと考えていました。
ですが自然に任せて死を迎えさせるにしても支持療法だけでもしないと猫は苦しむ最後になってしまうのでしょうか?
専門家:  issafd3s 返答済み 4 年 前.

ご返事ありがとうございます。

支持療法もされない場合には、自分で食事やお水を摂れなくなった場合に状態が悪化する速度が速いと思います。

皮下点滴をすることで食欲が出ることもありますし、水和されるので急激な脱水症状は避けられると思います。

治療を特にされずに自然に任せるとしても、最後の迎えかたはほとんど同じだと思います。消化管型の場 合にはやはり食欲の低下と腹部の慢性疼痛、元気消失が次第に顕著になっていくと思います。ブプレノリフィンという液体の痛み止めがございますので、それを1日2回飲ませることもよろしいかと思います。なにもされないよりも疼痛管理はされたほうが、猫ちゃんもすこしでも苦しまずに済むのではないでしょうか。ブプレノリフィンは口腔粘膜から吸収されるお薬ですので、飲ませるというよりは口に含ませて舐めさせるという感じの痛み止めです。飼い主様も猫ちゃんに飲ませやすいと思います。

私はやはり、疼痛管理と皮下点滴くらいはしていただくとよろしいかと思います。皮下点滴は慣れれば、飼い主様がご自宅にてすることもできます。かかりつけの先生とご相談されて、皮下点滴を自宅で可能かどうか、やり方を教えてもらえるかどうかなど一度確認されることをお勧め致します。

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質問者: 返答済み 4 年 前.
丁寧なご回答本当にありがとうございました。
知りたかったことを伺えて本当に助かりました。
我が家の大切な家族のニャンコ、この先も最後まで大切にします。
本当にありがとうございました。
専門家:  issafd3s 返答済み 4 年 前.

ご返事ありがとうございます。

私も猫を飼っておりますので飼い主様のお気持ちはよく分かります。

お大事にしてください。

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