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issafd3s
issafd3s, 獣医師
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満足したユーザー: 2097
経験:  北海道大学獣医学部卒業
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半年ほど、フィリピンに留学を予定しています。留学先の学校は既に決まっており、その際、寮の個室で生活すること、個室で猫

解決済みの質問:

半年ほど、フィリピンに留学を予定しています。留学先の学校は既に決まっており、その際、寮の個室で生活すること、個室で猫の室内飼いは可能なこと、学校から車で1 時間ほどの距離に獣医があり、日曜以外は午後8時まで診療していること、学校には日本人スタッフが常駐しているので、万が一の際は同行してもらえることなどは確認してあります。また、検疫の手続きや、機内持込可能な国際線があることも調べてあります。

が、その上で、猫をどうするかで悩んでいます。飼い主としては、できることならば一緒に連れて行きたいと思っています。しかし一般的な猫の習性を考えると、置いていったほうが良いとも思います……その反面、私はずっと在宅仕事だった(つまりほぼ365日、四六時中、猫と一緒にいた。猫からしてみれば、生まれて約3年、私から離れたことがほとんどない)ので、急に半年も離れることのほうが異常な環境ではないかとも思います。また、震災の際にも痛感したのですが、必ずしも日本にいることが安全とも言い切れないと考えています。

尚、猫は3歳で3.2㎏、偏食はなく人見知りもしません。元気です。ただ、内弁慶というか、家にいるときはとても好奇心旺盛ですが、ひとたび(獣医さんなどで)外に出ると極端に臆病になります。タクシーなどに乗せるとひっきりなしに鳴きますし、外で人に会うとやはり緊張するようです。昔から少し神経質です。

どうするのが最善なのでしょうか。最後には自分で決めるしかないと解ってはいるのですが、その前にできるだけ大勢の方のお話をお伺いしたく、ご質問させて頂いた次第です。よろしくお願い致します。
投稿: 4 年 前.
カテゴリ: 
専門家:  issafd3s 返答済み 4 年 前.

こんにちは。

半年留学される間猫ちゃんをどうするかということですね。

留学中は日本で猫ちゃんを世話できる人はいるにはいるということですね。

猫は基本的にテリトリーの動物ですが、実際には人間への依存度もそれなりに高いと思います。

客観的にみて、猫ちゃんの飼い主様への依存度は高いのでしょうか。

先ず、飼い主様が先に留学先に行っていただき、残された猫ちゃんの様子次第で最終的にどうするかを決めるのがよろしいのではないでしょうか。

猫ちゃんが上手に留守番できるかもしれませんし、情緒不安定になってどうしようもない場合には留学先に送っていただくのがよろしいかと思います。

留学期間が半年とそれほど長くはないので、場合によっては日本での留守番のほうが、よいかもしれません。

ストレスという点で、移動や環境変化のストレスと飼い主様が突然いなくなるストレスとどちらが大きいかということだと思います。

後は飼い主様がどうしてもその猫ちゃんと一緒ではないと不安だという場合には猫ちゃんもお連れいただくことをお勧め致します。

ちなみに、私は猫と一緒に3回位国内ですが、引っ越ししておりますが、猫は移動のときには確かに相当ストレスを感じるみたいで、瞳孔が開いてよだれが出ていますが、移動した先では1-2日位で環境に順応できておりますので、比較的環境への対応能力はあると感じております。

質問者: 返答済み 4 年 前.

早速のご回答ありがとうございます、助かります。

まず猫の預け先に関してですが、もし預けるとすれば妹ですが、妹は猫はおろか動物を飼った経験がありません。また、金銭的にも独立していないので、正直大変ではないか……という気もします。
我が家は少し特殊な家庭なので、両親を頼ることは一切出来ません(母は他界しており、父とは裁判の最中です)
そうしたこともあり、妹一人に猫を預けるのは、今度は妹にストレス材料を増やしはすまいかという懸念もあります。
また、妹に預けるためには、千葉から京都まで、どちらにしても国内で長距離の引越しをする必要があります。

ただ、地元の獣医さんに言われたのは、やはり海外渡航は飛行機が相当大変だということと、フィリピンは南国なので猫にとっては危険な(?)病気も多いとのこと、脱走したら取り返しがつかない等、どちらかというと残していく方向を勧められました。ただその獣医さんには、ここまで詳しい家庭の状況説明等はできておりません……

猫の私への依存度ですが、親バカ目線かもしれませんが、高いだろうという気がします。ただ、比較的頻繁に取材旅行をするのですが、2泊3日くらいの留守番ならば、ひとりでも問題なくこなしています。

……なので大丈夫だろうと、一度だけ、二日に一度友人に見にきてもらうよう頼んで、ぴったり一週間地方出張したことがあったのですが、そのときは相当堪えたようで、帰ってきたらひっきりなしに鳴いていました。最初は誰か分からなかった様子で、けれど足の匂いを嗅いだ瞬間、「どこ行ってたの!?」と泣きそうな表情をされたのが忘れられません。まさか、猫にあんな顔をされるとは思いもしていなかったのです。

その経験がなければ、たぶん置いていくことを選んだのですが……ときどき、そういう、見た目以上に繊細なのだなと痛感することがあります。
それ以前も避妊手術後に膀胱炎になってしまい、地元の獣医さんのところに3日間ほど入院することになったことがあったのですが、入院中はほとんど何も食べなかったようです。
それで帰ってきたら、よほど病院が怖かったのか、それまでスキンシップを嫌う子だったのですが、私の膝の上からしばらく動かなくなりました。今ではすっかり抱っこ好きです。

……というのはしかし、あくまでも人間目線なので、実際のところどうなのかは分かりません。もどかしいです。本にゃんに聞けたら一番いいのですが。長々要領を得ずすみません……

ところで、先生は3回ほどお引越しされたとのことですが、その際は飛行機は使われたのでしょうか? 猫は気圧差に耐えられるものなのでしょうか……少ないながら事故もあると聞くので、その点もとても心配です。

重ね重ね恐れ入りますが、お返事頂けますと幸いです。

 

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すみません、評価のシステムをよく解っておりませんでした;

恐れ入りますが、まだ分からない部分がございますので、もう少々お付き合い頂けますと幸いです。

 

>先ず、飼い主様が先に留学先に行っていただき、残された猫ちゃんの様子次第で最終的にどうするかを決めるのがよろしいのではないでしょうか。

 

こちらなのですが、ご存知かと思いますが(釈迦に説法でしたらすみません;)、検疫の手続きに約3ヶ月かかりますので、途中で思い立って呼び寄せる、というようなことは難しいかと思います。

ですので、連れて行くか、行くまいか、事前に決めるしかないと思いご質問させていただいております。

何卒、ご寛恕頂けますと幸いです。

専門家:  issafd3s 返答済み 4 年 前.

ご返事ありがとうございます。

返答が遅れまして申し訳ございませんでした。

まず、自分のことで言いますと、3回とも移動は自動車で長くても6時間位です。猫にとっては移動や環境変化はそれなりにストレスになります。私の猫もストレスには弱いですので、なるべくケージにいれる時間をすくなくするようにしました。それでも瞳孔が開いてよだれが出て、相当に疲れておりました。

飛行機についてですが、知り合いの獣医師にも確認しましたが、ブラジルの方がたまに犬や猫を飛行機で連れてこられるのですが、特に問題ないとのことでした。

フィリピンまでの移動は実質15時間位かかるのでしょうか。しかし、その場合でもブラジルに比べると短いと思います。

全体的にお話や飼い主様の準備状況をお伺いする限り、連れて行かれることが望ましいと思います。フィリピンは温暖なのでしょうか。フィラリアに感染しないように、レボルーションを月に1回つけられることをお勧めします。

外にでてしまう心配など心配事の種はつきませんが、猫ちゃんと飼い主様の絆を考えると、離れての生活は選択肢としてなさそうに思います。

私が同じ立場の場合には、自分の猫を連れて行きます。猫はやはり家族であり、自分の一部と同じです。いつでもそばに置いておく方法を常に選択すると思います。

飼い主様の猫ちゃんも当然一人では生きていけないですし、世話する人も実質いないわけですので、連れて行かれることをお勧めします。日本に帰ってくるときのほうが、検疫は厳しいと思いますのでその点ご注意される必要があるかと思います。

issafd3sをはじめその他名の猫カテゴリの専門家が質問受付中
質問者: 返答済み 4 年 前.

ご丁寧なご返信をありがとうございました。

ブラジルというと地球の反対側ですね……そんな方もいらっしゃるのですね。

また、先生ご自身が、3回もお引越しされているということで勇気付けられました。ありがとうございます。

頂戴したアドバイスも踏まえた上で、また自分なりに考えてみますが、やはり連れて行こうという気持ちが強いです。

あっ、すみません最後に一点だけ、レボルーションに関してなのですが、以前(だいぶ前です。まだ一歳前後だったような……)首筋に垂らしたら、大興奮して家中駆けずり回り大変なことになったので、慌ててシャワーで洗い流し、以来ノミ防止用シャンプーを月に一回しているのですが、……3歳の今らなら使っても大丈夫でしょうか?
あるいは、何か比較的刺激の少ないオススメの商品などございますでしょうか。

重ね重ね恐れ入りますが、お手すきの折にでもお返事頂ければ大変嬉しく存じます。
この度は、本当にありがとうございました。

また何か困ったことが出て参りましたら、ご質問させて頂けますと幸いです。

 

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書き忘れです!

フィリピンまでは、飛行機自体は4時間ほどですが、検閲にかかる時間やその他の移動も鑑みると、そうですね、なんだかんだ1日がかりになりそうな気がします……
また、気候は温暖です。行くのは恐らく夏ごろなので、フィリピンは雨季になると思います。

移動の際や留学先で、特に注意したほうが良いことなどはありますでしょうか。こちらは編集に気づかれたらで大丈夫ですので、お返事頂けますと嬉しいです。
とにもかくにも、この度はありがとうございました。

専門家:  issafd3s 返答済み 4 年 前.

こんにちは。

ご返事ありがとうございます。

猫のフィラリア症は日本でも問題になってきております。温暖化ということもあり、猫のフィラリア感染の実態が明らかになってきたということもあると思います。

最近では猫のフィラリア対策としてレボリューション(有効成分はセラメクチン)をお勧めしております。

ノミダニ予防でしたら、アドバンテージ(ノミのみ)やフロントライン(いずれも背中などに垂らすタイプ)でもよいかと思いますが、外に出ない場合にはマダニがつくことはないでしょうし、フィラリアとノミの同時に対策できるものはやはりレボリューションということになります。

その猫ちゃんが興奮したのは薬の作用というよりは敏感な場所に液をたらされたことによる違和感が原因ではないでしょうか。

今のところ猫のフィラリア薬の飲み薬はないと思います、今度レボリューションをつける場合には少し手で温めてから付けられることをお勧めします。

今後は連れて行くかどうか、というよりもいかにストレスなく移動させるかや移動時間の短縮など引っ越しの手順のほうに心を向けられることをお勧め致します。

いろんな方から情報を集めていただき、良い方向に決められることを願っております。

質問者: 返答済み 4 年 前.

迅速なご回答をありがとうございます。

日本でもフィラリアがあるのですか! 初耳でした、ビックリ致しました……勉強不足ですね。早速おすすめ頂いたレボルーションを買ってこようと思います。また、付け方に関してもご丁寧にありがとうございました、試してみます。

いかにストレスなく移動させるか、移動時間短縮、心してかかります。この度は本当にありがとうございました。きっとまたお世話になることがあるような気がします。
先生も、愛猫さんと末永く幸せに暮らせますよう、ひっそり祈っております!

専門家:  issafd3s 返答済み 4 年 前.

ご返事ありがとうございます。

猫のフィラリア症は油断ならないです。室内飼育の猫でもフィラリアの抗体を持っていることが確認されています。抗体を持っているということは感染経験があるということです。もっとも猫の場合にはフィラリアを幼虫の段階で排除する機能が犬より強いので、心臓に成虫が寄生する確率は犬より低いです。ただし、フィリピンなど温暖な場所で蚊に刺される機会が増えると成虫の心臓寄生のリスクが高まると思いますので要注意です。

少しでも私のアドバイスがお役に立つことができれば幸いです。

猫のことにもお気使いいただきありがとうございます。

私も飼い主様のご健闘をお祈りしております。

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