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issafd3s
issafd3s, 獣医師
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満足したユーザー: 2097
経験:  北海道大学獣医学部卒業
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お願いします。12月末に食欲がなくなり、ふらついていたのでかかりつけの病院に受診しました。その後私が帰省して家を空け

質問者の質問

お願いします。12月末に食欲がなく なり、ふらついていたのでかかりつけの病院に受診しました。その後私が帰省して家を空けることもあり、インターフェロンを使ったところ。10日くらい元気でした。がまた同じような症状(食欲なし、脱水、ふらつき、うろうろ歩き回る、なく)になりました。血液検査とエコーでの検査をしましたが、原因が分かりませんでした。大学病院の受診も考えましたが、ステロイドを毎日飲んで元気になりました。でもやはり10日くらいで、食欲はありますが、またふらつき出しました。脳や神経の病気でしょうか。大学病院で受診した方がいいですか。
投稿: 4 年 前.
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専門家:  issafd3s 返答済み 4 年 前.

こんにちは。

雄猫ちゃんで年齢は何歳くらいでしょうか。ご高齢の猫ちゃんでしょうか。

食欲なし、脱水、ふらつき、うろうろ歩く、鳴く、という症状はどれも非特異的な症状ですので、これだけで病気を特定することはできません。

しかし、ふらつきやうろうろ歩き、鳴く、などの行動の変化はもしかしたら、脳の方から来ている可能性もあると思います。

一般の病院でも麻酔なしで、比較的簡単に脳神経テストをすることで意識レベルの変化以外に神経症状の有無を確認することができます。脳に異常があれば、脳神経テストで何らかの異常がみとめられることが多いです。

しかし、かかりつけ病院様での検査や治療だけでは原因の特定や治療ができない場合には、大学を含めた2次診療施設での検査をお勧めします。かかりつけの先生に大学病院への予約と紹介状をかいてもらっていただければ、受診できます。診察可能日までに時間がかかることもございますので、もし大学病院を考えておられる場合には早めに予約をとってもらっていただくことをお勧めします。

脳や神経の病気かどうかは現時点ではわかりかねます。それ以外の可能性もございますので、もしまだ胸部、腹部のレントゲン検査や甲状腺ホルモン(高齢の猫ちゃんの場合)の測定などされていない場合にはしていただくことをお勧めいたします。

質問者: 返答済み 4 年 前.

年齢は10歳です。(追加で書いたつもりでしたが)甲状腺の検査は異常ありませんでした。考えられる病気はどんなものでしょうか。けいれんの発作など今のところありません。よくない状態の時は口をもごもごさせ、トイレに頻繁に行きますが毎回排泄するわけではありません。

専門家:  issafd3s 返答済み 4 年 前.

ご返事ありがとうございます。

年齢は10歳で甲状腺は異常なしとのことですね。

トイレに頻繁に行くとのことですが、尿検査はされたのでしょうか。

血液検査では異常なしということは腎臓の数値(BUN,CRE)は問題なかったということですね。

トイレに何回もいくがおしっこが毎回は出ないという頻尿の症状がある場合には膀胱炎の可能性や、尿路閉鎖の可能性があると思います。ぜひ、一度は尿検査されることをお勧め致します。また、尿路閉鎖の場合は緊急事態ですのですぐに詰まっている尿道を解除する必要がございます。

猫ちゃんの意識レベルが正常な場合には、うろうろ歩く、鳴くなどの症状は、どこかに体の異常がある場合が多いです。その場合、脳や神経以外の可能性も十分に考えられます。

その他に、ステロイドで一時的に良くなる病気の場合には炎症性の胃腸器疾患や膵炎、リンパ腫(場所はわかりませんが)などの可能性も考えられると思います。

ふらつきの原因としては、意識レベルの低下から来ている場合、あるいは食欲不振による体調不良による脱水症状から来ている可能性もあるかと思います。また、12月末の病気と今回の病気とは同じかどうかもわかりかねます。

しかしいずれにしましても、食欲不振がつづきますと命に関わる場合もございますので、皮下点滴による水分補給や必要ならば入院して静脈点滴をするなど対症療法もしっかりされることもお勧め致します。

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質問者: 返答済み 4 年 前.

ありがとうございます。尿検査では比重がとても低かったのですが、それ以外の尿の異常や血液検査での異常はありませんでした。今朝までの1週間はご飯や水分を自分で取っていますが、3~4日に一度は病院か自宅で水分の点滴はしています。やはりしっかり検査をした方がいいと言うことですね。満足できないというわけではないのですが、不安で返事をしています。これで終わりにします。ありがとうございました。

専門家:  issafd3s 返答済み 4 年 前.

ご連絡ありがとうございます。

尿比重が低いとのことですが、いくらくらいでしょうか。一般的に比重が1.006より低く、腎不全ではない場合には尿崩症を疑います。甲状腺も異常なしとのことですし。できれば血圧測定をしていただくとよろしいですが。高血圧で腎不全が隠れている場合がございますので。

その尿崩症を疑う場合には水制限試験を実地することになりますが、やり方の詳細は試験に慣れた先生にしていただくことをお勧めします。

恐らく、脱水症状の原因はその低い尿比重にあると思います。そのため、体に水分が保持できず、脱水症状をおこしてふらふらになる可能性が高いと思います。

ただ、多飲多尿の原因にはほかの病気もたくさんありますので、慎重に鑑別する必要もあると思います。

この病気の類の診断には日本獣医生命科学大の竹中先生がお詳しいので、もし大学病院をご検討される場合には、竹中先生に診察していただくことをお勧め致します。

病院は東京都武蔵野市の武蔵境にあります。

日本獣医生命科学大学付属動物医療センター〒180-8602東京都武蔵野市境南町1-7-1TEL.0422-90-4000FAX.0422-34-8235

かかりつけの先生に診察の予約をとっていただき、治療経過報告書を用意していただければ受診可能です。診断がついて治療方針が立てられた後は、またかかりつけの先生の所で治療をしてもらえますので、毎回大学病院に通院する必要はございません。

尿崩症の治療にはデスモプレシン点鼻薬(100μg/mL)を1滴点眼(点鼻は動物では困難なため)1日2回で開始し、尿量に応じて滴下数を調節するとなっています。

まず、脱水防止のために水は常に飲めるようにしておいてあげて下さい。

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