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japavet
japavet, 獣医師
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満足したユーザー: 6510
経験:  動物病院勤務歴6年
60306695
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11歳 完全室内飼いのオス(黒)猫です。 10日位前から急に食欲が無くなり横になるばかりになりました。 それから2日程して真黄色の液体を吐く(3回/2日)ようになりました。

解決済みの質問:

11歳 完全室内飼いのオス(黒)猫です。
10日位前から急に食欲が無くなり横になるばかりになりました。
それから2日程して真黄色の液体を吐く(3回/2日)ようになりました。
腹が大きく膨れている事に気付き12月30日にかかりつけの動物病院で受診しました。
医院では、レントゲン、エコー検査をするも、病因はっきりはしないとのことで
血液検査、細胞診等も実施しました。
血液検査結果は、数値の範囲外は 白血球-35400  赤血球-11310000
ヘモグロビン-16.1 ヘマクリット-51.2 リパーゼ-1639 血糖-234 Na-142
 Cl-109 腹水は血様
これらを総合的に見ると、腹腔内腫瘍(膵臓腫瘍が一番)が疑われると言うことでした。
疑われる腫瘍のリストもたくさん示していただき丁寧に説明をいただきました。
年齢なども考慮すると全身麻酔によるOPEはリスクが高いとのことで、
対処療法で見守るのが良いのでは・ ・・とのことでした。
消炎鎮痛剤・抗生物質・制吐剤を処方していただき、その後6日間薬剤投与してきました。食欲は全くありませんのでクリニケア(液体)とa/d缶を混ぜスポイトで
1cc~2ccを1日2~3回飲ませています。水分は自分で摂ることもあります。
昨日あたりから少し動き回るようになって来ました。
私は納得しているのですが、妻が膵臓ガンがどうも納得できないから
人間のようにセカンドオピニオンで他の獣医師に診せたいと言っております。
少し元気になって表情も良くなってきたように感じる事もあり少し迷ってきています。
アドバイスしていただければありがたいです。
よろしくお願いします。
千葉県市原市 タカソウ
投稿: 4 年 前.
カテゴリ: 
専門家:  japavet 返答済み 4 年 前.
こんばんわ。

ご質問ありがとうございます。

確かに今の情報から判断するに腹腔内腫瘍がある可能性は極めて高いと思います。
膵臓腫瘍の可能性ももちろんあるとは思いますが、膵臓腫瘍というのは猫ちゃんではかなり珍しく、その他の腫瘍である可能性は十分あると思います。

雄猫ちゃんに多い腫瘍としては肝臓腫瘍、脾臓腫瘍、腹腔内リンパ腫、腎臓がんなどがあり、他にも中皮腫等もあります。

肝臓や脾臓、腎臓の腫瘍は比較的エコーでわかりやすいですが、エコーの性能によってはわからないこともあります。
腹腔内リンパ腫や膵臓癌はエコーではそれが本当にそうかわかりにくいです。

特に脾臓や肝臓、腎臓の腫瘍であれば外科的な切除によって治療できる可能性もあり、早めにセカンドオピニオンを受けられることはお勧めできます。
エコーでわからない場合は腹水を検査センターに送ることでどのような細胞が落ちているか調べてもらえ、診断の助けになることがありますので、それをしてもらうのもいいでしょう。
質問者: 返答済み 4 年 前.
早速回答いただきありがとうございました。
 かかりつけ医は全身麻酔によるOPEを大変懸念しているようでしたが、たとえば他の腫瘍であるにしても、猫の年齢的に外科的治療は可能なのでしょうか。
 また、もし対処療法でと考えるならば、現在処方されている薬でそのまま
見守るのが良いのでしょうか。
何度も質問して申し訳ありません。
よろしくお願いします。
専門家:  japavet 返答済み 4 年 前.
返信ありがとうございます。
11歳というのは高齢の域に入ってきていますが、心臓や腎臓、肝臓の機能に問題がな ければリスクが高くて手術ができないという年齢ではありません。
11歳の子の手術というのはそれほど少なくありません。
ですので、内臓の状態がしっかりしていれば手術は行えます。

それから、たとえ外科的な処置ができない場合(すでに転移をしている、部分的に摘出困難な部位、臓器である、あるいは臓器との癒着が激しいなど)でも、リンパ腫や肥満細胞腫などではステロイドや抗がん剤などのお薬が効果的であることが多いです。
確かに膵臓癌の場合は外科治療も難しく、抗がん剤もききが悪いので、今の対症療法以外には難しいですが、どのような腫瘍かを特定するメリットは高いです。
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