JustAnswer のしくみ:
  • 専門家に質問
    知識豊富な専門家があらゆる質問にお答えするために常に待機しています。
  • 専門家が丁寧に対応
    E メールやサイト内オンラインメッセージなど、さまざまな手段で回答を通知。必要に応じてフォローアップの質問をすることもできます。
  • 満足度 100% 保証
    専門家からの回答を確認し評価をすることで、支払うかどうかを決めます。
japavetに今すぐ質問する
japavet
japavet, 獣医師
カテゴリ:
満足したユーザー: 6510
経験:  動物病院勤務歴6年
60306695
ここに 猫 に関する質問を入力してください。
japavetがオンラインで質問受付中

初めて利用させて頂きます。 現在12ヶ月になるシンガプーラのメス猫を飼っています。 生後5ヶ月のころから飼い始め

解決済みの質問:

初めて利用させて頂きます。
現在12ヶ月になるシンガプーラのメス猫を飼っています。
生後5ヶ月のころから飼い始め、避妊手術はまだしていません。
出産させるつもりがないなら避妊した方がいいと聞いて避妊は考えていましたが 、最適な避妊時期が6ヶ月や最初の発情期後だったり、意見が賛否両論様々でどうしようか迷っているうち、昨日から発情期らしき行動(ワオーンと昼夜問わず鳴く、体を擦り付けてくる)をするようになりました。
シンガプーラは体か小さく現在体重が2.5kgです。手術のリスクや実際目の当たりにした発情期のストレスを考えると、どうしたら良いのかわからなくなってしまい、今回ご相談させていただきました。
前に犬の去勢手術をした時に手術後、少し性格が変わった様に感じた事があったのですが、手術前と後で、変わる事はあるのでしょうか?今飼っている猫は気性も穏やかで手間がかからないので、その事も心配です。猫を飼うのは初めてなので、どうしたら良いかアドバイスお願いします。
投稿: 4 年 前.
カテゴリ: 
専門家:  japavet 返答済み 4 年 前.
こんばんわ。

ご質問ありがとうございます。

メス猫ちゃんで避妊手術をするメリットとしては、やはり乳腺腫瘍の予防効果が一番でしょう。
これは今のところ早ければ早い方が効果があるといわれており、半年くらいで手術をすれば乳腺朱世はほぼ起こらないといわれています。
現在12カ月ということですが、まだ十分その効果は期待できます(乳腺腫瘍の発生率は数%にまで下げることができます。3歳以降にした場合は予防効果はほとんどないといわれています。)。
ですので、その観点で言うとできるだけ早くされたほうがいいと 思います。

それからその他の利点としては
・発情ストレスをなくす
・糖尿病のリスクの軽減(発情時には血糖値が上がりやすくなり、インスリンが不足する2型糖尿病は発情があるとインスリンを使う必要が出てきます)
・子宮疾患や卵巣疾患のリスクをなくす
・マーキングなどの予防
・食が細い子の場合は食欲が安定する
というものがあります。

それから猫ちゃんの場合は発情時期に手術をしても問題なく、特に小さい子の場合、普段はとても細くて探しにくい子宮が発情時期には太くなってわかりやすいので、発情時期の方が多少手術時間は短縮できることがあります。


それから避妊手術の一番の欠点としては太りやすくなることです。
もちろんこれは食事量を管理することで防げます。
性格の変化は多くはないですが、僕も何例か経験したことがあります。
男の子の場合はほとんどがおとなしくなりますが、メスの子の場合はどちらになるのかはわかりません。
おそらくはホルモンが関係しているのではないかと思いますが、はっきりとしたことはわかっていません。
これに関してはかなり低い確率ではありますが、やはり実際手術をしてみないとわかりません。


獣医師としては今までの経験上でもやはり若いうちに避妊手術をされておくことを強くお勧めします。
お歳をとったときに乳腺腫瘍ができて(猫ちゃんの場合はほとんどが悪性です)、後悔される飼い主さんを見ることは多いです・
質問者: 返答済み 4 年 前.
早速のご回答ありがとうございました。
病気 の事を考えるとやはり手術した方が良さそうですね。
今もワオーンと鳴く声を聞いていると、うるさいと言うより可哀想で何とかしてあげたいと思います。犬は去勢をしても、マーキングの名残りがある場合があると思うのですが(実際私が飼っていた犬はそうでした)猫は避妊したら発情期の鳴き声などの名残りはないのでしょうか?
性格は変わるか手術してみないとわからないと言う事でしたが、今はトイレの粗相や噛み癖も全くありません。こういった行為もできなくなったり変わってしまう事ってあるのですか?
専門家:  japavet 返答済み 4 年 前.
返信ありがとう ございます。

そうですね。
発情は猫ちゃんにとってかなりのストレスになるようです。
メスの子の発情のときの鳴き方は手術すればなくなると思ってもらって構いません。

それから性格の変化に関しては予測はむずかしいですが、トイレの粗相はまずないでしょう。
噛み癖というか少し気性が荒くなったという方は実際におられましたが、かなりの少数派です。(乳腺腫瘍の発生に比べれば圧倒的に少ないです)

やはりトータルで考えるとわずかながら上に書いたようなリスクはあるものの手術のメリットはかなり大きいでしょう。
japavetをはじめその他名の猫カテゴリの専門家が質問受付中
質問者: 返答済み 4 年 前.
ありがとうございました。
ネットの口コミで、一度発情期を迎えてしまったら発情期の行動は治らないと見てすごく心配していましたが、ちゃんと正しい知識を知る事ができて、とても安心しました。
近いうちに一度病院へ行ってきます。
専門家:  japavet 返答済み 4 年 前.
そうですね。

ただし、あまり何度もなって癖になってしまうと治りが悪いのと、野良猫さんとの直接的ありは間接的(家の中からのぞく、声を聞く)な接触があると、初回発情前に避妊をしても発情に近い声を出すことはあります。

どちらにしてももし避妊手術を考えておられるのであれば早めに手術されたほうがいいでしょう。

猫 についての関連する質問