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japavet, 獣医師
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経験:  動物病院勤務歴6年
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メスのヒマラヤン2011年9月6日生まれです。体重、本日2.4キログラム。 経過:①先月20日23時頃、左後足を痛めました。飼い主(身長160センチ)の肩から飛び降りたところ着地

解決済みの質問:

メスのヒマラヤン2011 年9月6日生まれです。体重、本日2.4キログラム。
経過:①先月20日23時頃、左後足を痛めました。飼い主(身長160センチ)の肩から飛び降りたところ着地に失敗し、叫びながら転がりびっこをひきました。すぐ、主治医に連れて行き、レントゲン所見では、「骨に別状ない。膝の関節を痛めたと思われる」。鎮痛剤を注射し落ち着いた。

②翌日、再発したので病院で詳しくレントゲンを撮ったところ「左後足膝と背骨に一ヶ所、少々軟骨が出てるようだ」。経口鎮痛剤4日分をもらい、ケージ内飼育をアドバイスされた。

③その後、症状がおさまった。鎮痛剤は3日分を投与。ケージ内で3週間ほど大事をとった。

④しばらく落ち着き、怪我前と同じように歩行し跳び跳ねていた。
ところが、今日の12時半ころに、食卓の椅子で寝ていたら突然痛がりだし、左後足びっこになった。体勢を変えるたびに痛がる。鎮痛剤を注射してもらったが具合はよくなさそうだ。食欲はなく、処方された鎮痛剤を摂取できないため頼んだ。今、ケージ内だが、お腹がぴくぴく鳴って吐く予兆ににている。医者には、てんかんやくるびょうを疑われたが、ネットでみるようなそれらの症状は見受けられず、不信感を抱いている。

関節の画像をよりよく分析してもらうため東大病院の予約を月曜にとってもらう予定。月曜日まで 病院が休みなので不安です。

質問:考えられる再発原因、対処療法でも症状を緩和するために飼い主がするべきこと。どうぞアドバイスよろしくお願いします。
投稿: 5 年 前.
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専門家:  japavet 返答済み 5 年 前.
こんばんわ。

ご質問ありがとうございます。

僕も確かにてんかんやくる病の症状とは異なると思います。
少なくとも典型的な症状ではありませんし、それらを疑うよりも他の病気の方が色々怪しくなってきます。

残念ながら実際に触診をしたりレントゲン画像をしていない以上、今聞いたお話しから可能性のあるものを上げるだけになってしまいますが、
1.最初は外傷(外からの力)が原因
2.痛み止めで落ち着いた
3.同じ足に再発した
ということからは関節の異常が一番に疑われます。
「左後足膝と背骨に一ヶ所、少々軟骨が出てるようだ」の部分は正直どのようなことをおっしゃられたのかわかりませんが、たとえば膝蓋骨脱臼(膝のお皿の脱臼)の場合は、一度それを起こすと外れやすくなり、特別大きなきっかけがなくても外れてしまうことがあります。
その場合、入ったり外れたりしますので、レントゲンを撮ったときに入っていればレント現状では問題ありません。
触診によって膝のお皿が脱臼するかどうかはわかりますが、整形に詳しくない先生の場合は触診でわからないことも少なくありませ ん。

足の先の方の小さい関節の脱臼などはかなりレントゲンを見慣れている先生(画像専門医)ではないとわかりません。

また、その他膝や股関節の靱帯を痛めた場合、もちろん大きな靱帯の完全断裂をしていれば足を着くことができませんが、部分断裂をした場合、一時的な美っこで収まることがあり、その場合、その後その靱帯が弱くなったり、関節の動きが悪くなる(関節の安定性が低下して軟骨がこすれる)ことにより慢性の関節炎を起こしたり、脱臼しやすくなったりすることもあります。

それ以外には筋炎や神経炎などもありますが、あまり多くないのと、急激に劇的な症状を出すことは少ないので、僕は構造上の問題の可能性が高いと思います。


吐きそうになっているとか食用が落ちているというのは、痛み止めによる副作用や痛みによるストレスから来るものの可能性は高いと思います。

今飼い主さんができることはまずは絶対安静(ケージレスト)にしてもらうこと、それからご飯を食べないと余計に胃を荒らしてしまったり、肝臓を悪くしてしまうことが多いので、ご飯を工夫して(缶詰を温めて鼻さきにつけるとか、すこし鰹節(少しなら問題ありません)やまたたびをご飯にかけてあげるなど)、少しづつでも食べさせてあげることになります。
東大病院ではおそらく再度角度を変えてレントゲンを撮ってもらうとともに、それでもあまりはっきりした原因がわからないときは免疫介在性の関節炎や筋炎の鑑別のために血液でマーカーを調べたり、場合によっては関節液の検査をすることになるかもしれません。

とにかくそれまでは安静と少しでも食べさせるということを徹底させてください。
また温度差があってもあまりよくないので、夜などはあまり寒くならないようにはしておいてください。
質問者: 返答済み 5 年 前.
先生、お忙しいところご回答ありがとうございます。
今、焼き鰹のおやつにマタタビをかけたら一口食べました。

仰られた関節の異常の場合(素人の勘なので申し訳ないのですが…普段から見ている者としてもっともしっくりくるご説明なので)、完治するのでしょうか? その場合の治療法はどのようなものでしょうか?仮に完治困難なら症状が出ないために、どのように日常生活を送らせればよいのでしょうか。
再度よろしくお願いします。
専門家:  japavet 返答済み 5 年 前.
返信ありがとうございます。

関節の異常や靭帯損傷の場合、重度のものは手術を行い、関節や靭帯の安定性を高めたり、関節の中に骨の破片(関節鼠といいます)が入り込んでいることもあるので、その場合はそれを除去したりします。
完治は可 能なことが多いです。
ただし、すでに、徐々に慢性関節炎に移行してしまっている場合は、関節を痛めやすくなってしまうので、その場合はお薬やサプリメントなどを使ってできるだけ、関節を保護するような薬を続ける必要があるかもしれません。

日常生活に関しては東大でみてもらった時にしっかり指示を聞いてもらうのが一番ですが、一般的に関節が弱いこの場合には、太らせないこと(あまりガリガリでも筋肉が落ちて関節に負担がかかるので普通からやや痩せ気味くらいがいいです)と、激しい運動はさせない(適度な運動はした方がいい)ということになります。

東大で見てもらった時は、まだ若いので、しっかり今後のことに関しても遠慮なく聞かれた方がいいでしょう。
ここでは一般的なことは話せますが、個個のことに関しては実際みてもらって指示をしてもらった方がいいので。
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質問者: 返答済み 5 年 前.
丁寧にご回答いただき、ありがとうございます。
今後についての目安を示していただき、少し安心しました。
愛猫は、おとなしいのですが人見知りで小心者なためか、何かあるとすぐに体重が減ってしまいます。

東大で診察してもらえるまでの過ごし方についてお尋ねさせていただきます。消耗させたくないので発症を防ぎたいのです。なお、昼間は猫だけになります。ケージ内飼育でよろしいのでしょうか。

また、長毛なので毛の手入れはどうすべきでしょうか。前回、ケージ内飼育の際に、2日ほど毛の手入れを控えたところ毛玉を吐いたのです。胃や食道に負担なので、できたら手入れしてやりたいと考えています。猫自身は、しょっちゅう毛繕いしていました。
専門家:  japavet 返答済み 5 年 前.
基本はケージ内で絶対安静ですが、もしそれで逆に暴れてしまう場合は、どこか狭いスペースで生活させてあげてください。
できるだけフローリングのような滑る場所や階段は止めてください。

それからブラッシングに関してはしてもらったもいいですが、足に負担のかからないようにしてあげてください。
後肢に負担のかからないような体勢で優しくやってもらえれば問題ないと思います。
質問者: 返答済み 5 年 前.
ご回答ありがとうございます。
度々申し訳ありません。フローリングを避けるのが望ましいとのことですが、和室を区切り、その中にケージを入れる(飼い始めてからずっとケージ内にトイレ・水・えさを置いてきました)形でいかがでしょうか。我が家には、和室が一室ある以外は全てフローリングです。
専門家:  japavet 返答済み 5 年 前.
それでもいいと思います。

またフローリングにマットを敷くなどされてもいいかと思います。

滑るとそのひょうしに悪化させることがあるので、できるだけ滑らせないようにしてください。

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