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japavet
japavet, 獣医師
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経験:  動物病院勤務歴6年
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今年8月に尿結石を患った9歳のオス猫ですが、いつ死んでもおかしくない状態と言われてから現在、白血球320H、グルコー

解決済みの質問:

今年8月に尿結石を患った9歳のオス猫ですが、いつ死んでもおかしくない状態と言われてから現在、白血球320H、グルコース170H、尿素窒素38Hと高めの数値で治療中です。シュウ酸Caは消えたのですが、食欲も全く無く、水も前まで行きじっと見つめた後すぐその場から去ります。気になるのは3ヶ月間抗生物質と炎症止め?(量は減らしてます)を続けているのが心配なことと、なぜ餌(病院食+今まで食べていた病院了解済みの餌)を食べないのか教えて頂きたいと思います。
投稿: 4 年 前.
カテゴリ: 
専門家:  japavet 返答済み 4 年 前.
こんばんわ。

ご質問ありがとうございます。

現在にいたるまでの経緯をもう少し詳しく教えていただけませんか?

8月に結石による尿路閉塞を起こしたということでよろしい ですか?
そしてその後おしっこは自力排尿はできているのでしょうか?
その間ずっと抗生剤と炎症止めを続けているのには何か意味があるのでしょうか?
それから白血球が高い理由として尿路以外の原因も考えられますが、白血球の内容を確認したり、他の臓器の検査(レントゲンやエコー、血液検査など)はされていますか?


分かる範囲で構いませんので、よろしくお願いします。
質問者: 返答済み 4 年 前.


カテーテルをした治療の入退院を尿の出が悪かった為3回繰り返し、やっと線は細くても、放物線をえがく排尿が出来てましたが、現在点滴を4日間様子見のためしていないせいか水分もあまり摂っていないので、勢いの無い少量の排尿を一日3回程度しています。


2回目のカテーテル治療をしてる際もともと細い尿道で通りずらかったのですが、意識を失い倒れたこともありました。


抗生剤と炎症止めは10月1日の尿検査でもタンパク質、潜血にプラス、白血球+++と検査結果が続いていたから服用していました。


血液検査は、エイズ、白血病・・・3種類の特別な検査の結果は、どれも陰性でした。1週間に1度程度の血液検査では、9月に入り、白血球の数値は8月からずっと高かったのですが、尿素窒素は40前後の数値で、クレアチニンは4日前の検査では1.8でした。


白血球の内容は調べていません。


生化学検査はグルコースが170Hと以上に高くストレスでは?とも言われましたが・・・。臓器のレントゲンは撮っていません。

専門家:  japavet 返答済み 4 年 前.
返信ありがとうございます。

確かに猫ちゃんの場合はそれくらいのグルコースの上昇はストレスにより出てきます。
血液検査の白血球の数値に関しても、ストレス性である程度上がってくることが多いのと、炎症止め(ステロイドを飲ませていれば)による影響でも上がってきます。

本来は他の臓器に異常がないかどうかをレントゲンやエコー検査で調べるできで はありますが、お話を聞く限りではやはり一番の問題は尿道炎にあるのだと思います。
尿道炎による排尿障害のストレスと痛み、それから薬の長期投与によって食欲を落としている可能性が高いと思います。

オスの猫ちゃんの場合、尿路閉塞をやった後にひどい尿道炎を起こしてしまった場合は、尿道粘膜が慢性的に腫れて、かなり尿道が狭くなってしまうことがあります。
その場合、常に尿に炎症反応が出たり、すぐにおしっこが出にくくなってしまうことが多くなります。

その場合の対処法としては、狭い部分の尿道を通らなくてもいいようにする手術(外陰尿道ろう手術)を行うことが一般的です。
これにより、狭い部分の尿道を通らなくて済むため、排尿痛やそれによるストレスが大幅に改善できますし、詰まる心配もかなりなくなります。


まずは念のため、白血球の成分が変な上がり方をしていないか(炎症以外のものの可能性がないか)、他の臓器が問題ないかを全身的に検査してもらい、食欲を落とす原因が特別なく、それでも食欲が改善してこない場合は手術を早めに考えられた方がいいと思います。
今の血液検査の結果を聞く限りではそこまで食欲を落とすような数値ではなさそうですので、尿道炎による痛みやストレス、またはお薬の長期投与による影響が出ている可能性が高いかと思います。
japavet, 獣医師
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満足したユーザー: 6510
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質問者: 返答済み 4 年 前.

様子見で出されている抗生剤と少量になった炎症剤は飲ませない方がよろしいでしょうか?あと2日ほどで点滴をしていただく予定にしてますが・・・

専門家:  japavet 返答済み 4 年 前.
念のため飲ませておいた方がいいでしょう。
特に炎症止めは急にきるとおしっこの出が悪くなる可能性があるので。
抗生剤はどちらでもいいですが、とりあえず再診までは飲ませておいた方がいいかと思おいます。

抗生剤と炎症止めは必要があって飲ませている状態ですが、手術することでそれらをきることができることが理想です。
質問者: 返答済み 4 年 前.

ご回答ありがとうございました。
尿管に炎症が残っているかもしれないことと、他の臓器を調べてもらうことで気持ちに整理ができました。

専門家:  japavet 返答済み 4 年 前.
はい、プラス評価ありがとうございます。
お大事にしてください。

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  • 命が危ないから、すぐ病院に生きなさい、とご指導頂き、直ちに夜間診療に走り、尿道結石、並びに膀胱炎で、重篤な病状が見つかり、一命を取り止めました。本当に嬉しかったです。本日退院予定です。有難うございました。先生が、すぐ病院へ、とご指導して下さらなかったら、一日延ばしていたと思います。背中を押して下さった先生に大感謝です。 岐阜県大垣市 清水
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