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wantaro
wantaro, 獣医師
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満足したユーザー: 5148
経験:  小動物臨床10年
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猫の病気、FIP(猫伝染性腹膜炎)についてお伺いします。 今年の3月に体重減少に私の母が気づき、元の体重が5.

解決済みの質問:

猫の病気、FIP(猫伝染性腹膜炎)についてお伺いします。

今年の3月に体重減少に私の母が気づき、元の体重が5.2㎏だったのが4.7~4.8㎏ほどに落ちていました。
そして4月に初めて食欲不振になり、病院に行くとコロナウィルス抗体価検査をしてもらい結果は800倍でグレーゾーンでした。
またガンマグロブリンの値も高く、血液検査の結果は総タンパクが9.7と高くあとは正常値でした。その時に多分FIPだろうと診断されました。
しかし食欲不振以外なにも症状はなく、点滴だけしてもらいその時はすぐに回復しました。

そして5月末また食欲がなくなり時間の都合などで、近場の違う病院で点滴をしてもらいました。するとまたすぐに食欲は戻りました。
総タンパクは相変わらず高いままでした。

そして7月の頭、食欲がなくなりまた病院に行くと、黄疸がでていると言われました。
血液検査をしたところ、総ビリルビンの値が6.1、総タンパクは9.7であとは正常値でした。
そこで3日間病院に通い強肝剤、栄養の点滴、ステロイドを打ってもらいました。するとお医者さまは、
3日間治療を行ったのに肝臓の値がよくなっていない、よくならないということはFIPだ。
と診断し、ウィルス検査を頼みましたが、するまでもなくFIPだと言われあと一か月ももたないと言われました。

母と私は医者の「検査をするまでもない」という言葉と、3~4人で猫を押さえつけて点滴などをするやり方にあまりよく思わなく、病院を4月に行った病院に変えました。

そしてその病院でも、FIPだ。と検査をしてなくても言われ、「治らない病気なので猫に負担をかけないように、うちではステロイドやインターフェロンなどの薬は使いません、点滴や強肝剤は打っていきます」と言われました。
点滴のやり方もタオルを頭にかぶせるだけで優しいやり方だったので、そこに2~3日に1回通うことにしました。

7月の下旬の五日間ほど一日に3~4回胃液吐いてなにも食べず飲まずが続きました。
私はなにも胃に入ってない 状態がまずいと思い、スポイトでほぼ無理やりですが流動食や水を与えました。すると吐くのがおさまりみるみる回復していき、8月はほぼ病気になる前の元気な状態でご飯も普通に食べていました。なので8月は1週間に1回ほど点滴を通っていました。

そして8月の末に血液検査をしてもらったところ、総タンパクは下がっていませんでしたが肝臓の値は正常値に戻っていました。(黄疸はまだ残っていましたが)
しかし貧血がひどく、そのまま点滴だけ続行してもらいました。

しかしまた9月の頭に食欲が落ち始め、家族で相談しました。
初めの病院では一か月ももたないと言われたのにもう2か月も生きている。
FIPなら肝臓の病気も治らないと言われたのに治った。
しかしお医者様は一向に他の病気を疑わず、FIPということで点滴しかしてくれない。
もしかしたら他の病気なのでは?
という意見が出て、思い切って病院を変えました。

するとそこの病院ではすぐにFIPかどうかの検査をしていただけました。最新の検査方法でほぼFIPかどうかがわかるという検査で、センターに血液を送り三日で結果が返ってきました。
AGP、γグロブリン、FCoV遺伝子の三項目を検査した結果、AGPは1700ほど、FCoV遺伝子は陰性、γグロブリンは高い(数値は聞いてません)と、最初の二項目をクリアし、FIPではないとなりました。

ではなんの病気なのだ?ということで、とりあえずγグロブリンを下げる薬をいただいて、与えたのですが吐いてしまい、薬を飲ますことは無理でした。その薬を飲ませた日くらいから食欲が下がり、今、半分程度しかご飯を食べてくれません。また食べたフードを本日は二回吐いてしまいました。

体重は今では3.8ほどです。貧血や体重が軽い、また猫の性格がすごく臆病で精神的に弱く、病院ではずっと怒りっぱなしなのでエコーをとることもできず、検査もできませんと言われました。
お医者様にはとりあえず点滴を続けて猫の体力の回復をはかることしかできないと言われました。
体力がない限り、検査ができないと・・。

もう最初の病院でFIPだと言われてから、3ヶ月近く経ちます。
悪化することはなく、肝臓に関してはよくなっています。
水がたまることもなく、足のふらつきや眼球の痙攣などの症状はありません。
3軒の病院に行っても、なんの病気かわからない状態です。

考えられる病気はFIP以外にありますか?
今現在は食欲不振とたまに吐くといった状態です。あと皮膚の色はいいと言われましたがまだ血液が少し黄色いみたいです。

他の病気なら治してあげたいのです・・!!
長々とした質問で申し訳ありません。ご回答お願い致します。
投稿: 4 年 前.
カテゴリ: 
専門家:  wantaro 返答済み 4 年 前.
はじめまして、質問ありがとうございます。

診察をしていませんし文章からだけの推測です。
的確なアドバイスができない場 合があることを御承知ください。

私もFIPだと思います。

コロナウィルスの突然変異したものがFIPウィルスなのですが
最近では検査で検査しても陰性やグレーゾーンと出る事が多くあります。
私も何頭もそういう例を見てきて、診断してきました。
検出できない理由としては変異しやすいウィルスなので変種だと
検出が不可能だったりウィルスの排出が一時的にされていない状態だと
血液検査では検出できない場合が多くみられます。

ウィルス検査だけでなく、腹部超音波検査での特異的な所見
(腸管の肥厚や腎臓の高エコー像)などで総合的に診断します。

経験や専門的な知識が無いと診断が難しい病気ですが
お話を聞く限りでは他に思い当たる病気が考えられません。

セカンドオピニオンで大学を受診されてはいかがですか?
wantaro, 獣医師
カテゴリ:
満足したユーザー: 5148
経験: 小動物臨床10年
wantaroをはじめその他名の猫カテゴリの専門家が質問受付中
専門家:  wantaro 返答済み 4 年 前.
薬や支持療法で数カ月延びることはあります。
専門家:  wantaro 返答済み 4 年 前.
他の可能性はリンパ腫や膵炎などになりますが、リンパ腫であればすでに亡くなっている可能性が高いことや膵炎だと嘔吐下痢が主訴で貧血したりはしません。

ユーザーの声:

 
 
 
  • 命が危ないから、すぐ病院に生きなさい、とご指導頂き、直ちに夜間診療に走り、尿道結石、並びに膀胱炎で、重篤な病状が見つかり、一命を取り止めました。本当に嬉しかったです。本日退院予定です。有難うございました。先生が、すぐ病院へ、とご指導して下さらなかったら、一日延ばしていたと思います。背中を押して下さった先生に大感謝です。 岐阜県大垣市 清水
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  • 緊急性があるな!!って思ったら仕事休んでも、夜の救急病院にでも行くと思いますが、あれ…!!何か様子がちょっと変か も…の状態が続き、仕事も忙しく、とにかく病院に 連れて行くのが大変!!!どうしようか迷いながら心配で仕事していても落ち着かない、もう一匹が病院に かかり2日間で五万、六万とお金がかかったばか り。そんな時ネットで調べていて、こ ちらにお世話になりました。救急では無く今の状態が飼い主の私自身が納得したかった。明け方でも夜中でも親切に対応して頂きそしていろんな症状も想定され納得しました。安心して仕事に出掛けれました。ありがとうございました。何かの時はまた利用させて頂きます。 東京都 藤田
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