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japavet
japavet, 獣医師
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満足したユーザー: 6510
経験:  動物病院勤務歴6年
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もと野良の8歳のオス猫。エイズによる口内炎・歯肉炎を3年前に発症。ステロイド、抗生剤を数回打ちました。1年半前から、

解決済みの質問:

もと野良の8歳のオス猫。エイズによる口内炎・歯肉炎を3年前に発症。ステロイド、抗生剤を数回打ちました。1年半前から、漢方(ササスペ)を投与。そのためか、この1年半は、特に重大な口内炎・歯肉炎にならず、口臭が強くなり、食べなくなった時に抗生剤( コンベニア)を注射して対処していました。
ところが、喉の奥に口内炎、下の前歯に歯肉炎が発症し、2日前にステロイド(デポメドロール)とコンベニアの注射をしました。
ステロイドはなるべく避けたいので、サプリメント・漢方で免疫を高めて、ステロイドの注射を抑えていきたいと思っています。
そこで質問ですが、ある猫の病気についての書物に、ステロイドの仕組みは「炎症に関わる免疫細胞の働きを抑える」「免疫細胞が信号を送るための物質が作られないようにする」とあり、サプリ等で免疫を高めると、ステロイドの機能と矛盾し、抗炎症効果が減るように思うのですが、今の段階でサプリ・漢方等を与えて、免疫を高めても問題はないのでしょうか?
投稿: 5 年 前.
カテゴリ: 
専門家:  japavet 返答済み 5 年 前.
こんばんわ。

ご質問ありがとうございます。

確かにステロイドの効果は免疫抑制作用になります。
猫の口内炎では免疫反応が強くですぎるために炎症が出ることが多いため、それを抑えることが多いです。

漢方やサプリは免疫増強作用があるものと免疫調整作用があるものがあります。
漢方はご自分で調べてお使いになるおつもりですか?
質問者: 返答済み 5 年 前.

今まで、与えていた(問題なければ継続して与えていく予定)のサプリは、Dフラクション、最近始めたのは、ラクトフェリDX、アロエベラジュース、です。また今、考えているのは、ユッカインテンシブです。(これは、体内のステロイド産出
を誘発するとのことですが、現在デポメドロールを注射したばかりですので、ステロイドが体内に一杯の状態で、いつから与えていいのか判断に迷っています。)


漢方は、横浜の佐野薬局から入手しているもので、「ササスペ」と言います。内容は、「ササヘルス」という液体に「板藍茶」「星火霊芝宝」「椎菌細粒(LEM原末)」を入れているものです。我が家の猫には、鼻炎を改善するために、これに「衛益か粒」も入れています。また、同じく佐野薬局から「ルミンA」という錠剤も送ってもらい与えています。猫の状態を佐野薬局の問診表に記入し、送付すると漢方薬を送ってもらえます。

専門家:  japavet 返答済み 5 年 前.
返信ありがとうございます。

正直なところ、漢方というものはどのような機序できいてくるものであるかわかっていないものが多いです。
基本的には体内の免疫細胞(白血球の中にもかなりいろいろな種類の白血球がありますが、それらを活性化させたり、逆に抑制したりすることで、抗菌作用や抗がん作用、抗炎症作用、抗アレルギー作用などを持つものがあります。
実際のところどの物質がどのような作用をどの程度の力で持つかというのははっきりしていないことが多いので、漢方やサプリメントは様子を見ながら使って行くことが多いです。

実際に漢方の効果を見る場合あるいは効果を最大限に出したいのであれば、ステロイドとの併用は良くありま せん。
ただし、おそらくいきなりステロイドを切ってしまうと、確実に病態は悪化しますので、おすすめはしません。

Dフラクションは細胞生免疫を高め、免疫力をあげるということですが、実際のところはそれもどこまで正確なデータなのかは疑問が残っているところです。
それからユッカインテンシブはステロイドの算出を誘発するとのことですが、それは使うこと自体は問題ないと思います。
体の中にはステロイドに対するネガティブフィードバック機能があるので、ステロイドが過剰になってしまった場合はそれ以上出さないという機能が働きますので。


結論は難しいですが、もしサプリメントに切り替えたい場合は、徐々にステロイドの間隔や量を減らしていくということになります。
漢方の作用機序は正直なところ不解明なことが多いので、併用が禁忌とかはないですし、それほど強い作用があるものではないので、併用して調子を崩すということはないですが、ステロイドの併用だと例え本来効果があるものの場合でも効果がはっきり現れないことがあります。



獣医師としては西洋医学が効果があるのは確かなので、ステロイドを減らしたい場合は、抜歯や口の消毒などを併用することをお勧めしますが、一度漢方を試すのも悪くはないと思います。

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質問者: 返答済み 5 年 前.

漢方やサプリには、免疫増強作用と免疫調整作用とがあるとのことですが、どちらの作用の方が、ステロイドの作用をあまり阻害しないですか?阻害しない方のサプリや漢方を選択したいのですが?

専門家:  japavet 返答済み 5 年 前.
免疫調整作用のある方です。
ただし、どちらがどの程度あるのかはおそらく解明されているものはかなり少ないでしょう。
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