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japavet, 獣医師
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満足したユーザー: 6510
経験:  動物病院勤務歴6年
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今月で8歳になる猫ですが一年半以上下痢状態の軟便です病院も3軒いきました。 血液検査,CT,便検査などしていただき

質問者の質問

今月で8歳になる猫ですが一年半以上下痢状態の軟便です病院も3軒いきました。
血液検査,CT,便検査などしていただきましたが、腎臓病都と言われ腎臓食に変えてもだめ、
病院わを変わり血液検査すれば腎臓は心配いらない。それでCTを撮って少し胆のうが白く見えてるけれどそれも心配するほどでもないと抗生剤をずっと飲ませつずけています。その病院には昨年10月末からで今だに下痢はなおりません。
抗生剤を飲まし続けてもだめなのですがどうすれば治るでしょうか?
お教えねがえますか?
投稿: 5 年 前.
カテゴリ: 
専門家:  japavet 返答済み 5 年 前.
こんばんわ。

ご質問ありがとうございます。

慢性下痢の場合に一番考えるのは消化器疾患ですが、内視鏡検査はされましたか?
質問者: 返答済み 5 年 前.


内視鏡検査はしていないと思います

専門家:  japavet 返答済み 5 年 前.
返信ありがとうございます。

慢性下痢でCTまで撮って内視鏡検査をしないというのが少し理解できない部分ですが、消化器疾患にはCTではなく内視鏡が有効になることが多いです。

病気として考えられるのは

1.炎症性腸疾患(IBD)
 これは自分の免疫が自分の腸を攻撃してしまう病気です。
 内視鏡検査をして細胞の一部を検査センターに出して診断します。
 治療は免疫抑制剤(ステロイドなど)が中心になります。

2.消化器型リンパ腫
 経過から考えるとリンパ腫にしては発症してから長すぎる(もしリンパ腫であればすでに亡くなってしまっている可能性が高い)かと思いますが、これもCTや血液検査でも診断のつかない消化器疾患です。
 診断はIBDと同じ方法を取り、治療は抗がん剤になります。

3.慢性的な寄生虫症
 特にジア ルジアなどの原虫は検便にも虫が出にくくなることがあり、診断が困難になることのある慢性下痢の原因の一つです。
 検査は何度かの検便に寄り診断しますが、場合によっては検便に出なくてもあやしい場合は試験的治療としてお薬を飲ませることはあります。

4.食事アレルギー
 これも診断困難になる消化器疾患の一つです。
 正直言検査方法がないので、これが疑われた場合は食事の変更による試験的治療を行うことが多いです。

その他、猫ちゃんには少ないですが、膵外分泌不全といわれる消化酵素の分泌不全や、通常は嘔吐として症状が多く出てくる甲状腺機能亢進症といわれるホルモンの病気も慢性下痢の原因の可能性になります。

抗生剤というのは細菌性下痢以外では決して下痢の治療ではなく、場合によっては腸内環境を変化させてしまい、下痢を助長して逆効果になる可能性もあります。

今の状態で考えられる治療としては試験的に寄生虫のお薬をしばらく飲ませたり、食事を変えるということや早めに積極的に内視鏡の検査をしてもらったり甲状腺の機能の検査をしてもらうのもいいと思います。
それだけ長引いていて特に今の状況をこれ以上何もしてもらえないのであれば、二次病院などを紹介してもらうか、どこか評判のいい病院へセカンドオピニオンを聞きに行かれる(残念ながら動物病院には消化器科というのは存在しません)方がいいかと思います。
専門家:  vetmantoshi 返答済み 5 年 前.
こんばんは。本日、専門家登録をしました。宜しくお願い致します。

また、文章からの判断なので正確性に欠ける点、ご理解ください。質問内容拝見しました。

普段からCT検査に携わっているので、このような症例は多数診ております。参考になれば幸いです。

まず、一般的な検査は一通りしていて異常がないということですが、これらの検査で検出されない病気もあります。私の経験もふまえて回答させて頂きます。

CTで異常がなくても、炎症性腸炎やリンパ腫といった病気があることがあります。これは内視鏡または試験開腹で組織を採って病理検査をしない と分かりません。

また、病理検査結果でもわかるのですが、食事アレルギーの可能性もあります。経過が長いので、試されているこもしれませんが、食事が合っていない場合、慢性の下痢をすることがあります。

まれにあるのが、実は寄生虫がいる場合。これも、病院を何件も行かれているので、何回も検査していたり、試験的に投薬されているかもしれません。

膵外分泌不全は、脂肪を消化できないために、脂肪便といって臭い下痢便がでます。便検査や匂いである程度判別可能です。この場合、消化酵素を与えると良くなる事があります。

最後に、下痢の薬の種類を変えると良くなる事もあります。

ただ、どの原因であっても、慢性の下痢は本人もつらいので、治らないのであれば、一度検査や治療方針について相談してみてはいかがでしょうか?
専門家:  japavet 返答済み 5 年 前.
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