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loverai0210
loverai0210, 獣医師
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アメリカ在住の3歳未満のメス猫の飼い主です。(すみません、長文になります) 5月3日に、そのまえ3日間毎朝食事

解決済みの質問:

アメリカ在住の3歳未満のメス猫の飼い主です。(すみません、長文になります)

5月3日に、そのまえ3日間毎朝食事をもどしたので、かかりつけの獣医に見てもらったところ、便秘していました。血液検査の結果グロブリン値が異常に高く、軽い貧血と脱水症状があり、その晩は入院しました。FIVはマイナス、すい臓炎の検査もマイナス、だったので専門医 に紹介してもらいました。再び血液検査の結果、FIPもマイナス(でもこれはマイナスだからと言っても100%とは言えないそうです)超音波では、左右の腎臓に対称的な病変部分が見られたので、もしかしたら先天性ではないかと言われました。後は悪性リンパ腫の可能性があり、貧血を考慮すると骨髄癌のリスクもあるとのこと。それを確定するには髄液の組織検査が必要。

たとえ癌だとしても体重わずか3キロの仔に抗がん剤を使うつもりはなかったので、いちおう検査はそこで中止し、あとは様子をみることにしました。

5月はじめはかなり寝たきりの状態でした。うちには3匹の犬とフォスター犬がいつも1-2匹、もういっぴきオスの猫(体重はこの仔の3倍ぐらいある)がいて落ち着かないのでこの猫のための部屋をつくり、私も泊り込みで暮らしています。5月中旬から-6-7月は小康状態が続き猫も貧血があるため動作はゆっくりでしたが、それなりに食欲もあり、便通もよく、落ち着いた状態でした。はじめの入院以来、ビタミンと鉄分のサプリを飲ませています。でも体重は増えることはなく、背骨の辺りは文字通り骨と皮でした。

8月に入り、お腹のあたりにちょっとぽっちゃりしたふくらみを感じました。それが尿なのか、大きさが少し小さくなる日もあったりして、まさか腹水とは思いませんでした。そうこうしているうちに今度は後ろ足が浮腫んできて、それと同時に水を飲む量が増えて、お腹も更に大きくなり、次に前足も浮腫み始めました。8月末に初めての獣医に診てもらい、腹水と確定され、その獣医もFIPの可能性が高いとの見解でした。

でも本人(猫)は、食欲こそ落ちましたが、便もおしっこもちゃんと出ていて、呼吸も穏やか、好奇心はまだまだあり、ドアを開けるとすっと廊下に出てきて、庭に出せといいます。以前はハーネスをつけて出していたのですが、もう逃げるほどの体力がないのでそのまま外に出すと、草の上やコンクリの上に香箱すわりをしてくつろいでいます。この3日間私が3連休だったのでほとんで付きっ切りで、外に出ていました。

こんな仔を、診断もつかないまま、何もなす術がなくただただ彼女の肉体が耐え切れなくなるのを待つことの辛さ。本人はもっと辛いのを我慢してじっとしているんだろうと思うと情けなくなります。かといって、自分の意思で外に出たがり、秋を感じさせるやさしい日差しの中で目を細めている猫をみると、いま彼女の命にピリオドを打つことはできません。

そこで質問なのですが、腹水のサンプルから、癌であるかどうかを確認することは可能でしょうか。どちらにしても彼女の体調はよくなるわけではありませんが、せめて癌だと分かれば、それなりに私たちの心の準備ができます。また癌ではないのなら、私としては慢性腎不全ではないかと前々から思っていたのですが、獣医曰く、血液検査の結果では腎臓機能は正常値範囲以内なのでそれはないとのこと。でも数値にでるほどになるにはかなり進行していなければならないとネットで読みました。そうそう、8月末の検査では、以前は20.なにがしかの赤血球値が14.何がしに下がってしまっていて、貧血が相当進んだ状態でした。またあんなに高かったグロブリン値は逆に正常範囲にもどっていました。獣医の話では、これは腹水のほうに蛋白が流れたからだろうと。

そんなわけでとりとめのない長文で申し訳ありませんが、ぜひアドバイスをいただけたらと思います。よろしくお願いいたします。
投稿: 4 年 前.
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専門家:  loverai0210 返答済み 4 年 前.
こんにちは。
長期間に渡る看病大変でしたね…。
お話を拝見させていただく限り、私もかかりつけの先生と同意見です。
まず腎不全の可能性ですが、確かに腎不全の症状として嘔吐がありますが、腹水がたまったり、足が浮腫を起こしたりすることは、腎不全で点滴を過多にしたときなら出るかと思いますが、症状としてあまり典型的ではありません。確かに腎不全の初期は血液検査の値が上がることはありませんが、ここまで症状がいろいろと進行していますので、もし腎 不全でしたらかなりの値まで上がっているかと思います。

それと気になられている腹水の件ですが、性状や色、比重などを調べることで内臓腫瘍であればほとんど診断できます。また、FIPも腹水の性状で100%ではないですが、診断することも可能です。
腹水を調べることはリスクもそうないですし、私は早めにやられることをおすすめいたします。
まだ、お若いので腫瘍だとしても心の整理がなかなかつかないかと思いますが、もし腹水の性状を調べたあとでも、ご心配な点がございましたら、ご遠慮なくお聞きになってくださいね。
質問者: 返答済み 4 年 前.


loverai先生早速のお返事ありがとうございます。腎不全ではないようですね。


 


腹水の検査、明日してきます。


 


ひとつ追加質問なのですが、6月末の血液検査で、血液の色が薄いことと、パレットに塗った血液に新しい赤血球がひとつも見られなかったことが指摘されました。なので、骨髄の癌ではないかと言われたのですが、それから2ヶ月強、もし新しい赤血球が作られていないのなら、うちの猫はとっくに死んでいませんでしょうか。


 


肢はむくんでいますが、まだ80センチぐらいの台に飛び乗ったり、カメラの反射する光を手でつかもうとしたり、自分の意思で外に出たりするぐらいの好奇心があるのです。確かに貧血はありますが、数値が11をきると輸血が必要と聞いていますので、うちの仔の14もかなり進行した状態だとは思いますが、まだまだ自力で歩けるし、意識もしっかりしているのです。どう解釈したらいいのでしょうか。貧血の数値は何を意味するのでしょうか。

専門家:  loverai0210 返答済み 4 年 前.
確かに5月からですと、経過が長いですので骨髄の癌というのは考えにくいかもしれません。
私はそれよりも、FIPや内臓腫瘍の可能性のほうがあるのではないかと思います。
それと、確かに貧血の値の判断は難しいところがありますね… ただ経験上、ゆっくりと進行していった貧血の子は、体が慣れてきてこの値でもよく動いたりする子は結構います。
おそらく腹水に血液がじわじわ流れていって貧血が進行しているような感じですので、何か腫瘍が破裂して貧血を起こしたなどというときより比較的ゆっくりと進行しているように思いますね。

loverai0210, 獣医師
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質問者: 返答済み 4 年 前.

Loverai先生、


 


昨日エライザ(猫)を専門医に連れていき、腹水のサンプルを取ってもらいました。専門医はそれを見てFIPの可能性が非常に高いが、より確実な結果と分析のために検査機関に提出しました。色を見せてもらいましたが、濃い黄色でした。


ところがその後、エライザの身体から体液が滲み出つづけ、夜にはもう起き上がれないほど衰弱してしまいました。


そして午後9時45分、ときどきやってくる痙攣と、苦しそうな嘔吐の結果、永眠しました。でも苦しんだのは最後の30分ぐらいだったと思います。長引くとかわいそうなので夜間緊急に連れていって安楽死をしようと準備している矢先のことでした。


検査のために、しかもリスクは低いといわれているFine Needle Aspirationの結果、こんなことになってしまったので気持ちは複雑です。けれどエライザが壮絶な最期をとげずにすんだこと、あれ以上腹水や貧血の苦しみを長引かせずにすんだこと、また私たちがもっとも辛い決断をくださずにすんだことに関しては、これでよかったのだと自分に言い聞かせています。エライザは今は病苦から開放されて、幸せだと信じています。2歳9が月の短い一生ではありましたが、それなりにいい一生であったと思いたいです。


腹水の検査で、このような問題がおきることがあるのでしょうか。前例をご存知でしたら是非教えてください。
専門家:  loverai0210 返答済み 4 年 前.
そうなんですか… 今読んで正直びっくりしてしまいました。
上記でも述べてたように私も腹水を調べることはリスクが低いと書いていましたし、余計に飼い主様を落胆させるような結果になり申し訳ありませ ん。
前列を知っていたらとのことですが、犬でフィラリア末期の子の腹水を一気に5リットル近くとか抜いた際に急変した先生は知っていますが、私自身も腹水を調べるだけで亡くなった子はみたことがありません。
ただ、猫ちゃんなので、それが相当のストレスになったという可能性もありますね…
腹水を抜くことで他の臓器を傷つけるなどということはそうそうないので、やはりショック症状から来るものではないかと思いますね…

私もとても残念です… まだお若かったですし、突然のことで気持ちの整理もつかないと思いますが、他に私でよければご相談にのりますので、何かありましたら、お聞きください。
質問者: 返答済み 4 年 前.

Loverai先生、お返事感謝します。今日Elizaを火葬して来ました。お骨は手のひらに乗る小さな箱のなかに収まっていました。


さきほど専門医からの電話で、検査結果を主人が聞いたところによりますと、まずFIPは今回も陰性でした。腹水の分析では、たぶん腸内にあったと推測するがん細胞が破裂して腹膜炎を起こしていたそうで、それは腹水採取の前から(つまり手足に浮腫ができたころから)あったのではとの見解でしたが、私は今ひとつ納得がいきません。


 


というのは、腸の癌でしたら、今までに血便なり下痢なりがありそうなはずですが、毎日便を見ていたのですが、どちらかというとコロコロの小さな豆つぶのような硬い便でした。それともし2週間も前から腹膜炎を起こしていたとしたら、先週末のあの元気(というほどではないにしても、自分であちこち歩いて行きたがった)はどう説明が付けられるのでしょうか。腹膜炎は恐ろしい病気でもっと早く死にいたってしまうのではないでしょうか。


 


ということで、先生はどうお考えになりますか。どちらにしてもElizaはもどってきませんが、自分の気持ちを納得させたいのです。よろしくお願いいたします。


 


明日にでも検査結果をメールしてもらうよう主人から頼んでもらうつもりです。私はまだまだ感情的になってしまって、すぐに泣き出してしまいそうなので。。。

専門家:  loverai0210 返答済み 4 年 前.
そうですか… なんだかおっしゃられていることが私の一年前に亡くなった猫ととっても似ているので、参考までにのせておきます。
うちの猫は小腸腺癌で、ずっと下痢などもなく、便がやたらコロコロと小さく、唯一ある症状として嘔吐が止まらないというのがありました。
それで、思いきって開腹手術をしたところ、もうすでに 腹膜に転移をしていて、ひどい腹膜炎を起こしていました。小腸腺癌というのも、癌によって腸が完全につまっているわけではなくて部分的に閉塞していたような感じだったので、便が小さく出ていたようなんです。
うちは破裂などしていませんでしたが、小腸に癌があったことでそこからじわじわと癌細胞が転移し、結果として重度の腹膜炎と腹水を起こしていました。
ただ、開腹する前も術後もうちの子は、お腹もみせ、触ってもいたがらなかったし、最後のときになるまでは歩いてトイレにもいっていました。その間2ヶ月近くあります。
なので、私もあんなひどい腹膜炎でどうしてこんなに痛くなさそうなんだろうと思いましたが、腹膜炎が痛いとか、腹膜炎だとすぐ亡くなるというわけではないようです。
ちなみにうちは術後、腹水がどんどん溜まり始めたので、2-3日に一回は腹水を抜いていました。血様のさらさらした液体でした。

長くなりましたが、後からになるので、今回のことは推測にはなってしまいましたが、先生のいわれるように、癌がどこかにあったということも考えられると思います。
ただまだ若かったので、癌だったとしても相当悪性のものだったのではないかと思いますので、それにしては経過が長いというのが気になるところです。
腹水も黄色だったと言うことなので、FIPが最も疑わしいとは思うのですが、陰性ということですし、確かに腹膜炎を起こしていて腸が破れていたということがありうるなら、可能性もあると思います。

猫ちゃんを亡くされたお気持ち、私も痛いほどわかります。
私も獣医師ではありますが、早期に発見できなかったこと、とても後悔し、しばらく立ち直れませんでした。死因については納得されるまで獣医さんに説明を受けた方がよいと思いますが、あまりご自分をせめられるようなことはなさらないでくださいね。
質問者: 返答済み 4 年 前.


先生の亡くなられた猫ちゃんと経緯がかなり似ていますね。いくら医学が進歩したとは言え、生き物のことですから絶対こうだという決定的なことは言えないのですね。少し気持ちが楽になりました。ありがとうございます。


 


Elizaが逝ってしまって24時間が経ちました。思ったより気分は落ち着いています。ただどうしようもない悲しみがときどき襲ってきて、心がヒリヒリしています。先生も辛い思いをなさったのですね。動物と暮らすということは、彼らを失う悲しみを繰り返し経験するということですね。以前飼っていた犬が悪性リンパ腫になったときには、手術も抗がん剤もやってみましたが、この3キロ足らずのElizaには初めからそのような治療はするつもりはなかったので、これでよかったと思います。


 


それからJustAnswerというサービスを始めて使わせていただき、昨日一ヶ月24ドル(はじめの1週間無料トライアル)つきという会員登録をしたのですが、先生からの返信に評価を入れるたびに24ドルかかってしまうようなのです。どういう仕組みなのか教えていただけますでしょうか。ありがとうございました。

専門家:  loverai0210 返答済み 4 年 前.
うちの子にも抗がん剤を使いましたが、結局腹水はなくならず、最終的には私もやめました。
結局どの治療がその子にとってよかったかは、その子にきいてみないとわからないところですが、最後までその子のことを思って一緒についてられたというのはやはり大きいと思いますよ。
私も後悔しっぱなしでしたが、今はその子の分まで他の子を可愛がってあげようと思うようになれました。

それと、ここのシステムについてなんですが、専門家のほうはあまりこちらの仕組みがわからないのです… ただ言えるのは私に入ってきたのは前回評価いただいた12ドルだけでしたので、ここ1-2日の分は回答にプラス評価をされない限りは入ってきません。
ここの事務局に質問されたほうがよいかもしれません。
お力になれず、申し訳ありません。
質問者: 返答済み 4 年 前.

Loverai先生、


この2-3日、私の質問に答えていただき、また私の心の支えになっていただいたこと感謝しています。


 


Elizaがもっと生きるかもと思っていたので、そのときどきの症状にあわせて質問していくつもりでBasic会員になりましたが、このような結果になってしまった今、おそらくこのサービスを使うことはないのではと思います。ましてやせっかくご返答いただいた先生のほうには12ドルしか払われないとのことで少しがっかりしました。チップも4ドル付けたのですが。。。


 


そんなわけで、今回先生からもう一度短いお返事をいただけたら、その際に大満足の評価を入れてお支払いいたします。よろしくお願いいたします。


 


本当にありがとうございました。

専門家:  loverai0210 返答済み 4 年 前.
すみません、今確認したところ12ドルプラスボーナスも4ドル頂いておりました。
お心遣いありがとうございます。

今回はお力になれず、私も残念でなりません。
また、何かありましたら私で分かることならお応えいたしますので、なんでもお聞きになってくださいね。
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  • 命が危ないから、すぐ病院に生きなさい、とご指導頂き、直ちに夜間診療に走り、尿道結石、並びに膀胱炎で、重篤な病状が見つかり、一命を取り止めました。本当に嬉しかったです。本日退院予定です。有難うございました。先生が、すぐ病院へ、とご指導して下さらなかったら、一日延ばしていたと思います。背中を押して下さった先生に大感謝です。 岐阜県大垣市 清水
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  • 短時間で的確なアドバイスを受けることができ、かつ、回答に対する質問に対しても直ちに真摯な回答が得られました。 大阪府高槻市 川嶋
  • 専門知識のある経験豊富な方に出会う機会のない人でも、このサイトで実現出来ることは素晴らしいことだと思いました。 専門家が辛抱強く回答をしてくださる姿勢にも感謝いたしました。 茨城県日立市 池田
 
 
 

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