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japavet
japavet, 獣医師
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満足したユーザー: 6510
経験:  動物病院勤務歴6年
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飼い猫(メス 13歳)が先月末頃から食欲不振と軽い痙攣の症状があったので病院に連れて行きました。 最初は腎臓が弱っ

解決済みの質問:

飼い猫(メス 13歳)が先月末頃から食欲不振と軽い痙攣の症状があったので病院に連れて行きまし た。
最初は腎臓が弱ったのかも?ということで経過観測となりましたが、3、4日で様態が悪化し歩行困難で意識もうろうとしなくこともなくなりました。再度病院で検査してもらいましたが原因がわからず、症状から脳疾患の可能性が高いということで、脳圧を下げる治療をしていただきながらMRIを受けることにしました。結果、脳幹のあたりに2x1.4程度の腫瘤があり脳腫瘍との判断を頂きました、かなり脳が膨れているようです。治療方法としては積極的には手術か放射線、もしくはこのまま自宅療養に切り替えるかということでした。もともとこういった場合は負担をかける手術等はせず、看病しながら余生を静かに過ごさせてあげたいと思っていたのですが、自宅に戻って2日で発作が起きるようになり、その度苦しそうな呼吸で、すぐにまた入院させました。病院では薬の効果が出るのか、意識レベルは低く立ち上がれないながら、自分で食事がとれます。
今後は手術を考えるならスケジュールを決めてそれにむかって出来るだけ改善させるか、数日様子をみて厳しい状況が続くなら楽に逝かせてあげるのも一つの選択肢といわれています。
 ほかの病院にもいってみて頂いた方がいいとは思うのですが、都度、移動や検査で負担をかけてしまうのも忍びなく、家族では先生を信じて任せようと話しています。
ただ、最後まで出来ることはしてあげたい気持ちもありこのような状況で一番安らかに余生を過ごさせてあげる方法を選択してあげたく、判断をする上で、やるべきことなどアドバイスを頂けたら幸いです。よろしくお願いいたします。
投稿: 5 年 前.
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専門家:  japavet 返答済み 5 年 前.
おはようございます。

ご質問ありがとうございます。

確かに難しい判断ですね。
画像を見ていないので、果たしてその部位の手術や放射線がどの程度の効果やリスクがあるのかというのは何とも言えませんが、正直手術や放射線はかなりの負担やリスクは伴いますので、静かに過ごさせてあげるという選択肢も確かにあるでしょうし、僕ももし自分の猫ちゃんであればそういう方法を取る可能性は低くはないと思います。

そうなると治療のメインとしては飼い主さんがおっしゃる通り、ステロイドや利尿薬などでの脳圧を下げる治療(飲み薬や点滴)になるでしょう。
またあまりに発作がひどい場合は、発作を予防するお薬を使うことも多いです。

「一番安らかに余生を過ごさせてあげる方法を選択してあげたく、判断をする上で、やるべきことなどアドバイスを頂けたら幸いです」
というものに対しての解答としては、正直なところ実際に診察をしての状態の判断、飼い主さんと猫ちゃんとの関係、猫ちゃんの性 格によってかわってくるので、何とも言えませんが、基本的にはできるだけ飼い主さんと過ごせる時間を取りつつ、発作を抑えたり、少しでも意識レベルをマシにするということになります。
おそらく、脳圧を下げるには一番いいのは点滴として入れる利尿薬(マンニトール)ですので、それをやるためには数時間の入院は必要です。
ですので、発作が続く場合は、マンニトールと発作を抑えるお薬を併用しながら、状態が改善すればお家でゆっくり過ごしてもらうというのを繰り返すことになるかと思います。

積極的な治療を望まない場合は、ターミナルケア(終末医療)になりますので、病気の治療はある程度しますが、猫ちゃんが安らかに過ごせる時間を少しでも作るということが必要になります。
もちろん、お家にいても発作ばかり起こしているのであれば、猫ちゃんにとっても飼い主さんにとってもよくはありませんが、それをうまくコントロールでき、ある程度状態がましなようにできるのであればお家で診てもらうのがいいかとは思います。
お薬を点滴に入れるのはお家ではできませんが、脱水を防いだりするための点滴は、動きまわらない子であればお家でもできます。

今の文面からの判断ではかかられている病院の先生の意見は正しいと思います。
僕の意見も参考にしてもらい、先生と相談されるのが一番の選択肢だと思います。
特に今のお話に矛盾点や変に感じるところはありませんので、今の先生を信頼されて問題ないと思います。

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