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japavet
japavet, 獣医師
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満足したユーザー: 6510
経験:  動物病院勤務歴6年
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初めまして。我が家の猫についてお伺いしたいのですが・・・。オス猫、12歳、雑種。 今年の6月20日ごろ、軟便をする

解決済みの質問:

初めまして。我が家の猫についてお伺いしたいのですが・・・。オス猫、12歳、雑種。
今年の6月20日ごろ、軟便をする様になりスグに動物病院へ連れて行きました。血液検査・尿検査・エコーをして頂いたところ、数値的には全て問題が無かったのですがエコー診断において、
すい臓に白い影が見られるということから、外注で検査をして頂いた所「膵炎」で間違いないという診断結果となりました。それから今日に至るまで毎日「フラジール」を朝晩一回ずつ飲ませ、
平行し最初の二週間は「プロナミド」を与え、便が硬くなって来たのでフラジールのみで良いでしょうという事になったためフラジールを与え続けております。先週、エコーの再診断をしたのですが白い影の大きさは変わらず、良くも悪くもなっていないという状態で、先生曰く、膵炎を一生抱えながら付き合っていく形になるでしょう。。という事になりました。また三年前に尿結石を患ってしまい手術でパイプをカットし尿路を確保してもらい、現在に至るまで尿の異常は見られないのですが、エコー診断の際 、5ミリほどの石が一個ある事が判明。しかしその程度の石だったらおしっこと一緒に流れてくれる可能性が高いので様子見で大丈夫でしょう、という判断でした。ごはんについては、三年前にした手術の際、ロイヤルカナン社のPHコントロールドライフードを与える様指示されたので、継続して与え続けて参りました。しかし、現状、膵炎から起こる軟便や下痢といった症状を抑える方を優先させるべきである、と先生の判断で、先週からヒルズ社のID(消化器症状の食事療法食)に切り替えることになりました。また、薬については継続して「フラジール」と新たに、炎症を抑える「プレロン」を同時に与えることとなりました(先週から)。ですが、ネットでプレロンについて調べたところ副腎皮質ホルモンだということが分かり、ステロイドについて自分の弟がアトピーで酷い目に合っている事を目の当たりにして来た為、どうしても我が猫に飲ませることを躊躇してしまい、
先生の指示を無視し、今はフラジールと二ヶ月前に処方され余っていた「プロナミド」を先週からあげています。しかしながらウンチが一向に硬くならず、血みたいなものが便の最後に付いている軟便が排出されます。排便の回数は一日に一回です。排尿の異常は一切ありません。嘔吐については、二週間に一回ほどございます。今日は吐きそうになって嗚咽しましたが吐かず気持ち悪そうにしていましたが、その後特に異常は無くスヤスヤと気持ち良さそうに眠っています。膵炎は本当に一生治らず、一生フラジールを与えるべきなのか・・・ステロイドを与えた方が本当は良いのか・・・。ごはんもIDで大丈夫なのか・・・。ちなみに、我が猫はIDを食べる時、粒が小さいからか噛まずに殆ど飲み込んでむしゃむしゃ食べています。それが更に便を柔らかくさせてしまう原因なのでは・・・?文章にまとまりが無く分かりにくいかと思います。。申し訳ございません。今後、我が猫が完全に元気に戻ることは無いのでしょうか。。
もしそうだとしたら、上手に病気と付き合い、我が猫が少しでも気持ちよく元気に過ごせるには投薬やごはんや通院などどうしたら一番良いのでしょうか。。。アドバイスを頂けると非常にありがたいです。お手数お掛け致しますが何卒宜しくお願い致します。
投稿: 5 年 前.
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専門家:  japavet 返答済み 5 年 前.
こんにちわ。

ご質問ありがとうございます。

フラジールは抗菌剤で、免疫調整作用や抗原虫作用のあるお薬です。
もし本当にエコーで膵臓が白く写っている場合は膵炎の可能性もありますが、通常膵炎の治療というよりも、腸の病気 の時に使うことの多いお薬です。
それからプレナミドは基本的には制吐剤になり、確かにこちらのお薬は膵炎の時に使うこともあります。
そしてステロイドは膵炎自体には悪影響を及ぼすことがあり、使うことは賛否別れています。

ですので、使っているお薬を見る限りは膵炎の治療というよりは、腸の免疫の病気(炎症性腸疾患=IBD)の治療の内容に近いので、診断結果が膵炎ではなく、IBDではないのかというのが気になるところです。
IBDの症状は間欠的あるいは持続的な嘔吐、下痢、血便、体重減少、食欲不振などで、治療方法としてはステロイドやフラジール、食事療法になります。

症状からは、IBDも膵炎もどちらも疑われますが、治療内容自体はIBDにちかいですので、少し診断結果と治療内容が結びついていないかと個人的には思います。

IBDは症状と血液検査などから除外診断をしつつ、ある程度臨床診断をしますが確定診断には内視鏡検査が必要です。

どのような治療がいいかは病気を確定しないとわからないですので、一度セカンドオピニオンを受けられるのもいいかと思います。
文面だけでは果たして膵炎が本当にあるのか、それともそれ以外にIBDやその他の病気が隠れているのかは判断できませんが、その可能性もあると思いますので。



質問者: 返答済み 5 年 前.

ご回答ありがとうございます。

本当に膵炎かどうか判断が微妙という点についてですが


血液化学検査(外注)の結果によると


検査項目:猫膵特異的リパーゼ→5.9mg/L 判定 高 基準値3.6


という結果だった為、先生曰く「膵炎」で間違いない


という判断でした・・。


それを踏まえた上で


上記の治療方法は適していますでしょうか?


それとももっと膵炎にピンポイントな治療薬など存在するのでしょうか?


病院の先生は膵炎の特効薬と言ったものが特に無い為


上記の薬で経過を見ていくしか無い、、とおっしゃってました・・。


しかしもしもピンポイントな治療法が他にあるのでしたら


是非お教え頂けないでしょうか。。


お手数お掛け致しますが何卒よろしくお願い致します。

専門家:  japavet 返答済み 5 年 前.
返信ありがとうございます。

確かに100%ではないですが膵特異的リパーゼというのはかなり特異的な検査ですし、それとエコーで膵臓領域が白くなっていたのであれば、確かに膵炎の可能性が極めて高いです。

そして膵炎の特異的な治療は確かに存在しないのも事実です。

少し疑問だったのはフラジールとステロイドという組み合わせがIBDの治療法の基本であり、膵炎ではあまり使わない治療法であったためです。
上にも書きましたがステロイドは膵臓自体には悪影響を及ぼすことがあるといわれ ています。
あまりに激しい炎症が膵臓に起こっている場合はそれを止めるためにステロイドを使うことがありますし、どうしてもなかなか治まらない慢性膵炎の場合にも経過を見ながら使うことはありますが、一般的にはあまり使いません。

膵炎の治療は特異的なものがないために、低脂肪食と胃腸のケアというのが基本にはなってきます。
膵臓の負担を減らすために消化酵素を一緒に混ぜてもいいですし、膵炎を起こしている場合は膵臓に細菌感染を起こすこともあり、抗生剤を使うこともありますのでそれでフラジールが出ている可能性はあります。

i/d等の低脂肪食はいいかと思いますし、下痢などがある場合はビオフェルミンなどの整腸剤を上げてもいいと思います。

ただし、ひとつ気になるのは膵炎でうんちに血がつくことは稀(うんちに血がつくというのは大腸炎を起こしている証拠です)ので、もしそれが続く場合は膵臓以外に異常がないか内視鏡検査をしてもらう必要があると思います。
膵炎と腸の病気を併発している場合はそちらの治療をしないとよくなりませんので。
専門家:  japavet 返答済み 5 年 前.
他に聞きたいことはありますか?

なければ評価の方をお願いします。
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