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japavet
japavet, 獣医師
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満足したユーザー: 6510
経験:  動物病院勤務歴6年
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7月で1才になったばかりのメインクーンの男の子です。6月末、食欲が少し落ちてきたので、病院へ行くと貧血といわれました。ステロイドを飲ませ、貧血は落ち着き、食欲のほうは様子をみるよう

解決済みの質問:

7月で1才になったばかりのメインクーンの男の子です。6月末、食欲が少し落ちてきた ので、病院へ行くと貧血といわれました。ステロイドを飲ませ、貧血は落ち着き、食欲のほうは様子をみるようにと言われたのですが、食欲はなくなるばかりでした。
先日、違う病院に行ってみると、胸水が溜まり、コロナウイルスではないかということでした。腎臓も肥大してるそうです。体力がないので、胸水も抜けず、大学病院での血液検査待ちです。
いまは1日にスプーン1ぱいの缶詰をやっと食べる程度で、息も荒く、ぐったりしています。足も引きずりながらやっと歩いてる状態です。
ちなみに両親が同じで4ヶ月早く生まれた女の子も飼っていたのですが、その子は生後半年で貧血で亡くなってます。貧血と診断されて一週間で亡くなったので、原因までは調べてないのですが、素人が見る感じの症状は、この2匹は同じように見えます。
まだ検査結果は出てないのですが、ネット等で調べると、FIP という恐ろしい病気かなという気がしてきました。
この病気は遺伝とかはあるのですか?それともこちらの飼い方がいけなかったのでしょうか?
前猫がとても苦しみながら逝ったので、同じならと思うと耐えられません。
このまま薬を飲ませ点滴を続け様子を見るしかないのでしょうか?
ちなみにこの2匹は一緒には過ごしてません。
投稿: 5 年 前.
カテゴリ: 
専門家:  japavet 返答済み 5 年 前.
こんばんわ。

ご質問ありがとうございます。

FIPというのはウィルス病ですので、遺伝ではなく伝染病になります。
兄弟がともに発症する場合、親のどちらかがコロナウィルスを持っているという可能性もあります。
FIPはまだ完全に解明されているわけではないのですが、コロナウィルスが変異をしてFIPウィルスになるといわれています。
そのためコロナウィルスを持っていても何も症状を示さない子もいるが、その子が感染源になる可能性もあります。

基本的には血液を検査センターに送って抗体価を測定することでわかりますので、大学病院に行く前に調べてもらうことも可能かと思います。

それからFIPでは胸水より腹水がたまることが多く、貧血が主 症状になることもそれほど多くはないので、もし猫白血病ウィルス(FeLV)を調べていないのであればそちらの方が症状が一致しますし、白血病ウィルスを血液で調べてもらうのがいいでしょう。
白血病ウィルスが陽性であった場合、胸の中にリンパ腫を発症している可能性がありますので、そちらの治療をすることで胸水も貧血も改善してくれることが多いです。

大学病院の受診までまだしばらく待たなければいけない状態であれば、どんどん弱ってしまう可能性もあります。
ある程度大きな病院であれば胸水を抜く処置もできるでしょうし(よほど暴れる子でなければ)、FIPやFeLVの検査もしてくれます。
胸水は呼吸を悪くして、全身状態の悪化、食欲の低下を引き起こすので、もし早めに検査やある程度の治療を始められるのであれば、大学病院でなくてもやれることはあります。

もし来週早々にでも大学病院へ受診できるのであれば、少しずつでもとにかく食べさせてもらい、あまりに呼吸が苦しい場合には酸素室で入院するのも考えてもいいと思います。
質問者: 返答済み 5 年 前.
先ほど病院行き、検査結果は、やはりFIP でした。
胸水を抜きたいが体力がないので麻酔をしたときにそのまま逝ってしまうかもしれないということでした。注射をするときにスゴく暴れるので、そのまま針を刺して抜けないみたいです。
麻酔をして胸水を抜くかどうか、とても迷ってます。
専門家:  japavet 返答済み 5 年 前.
そうでしたか。

確かに胸水抜きは暴れるこの場合は危険になりますし、あまり無理やり押さえつけると亡くなってしまうこともあります。
ただし、胸水でかなり呼吸が悪くなっているときは抜いてあげないといけません。
僕がよく使うのは軽くて呼吸抑制の少ない鎮静剤(ブトルファノールなど)を使って胸水を抜くことです。

まだあまり呼吸が悪くないときはステロイドを少し強めに使うと胸水が少し改善することもあるのでその方法を試すのも一つかと思います。
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