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japavet
japavet, 獣医師
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満足したユーザー: 6510
経験:  動物病院勤務歴6年
60306695
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3歳の雌猫ですが、5/21頃から餌を食べなくなり(食欲は有り口に入れて噛み砕くがそのまま吐き出す)病院に行ったところ 肝臓に関する数値が高いとのことで、3日間の連続点滴と注射、合

解決済みの質問:

3歳の雌猫ですが、5/21頃から餌を食べなくなり(食欲は有り口に入れて噛み砕くがそのまま吐き出す)病院に行ったところ
肝臓に関する数値が高いとのことで、3日間の連続点滴と注射、合わせてウルソという薬を処方されました。
その後、若干数値は下がったものの反応が良くないとステロイドも4日分追加で処方されま したが、逆に数値が上昇してしまいました。
その際、門脈シャントの疑いもあると言われていましたが、1週間後の検査でほぼ元の数値に戻ったので、まず心配ないとのことでした。
以降はウルソのみです。先週、甲状腺機能亢進症の疑いが無いか確認のためT4の検査をしましたが正常範囲内(1.9)でした。
現在、抗生物質(サワシリン)とウルソを服用していますが、1ヶ月ほど高止まりの状態で自力では食べないので強制給餌を続けています。
2週間前にエコー検査をして腫瘍などでは無いことは判っています。何か有効な治療法は無いでしょうか?
<血液検査の経緯>
5/24 5/31 6/4 6/11 6/18
WBC 15600 13800 18300 12800 15600
GOT --- 205 303 161 164
GPT 555 430 635 410 421
ALP 431 356 208 333 299
TBIL 0.6 0.7 0.5 0.4 0.6
TP 7.8 7.2 7.8 7.0 7.2
体重は元々3.9kgでしたが現在3.3kgでここ1ヶ月維持しています。
投稿: 5 年 前.
カテゴリ: 
専門家:  japavet 返答済み 5 年 前.
こんばんわ。

ご質問ありありがとうございます。

もう少し情報を頂けるとありがたいです。

TPは測られていますが、ALB(アルブミン)は測られていますか?
その他、総胆汁酸などによる肝機能検査はやられていますか?
エコーは膵臓なども診てもらっていますか?
FIPやFelVなどのウィルスの検査はされていますか?

分かる範囲で結構ですので、お答えいただけると解答の助けになりますので、お願いいたします。
専門家:  japavet 返答済み 5 年 前.
すいません、追加の質問です。

食べている食事もわかれば教えてください。
質問者: 返答済み 5 年 前.

ALBは今まで測っていません。

総胆汁酸の検査は門脈シャントを疑っている頃、言われてましたが

その後、急がないので様子を見てということになっています。

エコーの時は肝臓と胆のうを診てもらっただけです。

FIP,Felvは子猫の頃に検査して陰性でした。

食事はa/dと肝臓サポートをふやかしたものを強制給餌で、あとは自発的に食べるものとしてナチュラルバランスのウルトラプレミアムフォーミュラと肝臓サポートを少し。それとCHAOの14歳からのかつおを食べたいけど食べれない状態の緊急用として少々です。

専門家:  japavet 返答済み 5 年 前.
返信ありがとうございます。

まず肝臓の数値が高いということは、今現在肝臓に何らかのダメージがあるということになります。
肝臓にダメージがある場合に肝臓の原発性疾患(肝臓自体が悪い)という場合と続発性疾患(肝臓以外が悪くてそれが肝臓に影響を与えている)の場合 があります。

肝臓の原発性疾患でエコーでは異常の見られないものとしては免疫介在性の肝疾患やシャント、慢性的な胆管肝炎(エコーでは分からない場合もあります)、薬物や食事による影響等が挙げられます。
おそらく免疫介在性の肝疾患を疑ってステロイドを処方されたのだと思います。
もし食事を食べなくなる前に何か食事やおやつの変更をしたとか、薬を飲んだあるいはお外に行く子であれば何らかの中毒のようなもので上がっている可能性もあると思います。
また、おそらくFIPではなくてFIVの検査を受けられていると思うのですが(FIPは症状がなければ普通は検査をしません)、これが発症して肝臓に影響している可能性もあり肝臓にダメージを与えている可能性もあります。
特に肝臓が悪いのにTPがやや高めというのはFIPなどの炎症性疾患である可能性を示唆しています。

それから続発性疾患の場合に多いのは膵炎、十二指腸辺の波及、不全による肝臓の低酸素症等もあります。



まず、今できる検査としてはFIP検査、心臓の検査、腸や膵臓のエコー検査、それからFPLIと呼ばれる膵炎の血液検査などがあり、それらをしてもらってもう少し病気を絞り込む必要があるでしょう。
それでも原因がわからない場合は肝臓の生検が必要になるかもしれません。
できれば大学病院などの二次病院を紹介してもらって以上のような詳しい検査をしてもらうのがいいでしょう。
今の数値はダメージが強いことを粟原していますので、続くと肝硬変に陥り治療不可能になってしまう可能性が高いです。
早めにしっかりと原因を検査してもらった方がいいでしょう。
質問者: 返答済み 5 年 前.

そうですね。FIVでした。ただ下痢や嘔吐は一切ないのですがそれでもFIPの検査はした方がいいですか?

専門家:  japavet 返答済み 5 年 前.
FIPは下痢や嘔吐として出てくるということはそれほど多くありません。
腹水や神経症状が出てくることもありますし、肝臓の数値が上がったり黄疸がでたりすることも多いです。
負担のかかる検査ではないので調べておいた方がいいです。
それ以外にも、上にあげたように、エコーなど体に負担のかからない検査からしていかれるのがいいでしょう。
ただし、エコーは機械の性能と見る人の経験によってかなり評価が変わってきますので(主観的な部分が多いです)、できれば二次病院で診てもらう方が診断が確実になります。
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