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japavet
japavet, 獣医師
カテゴリ:
満足したユーザー: 6510
経験:  動物病院勤務歴6年
60306695
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2歳8カ月のオス猫です。 9ヶ月のときに猫ウィルス性白血病にかかり、陽性→陰性になり、現在は定期的に経過診察をうけ

解決済みの質問:

2歳8カ月のオス猫です。
9ヶ月のときに猫ウィルス性白血病にかかり、陽性→陰性になり、現在は定期的に経過診察をうけています。

1ヶ月ほど前から食欲が通常の約半分ほどになり、体重は5.5キロから5.2キロに減りました。
今朝、急に胃液を(白い液体と黄色い液体)吐き、
2時間後水を飲んだ直後、倒れながら吐き、その後たたたっと走って走りながら大量に水を吐きました。

すぐにかかりつけの動物病院に行き診察していただきました。
血液検査の結果は異常なし。
疑われたすい炎の数値もたぶんないとのことでした。
(念のため外注検査に出していただくことになっています)

もし帰宅後におう吐 を繰り返すようであれば脱水症状を起こすので
皮下に点滴をしてもらい、胃液を抑える注射をしてもらいました。
プロピナドという薬を出していただきました。

帰宅後(PM2:00)すぐにごはんを食べました。
PM8:30に薬を飲ませました。
夜(PM9:00)昼間食べたご飯をすべて吐き、何度も吐いて最後は胃液も出ました。
そのあとは何も食べず、寝ています。

元気がなくぐったりしているという感じではありません。
遊んだりじゃれたりもします。

5月20日ごろに足に湿疹のようなものができ診察していただいたときに
パセトシンという抗生剤をもらって、今日まで飲ませています。

先生は明日までに何度も吐くようであれば、明日バリウムを飲ませて検査しましょう、と言われ
明日再度病院に行く予定です。

吐くことも心配ですが、食欲が(半分くらいは食べるとしても)おちて、体重が減っていることも
心配です。
先生は体重減少は心配ないとおっしゃいますが大丈夫でしょうか。

考えられる病気、対処方法など教えていただけますでしょうか。
過去に大きい病気をしているので、それも心配です。
投稿: 4 年 前.
カテゴリ: 
専門家:  japavet 返答済み 4 年 前.
こんにちわ。

ご質問ありがとうございます。

今の気になる点としては
1.慢性的(1カ月くらい)の食欲不振(?)と体重減少
2.急性の嘔吐

ということになります。
1と2が関連性があるかどうかは定かではありません。
1の症状を起こす病気としては慢性肝炎や腎不全などが多いですがそれらは血液検査でわかりますので、血液検査で引っ掛かってこないものとしては、慢性胃腸炎(胃や十二指腸潰瘍やびらん、毛球症、IBD=炎症性腸疾患など)、あるいは年齢的にはあまり多くはないですが腫瘍)などがあげられます。
潰瘍はひどくなると一気に悪くなることもありますし、毛球もどこかで詰まってしまうと一気に嘔吐がひどくなることも考えられますので、これらは今回の嘔吐の原因になっている可能性はあるかと思います。

2に関しては血液検査で異常が出てない場合は、胃腸疾患の可能性が高いかと思います。
胃腸疾患では異物(紐やおもちゃなど)、感染性胃腸 炎や、上にあげた胃や十二指腸潰瘍などがあります。
確かに膵炎も一般的な血液検査では否定はできません。


順序としては血液検査で問題なければ、レントゲン、バリウムレントゲン、超音波(腹部エコー)などに進むのが一般的かと思います。
バリウムにより異物などによる通過障害があるかどうかわかりますし、バリウムは胃腸粘膜のコーティング作用もあるので、バリウムを飲んだら吐かなくなったという子も多いです。
それでも異常が出ない場合は、全身麻酔が必要ですが、内視鏡で胃腸粘膜を見ることで、腫瘍や潰瘍、炎症の有無などのチェックをします。

嘔吐が激しい時は無理して食べたり飲ませたりしても吐いてしまうだけなので、絶食にしてもらい、水は自由に飲めるようにだけしておいて無理に飲ませる必要はないかと思います。
明日の検査によってまた治療や検査は考えたらいいかと思います。

白血病に関しては現在陰転しているのであれば今回の症状とは関係がない可能性が高いかとも思います。
専門家:  japavet 返答済み 4 年 前.
他に聞きたいことはありますか?
質問者: 返答済み 4 年 前.
返信が遅くなってすみません。

本日バリウム検査を行い、夜に医師よ り検査結果の報告をいただきました。
結果は「通過障害を引き起こすような異物はない」ということでした。

検査に時間がかかることと、様子を見るため今晩は病院で入院しています。
ご回答いただいた通り、バリウムを飲んだからか午後8時現在で病院でのおう吐はないようです。

明日すい炎の検査結果が出るそうなので、すい炎であれば引き続き入院、すい炎でなければ退院となります。

ご回答にあった、「慢性胃腸炎」というのは投薬で治るのでしょうか?
食欲が減っていっていることも胃腸炎から来ているのであれば、
食欲が戻らない場合、腫瘍を疑った方がよいのでしょうか?
腫瘍ができた場合も血液検査ではわからないのでしょうか?

一度白血病にかかった猫は腫瘍にかかりやすいと聞いたことがあり、不安を感じます。

同じような質問をしているような気がしてます。すみません。




専門家:  japavet 返答済み 4 年 前.
慢性の胃腸炎は原因によりけりです。

単に胃腸が荒れて潰瘍のようなものをおこしているのであれば、胃酸を抑えるお薬や粘膜保 護剤で収まることがおおいです。
もし今回の嘔吐もこのまま収まればその可能性が高いでしょう。
免疫介在性のものであれば投薬がずっとひつよになることもあります。

腫瘍は血液検査でもわかりません。
バリウムでわかることも多いですが、リンパ腫のようなものでは内視鏡をしないとわからないことも多いです。
今後続く場合は内視鏡をしてもらった方がいいでしょう。

確かに白血病ウィルスを持っている子は腫瘍にかかりやすいですが、ウィルスが陰性になっているのであれば普通の子と変わらないと思ってもいいでしょう。
年齢的には腫瘍はあまり多くないので、それほど悲観的になることはないと思います。

まずは今後の経過次第というところもあります。
japavet, 獣医師
カテゴリ:
満足したユーザー: 6510
経験: 動物病院勤務歴6年
japavetをはじめその他名の猫カテゴリの専門家が質問受付中
質問者: 返答済み 4 年 前.
ご回答ありがとうございます。

本日退院しました。
心配していたすい炎の検査結果ですが、すい炎ではないようです。
少し安心しました。

病院でまる一日キャリーバッグのままゲージに入っていたので、かなりのストレスだったようで、キャリーバッグから一歩も出ず、水も食べ物も一切口にしなかったようです。
(点滴をしていただいています)
出てこれないのでキャリーバッグの中でオシッコをしてしまったようです。
結局おう吐はなかったそうです。

薬はアルサルミンを出してもらいました。

さてここからが伺いたいことなんですが・・・、

さぁ帰ろうという時、
「ニャーオ」と大きく鳴いてからぜん息のような咳を始めました。
時間にして10秒くらいだったんですが、 あわてて獣医を呼び、再度診察室に入ったら
キャリーバッグの中でオシッコをしていました。
咳は止まっていたので、先生はその咳を確認できなかったのですが、
聴診器をあててもよくわからないようでした。

3月末に家で一度同じような咳をしたことがあります。
そのときは咳をしはじめておさまって、を3回繰り返しました。
その後咳はしていないので気にしていなかったんですが
猫が咳をすることはよくあることなんでしょうか?

今日はそれからは咳をしていませんし大丈夫だと思うのですが
ネットで検索したところ「フィラリア症」で咳が出たり食欲がなくなったり、体重が減少したりすると知り、今回の症状と似ているような気がしました。

今日はいつも診ていただいているベテランの先生がお休みで、新人の先生に診ていただいたのでかなり慌てておられ、質問するのも躊躇してしまったので
悪いと思いながら、また返答させていただきました。

本当に申し訳ありません。

私としては5月からの食欲不振、徐々にではありますが体重の減少がどうしても気になっています。
もともとたくさん食べる猫ではないのですが、あまり食べないな、と思っていても体重が変化することはあまりなかったので、何か病気が隠れているのでは?と疑ってしまいます。

単発的な咳はよくあることなのでしょうか?
またストレスなどでそういった状態になることはあるのでしょうか?

これが最後の質問にさせていただくつもりです。

ご回答何度もお手数をおかけしてすみません。
よろしくお願いいたします。




専門家:  japavet 返答済み 4 年 前.
すいません。

今少し時間がないので、少しあとに回答させていただきます
専門家:  japavet 返答済み 4 年 前.
返信遅くなりました。

まず猫ちゃんのフィラリア症ですが、もし外に行く子であれば可能性はそれほど低くはないですが、家の中で生活している子ではあまり多くありません。
咳はフィラリアでも起こりますが、それ以外の病気(喉頭炎や気管支炎、肺炎、心疾患など)や病気でなくても喉に何か引っかかったり、冷たい空気を吸った場合にも一時的に起こるので、咳が起こる=何かの病気ということは言えません。
3月に一度して今回また出たというだけであれば、病的なものであるというよりはたまたま出たと考えるのが普通かと思います。

ただし、猫ちゃん用のフィラリア検査もありますので、気になるのであれば血液で診ておいて貰った方が 安心かとは思います。
フィラリア症にかかっていたとしても、心臓にかなり負担をかけていなければ体重減少などの症状は出てはきません。

今の体重減少(5.5kg→5.2kg)が慢性的な体重減少といえるかどうかは微妙なところ(人でいえば数カ月で3kg痩せたということですので、それが病的とはあまり言わないのと同じです)ですが、慢性的に体重がやせてくる場合は多くが、慢性疾患を抱えている場合です。
血液検査に出てこない慢性疾患としては心疾患、慢性的な胃腸炎、慢性肝不全(炎症が起きていなければ肝臓の数値はあがりません。)、腹腔内腫瘍等であることが多いので、気になるのであれば心臓や腹腔内を含めた超音波検査、あるいは内視鏡検査をしてもらい、徹底的に調べてもらうのもいいかと思います。
ただし、今回の吐き気が一時的で収まるのであれば、文面からはそれほど病的な感じは受けませんので、少し様子を見られてもいいかとは思います。

ユーザーの声:

 
 
 
  • 命が危ないから、すぐ病院に生きなさい、とご指導頂き、直ちに夜間診療に走り、尿道結石、並びに膀胱炎で、重篤な病状が見つかり、一命を取り止めました。本当に嬉しかったです。本日退院予定です。有難うございました。先生が、すぐ病院へ、とご指導して下さらなかったら、一日延ばしていたと思います。背中を押して下さった先生に大感謝です。 岐阜県大垣市 清水
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