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arinko, 獣医師
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経験:  コンパニオンアニマルの臨床医療を16年しています。
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生後1年7ヶ月、去勢メスです。昨年4月と今回、てんかん様の症状がありました。症状は、口をくちゃくちゃ言わせる、泡状の

解決済みの質問:

生後1年7ヶ月、去勢メスです。昨年4月と今回、てんかん様の症状がありました。症状は、口をくちゃくちゃ言わせる、泡状の涎を垂らす、体が左右に振れる、瞳孔が大きくなっている(おののいて目を見開いている感じ)、部屋の隅でうずくまろうとして、突然空中を咬んで飛びのく、などの状態が見られました。昨年は、農薬 の中毒かと慌てて受診したものの、血液検査でもこれといった診断がつかず、様子を見ているうちに約1日半で普通の状態に戻りました。今回は前回と似ていたので受診したものの、特に検査はせず、様子を見ているうちにやはり1日半後には落ち着きました。2回とも途中で吐いています。また、しばらく食欲が落ちます(食べたいけれど口に違和感があって食べられない、という感じ)。今回は、発作前は1ヶ月前に比べて1キロも体重が減っていて(食欲が落ちて)心配しているところでした。当方田舎で、フェロバックス5を接種し、自由に外出させています。
また、1ヶ月ほど前に近所を縄張りとする半ノラオスに咬まれています。どんな病気が考えられますか?また、どんな検査がありますか?主治医には様子を見るように言われて帰宅しました。実は、私の息子(12歳)は(特発性)良性てんかんです。この子と猫の症状に通じるようなものを感じています。
投稿: 5 年 前.
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専門家:  arinko 返答済み 5 年 前.
こんにちは。
実際に診察が出来ないので、頂いた情報から推測し、回答してます。したがって、適切な内容が伝えられないかもしれないことを、ご了承ください。

 ネコの発作の原因となるものには代謝性疾患(低血糖、低カルシウム血症、腎不全、肝不全)、腫瘍性疾患(脳腫瘍やリンパ腫など)、突発性(癲癇)、栄養性(チアミン欠乏)、感染性(伝染性腹膜炎(FIP)のドライタイプ、細菌、真菌、トキソプラズマなど)、中毒、循環疾患(不整脈や梗塞など)、様々なものがあります。

 空中を咬んで飛びつく行動は、俗に“蝿取り行動”と呼ばれるもので、幻覚が生じているかもしれません。他の教えていただいた症状も含めて推測すると、脳疾患が疑われます。
 脳疾患による発作には、水頭症や脳炎、感染性疾患(FIP、トキソプラズマ)などがあり、検査にMRIやCTなどの頭部断層画像検査やFIPの除外のためにウイルスの遺伝子学的検査、トキソプラズマの除外のために血液中トキソプラズマ抗体検査を行った方がいいでしょう。

 検査結果や発症頻度によって、治療薬が異なります。FIPとトキソプラズマは血液を検査センターに送って調べるだけですから、動物病院なら何処でも検査可能ですが、断層画像検査は大学病院などの二次診療施設や断層画像検査専門病院等、出来る所が限られますので、主治医の先生に相談してみてはいかがでしょうか。
質問者: 返答済み 5 年 前.

ご回答ありがとうございます。伺 わせてください。1年前はじめての発作時に地元の獣医さんには、FIPであれば回復は見込めないし、治療せずに治まるようならまたFIPではない、といわれました。 前回今回とも何もせずに治まっています。その点を加味してのご判断はいただけませんか?また、この子は獣医さんではものすごく暴れてしまい、採血も大変で、FIP等の検査に必要な血液量を確保するには全身麻酔をしての採血が必要、と言われています。発作の間隔が1年間あったことを考えると、そこまでしての(そこまで体に負担をかけての)検査(MRIも全身麻酔ですよね)を今すぐすることには抵抗があります。どうでしょうか?

専門家:  arinko 返答済み 5 年 前.
FIPにしろトキソプラズマにしろ、どちらも病原体の活動しているか否かで症状が出たり出なかったりしますから、症状が無くなったからと言っても、完全に除外できる物ではありません。
暴れる子は、麻酔をする事がありますが、採血程度でしたら、鎮静ぐらいで十分に行えると思います。また、鎮静は、その子のストレスを極力減らして、安全に検査・治療を行う目的が有ります。
MRI等の検査は動いてしまうと正確な結果が得られないので、おとなしい子でも麻酔をします。
いつ検査をするかは、現在 症状が治まっているのであれば緊急性はありませんが、原因がわからなければ今後の治療方法の選択が出来ない為、麻酔等を理由に検査をしないのであれば、結局は様子を見ることになります。そして、もし、また発作が生じた時に有効な治療ができない事になります。
以上をふまえて、検査をするか否か決めたらいかがでしょうか。
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