JustAnswer のしくみ:
  • 専門家に質問
    知識豊富な専門家があらゆる質問にお答えするために常に待機しています。
  • 専門家が丁寧に対応
    E メールやサイト内オンラインメッセージなど、さまざまな手段で回答を通知。必要に応じてフォローアップの質問をすることもできます。
  • 満足度 100% 保証
    専門家からの回答を確認し評価をすることで、支払うかどうかを決めます。
japavetに今すぐ質問する
japavet
japavet, 獣医師
カテゴリ:
満足したユーザー: 6510
経験:  動物病院勤務歴6年
60306695
ここに 猫 に関する質問を入力してください。
japavetがオンラインで質問受付中

こんばんは。うちの猫についての相談ですが、ロシアンブルーの男の子で、12歳。(6月末で13歳) 1月末から急に左手を

質問者の質問

こんばんは。うちの猫についての相談ですが、ロシアンブルーの男の子で、12歳。(6月末で13歳) 1月末から急に左手をびっこをひくようになり、かかりつけ医を受診。関節炎?との疑いでステロイドとビタミンBを内服、リハビリをしましたが良くならず、そのうち左肩が腫れてきたのに気づき、そこで肩甲骨の骨吸収を指摘されました。骨生検をしないと正確にはわからないと言われました。が、骨生検みたいな刺激を受けると癌だったばあい慢性経過が急性化する可能性があるとのことで、周囲の軟部組織と骨膜あたりを針でついて細胞診をしました。結果、骨肉腫の可能性が高いことがわかりました。悩んでいるのは手術すべきか、内科治療でいくかです。びっこを引き出した時と肩が腫れた頃(1ヶ月くらいの間隔)のX-Pでは3つの小さな影があり、1ヶ月の間変化はないみたいです。影は血管の石灰化なのか悪い物なのかよくわからないとの事。うちの子は今は6,8kgくらいですが、去勢手術後太って8,2kgまであり、ここ1年で少しづつダイエットしたのですが、 肥満だと麻酔のリスクが高いと言われていたのでとても心配です。高齢で断脚という大きな手術のリスクも心配ですし、なにより主治医曰く、「この子は飼い主さんべったりなので入院も少し長いのでストレスとか色々心配」と。
その先生が診たことがある、うちの子よりもっと腫れた骨肉腫の子は、飼い主が手術を嫌がりβーグルカン製剤と痛み止めだけで数年、寿命かなと思う感じで生きたと。痛みもそれほどひどくなかったそうです。個人的にはこの子も手術より内科的にしたほうがいいかなあとも思うと。 ただ、獣医学的にはまずは手術になると。でも手術しても転移がある場合は手術が成功しても術後1ヶ月でなくなるケースもあると。もちろん取り切れれば一番いいが、後ろ足なら広範囲に切除できるが、肩甲骨より浸潤していた場合は手術により、よけいに急性変化を遂げる場合があると言われました。
この先生は病気だけでなく、この子の性格を考えQOLを考慮して下さっていると思っています。
話を聞いて内科的治療で行こうかと思ったりするのですが、「ねこのきもち」の電話相談の獣医さんはねこの場合は転移も犬程ではなく手術してもうまくいくことが多い。そのままだと数ヶ月しかもたないと言われ悩んでいます。
内科的治療の場合、ネットでみてもかなりの固体差があるようで、よくわかりません。
ある動物病院のネットにかかれた情報では、腫瘍による自潰、腫脹、疼痛で飼い主がみていられないと書かれていました。切らないとそんなにつらい目にあうのか、それも固体差により色々なケースがあるのでしょうか?
切ることを怖がって、完治する可能性をつぶしてしまうのも悲しいことですし、私にとっては究極の選択をせまられています。腫瘍の大きさも診察されているわけではないので難しいでしょうが、それぞれのリスクの程度と、先生方の飼い猫だったとしたらどうされますでしょうか知りたいです。
それと、インターネットで知った情報ですが、免疫力を高める製剤やビスフォスフォネート剤などの有効性、その他、すがれるものがあれば値段にかかわらず試してあげたいと考えています。いくらかいいデータがあるものがあれば知りたいです。βーグルカンなどは健康食品の部類になっていますが、複数使った場合の飲み合わせの問題とかあるのでしょうか? 手術をした場合、先生は入院のストレスも心配されていましたが、ネットに術後3日にショック死?と書かれてあったと知り合いから聞きました。精神的なストレスでショックを起こす事などもあるのでしょうか?
わからなくて怖いことばかりです。 大事なうちの子によりベストな選択ができるようにアドバイスをお願い致します。
今はとりあえずAHCCリキッドを与えています。疼痛に関してはステロイドではあまり効果がないようで、猫用のNSAIsのシロップ剤を内服しています。
投稿: 5 年 前.
カテゴリ: 
専門家:  wantaro 返答済み 5 年 前.
はじめまして 診察はしていませんので文章のみからの推測にしかすぎません。
少ない文章からの推測です。
的確なアドバイスが出来ない場合もありますのでご容赦ください 。
質問やさらにお聞きになりたいことがあれば情報や要望を入力をお願いします。

基本的には腫瘍は切除して抗がん剤や放射線治療でコントロールするのが一番良い
方法です。それが一番確実で長生きする方法でしょう。
内科治療でコントロールできたとのことですが希なケースかあるいは骨肉腫ではなかった可能性があります。ですから内科治療はお勧めしません。長生きする確率は低すぎます。

動物は断脚によく耐えることができます。個人的には腫瘍によって痛みが長く続くよりも
腫瘍を切除して痛みが無い生活が無難だと思います。手術の傷は2週間もすれば
よくなりますが腫瘍は死ぬまで痛みを生じます。

時間やお金をかえることができるなら大学や2次診療施設の腫瘍科で
手術やCT検査を受けるべきでしょう。CT検査をすると腫瘍の大きさや転移の有無など
より正確な評価が出来るでしょう。また術中や術後の鎮痛などのコントロールなども
こういった病院の方が長けています。

術後についても専門性の高い所でケアをしてもらうのが安全性が高く
予後が良いと思います。

突然死するのは大抵は心臓病などの潜在的な病気で突然死することが猫であります。
心臓などについても大学などで術前に検査を受けて評価してあれば手術は
怖いものではありません。また大抵専門病院で治療を受けると麻薬性の習慣性がない鎮痛剤を使用します。これを使うと少しリラックスできるので入院がストレスになることは
見ているとほとんどありません。


ご参考までに
質問者: 返答済み 5 年 前.

骨肉腫の場合、抗がん剤は有効なものがないとどの獣医さんも言われていますが、その点はどうなのでしょうか?

高齢で肥満傾向の猫なので、歯石除去や鼻炎の精密検査も麻酔のリスクを考えて控えていましたが、手術はもちろんCTも麻酔が必要ですよね。

そのあたりのリスクは如何なものでしょうか?

検査や手術により癌が急性化するのも間違いですか?

断脚手術はだいたい入院日数はどれくらい必要で、猫はどれくらい痛みが続くのでしょうか?

質問者: 返答済み 5 年 前.
再投稿:回答の質.
データがなくてどう判断していいかわからないので、もう少し具体的に説明してほしい。こちらは素人なので。
時間もお金も惜しみません。出来るかぎりこの子にとって最善の方法を教えてほしいと思います。
専門家:  japavet 返答済み 5 年 前.
こんばんわ。

確かに色々わからないことがあり、不安なお気持ちはとてもわかります。

基本的な話をさせてもらうと、やはり骨肉腫というのは猫ちゃんの腫瘍の中でも痛みがかなり強い部類の腫瘍になります。
個体差があるのは、痛みに対する感受性の違いなどがあるのではないかと思いますが、痛みが強いのは事実だと思います。

抗がん剤に関してはほとんど効かないといわれています。
特に、手術をして転移を防ぐためにはある程度有効な可能性はありますが、今肩甲骨にある骨肉腫を小さくしたりする効果は認められる可能性は薄いですし、大きくなるのを防ぐ効果もあまり期待できないです。
それらの効果と副作用のリスクを考えるとあまりお勧めはできない治療法です。

高齢肥満傾向の猫ちゃんというのは確かにできる限り麻酔はかけたくないのは事実です。
具体的にどのくらいのリスクがあるというのは、同じような年齢、体重、猫ちゃんの種類で出されたデータというのは存在しないので、何とも言えませんが、術前検査をしっかり行っ て、細心の注意を払って麻酔を行なえば、内臓に異常がない場合は麻酔リスクはそれほど高くはなりません。

それから手術のあとで癌が急性化することはしばしば見られます。
特に手術で原発巣を取り除いた後に転移している場所の癌が大きくなるというのはよくあることです。
検査の刺激で大きくなるというのはそれほど顕著には見られませんが、そういったことも起こる可能性は十分あります。
生検などの検査で腫瘍細胞が刺激されて分裂が活発になることは十分考えれますので、結局のところはこれもメリットデメリットどちらが大きいかを判断して行います。

断脚手術の入院日数や痛みが続く期間は、傷口の状態や麻酔後の全身状態にもよりけりですが、4,5日で退院できるケースは多いかと思います。
痛みに関しても、こちらの週間で判断するしかないですが、2,3日で痛がる様子があまり見られなくなることが多いです。

最後に、猫ちゃんの骨肉腫というのはあまり多い腫瘍ではなく、人のように対規模なデータ収集が行われているわけではないので、具体的な数値としてあげることはできません。
猫ちゃんに最善な方法は最初に飼い主さんも書かれていましたが、その子の性格、腫瘍の進み方、痛みの出方、麻酔のリスク等を総合的に考えて判断する必要があるので、実際に猫ちゃんを見ない状態で判断することは難しいです。
明らかなデータが出ているものであれば別ですが、今回のケースは何とも言えません。
ただし、上の先生も書いておられる通り、できるだけ腫瘍をたくさん見られている大学病院や腫瘍の専門病院で見てもらうのが一番かと思います。
そこに行ったから必ずしも手術を受ける必要があるわけではありません。
セカンドオピニオンという形でリスクの少ない検査で総合的に判断していただいてもいいと思います。
japavet, 獣医師
カテゴリ:
満足したユーザー: 6510
経験: 動物病院勤務歴6年
japavetをはじめその他名の猫カテゴリの専門家が質問受付中

猫 についての関連する質問