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japavet
japavet, 獣医師
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満足したユーザー: 6510
経験:  動物病院勤務歴6年
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本日朝方に歯肉炎の薬を飲ませてから具合が悪くなった猫の相談した者です。 朝、病院に駆け込み診察を受けてきましたが、

質問者の質問

本日朝方に歯肉炎の薬を飲ませてから具合が悪くなった猫の相談した者です。
朝、病院に駆け込み診察を受けてきましたが、疑問が沸いたので、再度質問させて下さい。

まず、熱が40.2℃ありました。今まで発熱などした事なかったので驚きです。
(コロナ腸炎で嘔吐&下痢になった事がありましたが、熱は出ませんでした)
あと、レントゲンと血液検査を受けました。
レントゲンの所見は、心臓が少し大きくなっている(前よりもって事だと思います)
心臓がボヤけて映っているのと、肋骨の影が鋭角ではないので多分水が溜まっているだろうとの事でした。
「えっ?肺水腫という事なんですか?どこに溜まっているんですか」と聞くと
「肺と肋膜の間」みたいな感じで、イマイチどこに水が溜まっているのかサッパリ分りませんでした。
とりあえずは、抜く必要のある量では無いとの事で、それはそのまま。

血液検査は以下の通りでした()内は歯肉炎の薬を処方してもらった時の検査数値
白血球 6300(8900)
分葉核好中球 5418(4806)
棹状核好中球 441(0)
単球 189(534)
リンパ球 252 (3115)
好酸球 0 (445)
赤血球 883 (784)
ヘモグロビン 13.5(11.8)
血小板 25.5 (30.4)
タンパク 5.6 (5.8)
血糖値 149 (82)
コレステロール 106 (185)
BUN 37 (20)
クレアチニン 1.3 (1.1)
ビリルビン 0.6 (0.2)
GOT 57 (22)
GPT 83 (84)

棹状核好中球が増えているので(通常は0)なので、多分どこかに炎症があるとの事
でも、どこで炎症が起きているかは不明。
あとは上昇しているのもあるけれど、それ程心配はいらない(というか気にする必要が無い)的な感じでした。
心臓が原因で熱は出る事ないけど、胃腸もあるし・・・・って感じで腎臓のお話にならなかったので「腎臓は?」と聞くと「今からそれを言おうと思ったんです」と仰られたのですが結局説明はありませんでした。

その後、「7日間効く抗生剤を注射して、皮下に補液をしましょう。心臓が悪いからほんの気持程度」と言われ「えっ????このまま帰宅!?」と驚き、私から
「静脈点滴の方が良いですよね?」と伝え入院もやむなしという気持ちを伝え、入院する事にしました。
点滴の準備をしている際に「これで腎臓も改善しますか?」と聞いたら「勿論」と言われました。
そうして点滴を始めたところ、突然猫が激しく嘔吐し始めました。
朝方に先生に教えて頂いたようにほんの少し(0.25ml位ずつ時間を置いて3度に分けて)の水を与えていましたが、それを吐き出しました。
あまりのも激しい嘔吐で、猫も溜まらず激しく動きました。
先生は「どうしたかなー、別に早くないよなー」(点滴のスピードが)と仰ってそのままにしていましたが、どうにも嘔吐が収まらないのでAHTの方がスピードを緩めたところ、嘔吐がとりあえず収まった感じでした。
これはただの偶然なのでしょうか?点滴のスピードが合わないと嘔吐するという事はあるのでしょうか?
もう、心配で心配で・・・・でも自宅に戻っても苦しがる猫の為になす術は無いので病院に預けてきました。

夕方連絡したところ熱は38度まで下がったようですが、食事はしてないそうです。
(つまり、元気は無いって事ですよね)

猫のこの様な状態で血液検査とレントゲンだけで良いものなのでしょうか?
この血液検査で、先生で何かわかる事ってありますか?
嘔吐は点滴と関係無いのでしょうか?
結局腎臓については何も触れなかったのですが・・・腎臓についても合わせてケアしているものですよね?
又、眠れない夜になりそうです。
投稿: 4 年 前.
カテゴリ: 
専門家:  japavet 返答済み 4 年 前.
こんばんわ。

まずは胸のレントゲンの話なのですが、今の文章からすると胸水かと思います。
胸水とはその先生のおっしゃる通り、肺と肋膜の間(肺 の外側)にたまる水のことです。
これは胸膜炎をおこしている場合、あるいは心不全からの循環不全で全身的なうっ血が起こると起こります。
肺水腫と違うのは肺水腫は肺の内側に水がたまるのに対して、胸水は肺の外側に水がたまることです。
胸水が肺を押して呼吸困難を起こす場合はその胸水を、胸の外から針をさして抜いてあげる必要がありますが、そこまで溜まっていないようですので、その必要はなさそうです。

腎臓に関しては少し数値が上がっていますが、僕が予想していたよりは全然上がっていなく、良かったと思います。
BUNの上昇は軽度のものと考えてもらっていいですし、脱水からくるもの(腎臓が本当に悪くなっているわけではない)であると思うので、これは点滴で改善するでしょう。

それから点滴のスピードが早すぎて嘔吐するということはまず考えにくいです。
ただ、点滴の中に入っている薬によっては、血中に入るスピードが早すぎると嘔吐をしてしまう可能性はありますが、よっぽどスピードが早くないとそのような可能性も多くはないかと思います。
ですので、急に嘔吐が始まった原因ははっきりしたことはわかりません。

現在の血液検査とレントゲン検査ではどこの臓器に異常があるかは特定できていません。
僕もやはり何処かに炎症があるのは確かかとおもいますが、そのどこかというのが、症状からは胸膜肺炎、心内膜炎、膵炎、胃や十二指腸潰瘍、それとも見えないところの腫瘍(腹腔内など)と言ったもの可能性が考えられますが、はっきりしたことが言えない状態かとおもいます。

検査としては超音波検査(腹腔内腫瘍や膵炎の一部がわかります)はやってもらった方がいいかと思います。
考えられるその他の検査としてはCTや内視鏡検査になりますが、猫ちゃんの場合は全身麻酔が必要になるので、リスクの面から難しいかと思います。

専門家:  japavet 返答済み 4 年 前.
すいません、続きです。

基本的には治療としては点滴と抗生剤、それにマイルドな抗炎症薬を使いながら治療の反応を見ることになるでしょう。
超音波は明日にでもしてもらってもい いと思いますが、特別急ぎではないかと思います。

もしかするとメタカムやビルデンタマイシンによるアレルギーや高度な胃腸の潰瘍である可能性もあるので、それらの薬は僕であればしばらくは使いません。
熱が下がったのはいい傾向だと思うので、もう少し入院で様子を見ていいと思います。
ご飯についてはもちろん食べてくれるに越したことはありませんが、まだ熱が下がったばかりですし激しい嘔吐をしたばかりですので、食べてくれなくても仕方ないかと思います。
質問者: 返答済み 4 年 前.

ご回答ありがとうございます。

返答が遅くなり申し訳ございません。

「一旦読んで熱が下がったのは良い」「食べてくれなくても仕方が無い」という言葉で

ホッとして、一旦休憩してから返信をと思いましたら、深い眠りについてしまいました。

二日間殆ど寝ていなかったので、疲れが出てしまったようです。自分から急ぎの回答をお願いしたのに申し訳ございませんでした。

 

胸水の件わかりました。

胸水と仰って頂けると「なるほど」と解るのですが、何故かハッキリ胸水とは明言しなかったので謎だったのです。

 

点滴の件もご回答ありがとうございます。

うちの母(元看護師)も、点滴でそんな事は無いと言っていたので、やはりそうなんでしょうね。

入院させる間際にあんな苦しそうな姿を見てしまったので、心配が更に倍って感じになってしまいました。

 

さて、本日夕方面会に行ってきました。

正直、元気になってくれていたら・・・・と期待をして病院へ行ったのですが、

結果は・・・全く変わっていませんでした。

ボーっとウツロな感じで座っている姿を見た時に正直ガッカリしました。

1日点滴を打ったら、少しは改善するのかな・・・と思っていました。

(家に帰っても良いという感じだったので、病院でゆっくり点滴したら大分違うと勝手に思っていました)

 

先生からの説明では、

・食事はまだしない

・少量を強制給餌をした→一応嘔吐は無し

・水は少し舐めた位

・熱は38度(なんか今度はこのまま低くなっていきそうで怖いです)

・おしっこはした(おしっこしましたか?と聞いて「しましたよー」ってな感じでどの位、何回かは全く解りません)

・酸素室には入れているんですか?と聞いたところ「入れてたけれど熱が下がったから出しました」

 

血液検査などは行っていないようです。(特に報告が無かったので。検査をしたら数値を教えてくれると思います)

 

利尿剤もまだ使用はしてないようです。

これは脱水状態を改善しないとできないという事でしょうか?

実は帰る時に体がずいぶんタプタプしている様に感じました。

首の所を掴んでパッと離すと、すぐ戻ったので脱水状態は大分改善したな~っと思ったのですが、わき腹あたりもプルンプルンしていて、よくよく見ると全体的にプルンプルンしていました。皮下補液した後に液が体の一部に溜まった時の様にプルルンとしていました。

こんなにプルプルしていて大丈夫なんだろうかと逆に疑問に思いました。

胸水が溜まる経緯が良くわからないのですが、水が溜まっている上にこんなに体がプルプルする位点滴しても大丈夫なのでしょうか?なんだか心臓、腎臓に負担がかかるような感じがして・・・・。

 

呼吸は変わらず苦しそうに見えました。

お腹に力がギュッ、ギュッ入って、鼻もブッ、ブッ、っと鳴っていました。

元々、呼吸は少し速い状態ではありました(平均1分36回前後)

しかし、お腹に力がギュっと入るような呼吸の仕方はしていませんでした。

私にはとても苦しそうに見えました。

こんな状態でも酸素室には入れないものですか?

 

又、面会も前に一度別のニャンが入院した時には、ゲージ越に面会したのですが、

本日は何故か診察室に猫が連れてこられていました。

下に敷くタオルを2枚と寝床で使っていた敷物も持って行ったのですが(前回も2枚タオルを渡しています)

「粗相していたらと思い持ってきました」と伝えたら「していませんよ」と仰られ、

「じゃあ、タオルいりませんか?」と聞いたら「受け取っておきます」とタオルは受け取られたのですが、敷物は「狭いですから」と断られました。

えっ?前はバスタオル半分位の広さがあったと思ったけど?と不思議な気持ちでしたが、もしかしたらキャリーバッグに入れられている可能性もあるのかな?と後で思いました。

点滴中にも関わらず、診察室まで連れてこられる違和感と繋がってしまいました。

もしかしたら入院動物が多かったりしたら、キャリーバッグに入れたり・・・なんて事もあるのでしょうか?

 

先生は「近かったら家の方がいいんだけどね」と仰るのですが、先生だったら、こんな状態でも家に帰しますか?

勿論、家の方が安心して改善するのが早かったりする可能性がありますが、私にはどうしても命に関わる状態に見えてしまうのです。担当医師にとっては命に別状は無いと感じているということだと思いますが、先生もそう思いますか?

 

又、粗相は無かったと仰るのですが、お尻を見た時、肛門周辺の毛3cm位が黄色く染まっていました。便があったのでしょうか?それとも何か違う事があったのでしょうか?

 

「胃腸にダメージを受けたかもしれませんよね?」と聞いたら「僕もそう思うんだよね」と仰られていました。

「そう思う」と仰られるという事は、胃腸に対しての処置はしていないという事ですよね?

胃腸に対しての処置は平行して行われるものでは無いのでしょうか?

 

> もしかするとメタカムやビルデンタマイシンによるアレルギーや高度な胃腸の潰瘍である可能性もあるので、それらの薬は僕であればしばらくは使いません

 

それらの薬を使用しないという事は、メタカムを使用しないという事ですか?

 

多分担当医師にとってはたいした事では無い様に感じているのと私は大事だと感じている事のギャップが大分あるように思いますが、私が心配性なだけでしょうか?

3日間の投薬で、これほど酷くなるのは大変な事だと感じていますが、知識のある方にとってはたいした状態では無いのでしょうか?

 

長くなってしまって申し訳ございません。

なんだか・・・・昨日安心した分、本日の様子を見て心配が増幅してしまった様です。

(なんだか半分は愚痴みたいなものですね 笑 すみません)

よろしくお願いします。

専門家:  japavet 返答済み 4 年 前.
すいません、今少し用事をしています。
回答が長くなりますのでもう少しお待ちください。
必ず数時間後には返信いたします。

文章だけでは分かりずらい部分があることが多いですが、かなり細かく書いていただいて非常にわかりやすいです。
もう少しお待ちください。
質問者: 返答済み 4 年 前.

大丈夫です。

今回答を急いでも何も出来ませんから。

面会に行けるのが仕事の関係で明後日になるかも知れないので、その間の精神安定剤の意味もあります(あれこれ心配して疑心暗鬼に既にになっているのですが、それを悪化させない為 笑)

一応、電話では状態確認を毎日するようになっているので、もし「これは伝えねば!」と思う事があれば、伝えようと思っていますので、先生の忌憚の無いご意見をお願いできればと思います。

 

それにしても、たった3日の投薬でこんな酷い状態になるなんて・・・本当薬は怖いですね。

今まで、ここまでの副作用にあった事が無かったので、油断してました。

3日目(嘔吐があった日)のメタカムを飲ませなければ・・・と今も悔やまれます。

では、大分長文で、理解しずらい部分があるかと存じますが(治療とは関係の無い話も混ざってますね)用事がお済になられましたら、よろしくお願いします。

専門家:  japavet 返答済み 4 年 前.
申し訳ございません。
では後ほど回答させていただきます。
質問者: 返答済み 4 年 前.

今しがた病院から連絡があり、

 

白血球の数値がどーんと上がり、黄疸が出たのでエコーをして良いかと連絡がありました。

(毛刈り許可の為)

 

どんな状態になったと考えられますか?

 

専門家:  japavet 返答済み 4 年 前.
すいません、返信遅れました。
まずは毛刈りをしてしっかりエコーを見てもらった方がいいと思います。
今から返答をかくのに30分くらいかかりますので、少しお待ちください。
専門家:  japavet 返答済み 4 年 前.
実際に見れていなく、文面からのみの判断になりますので参考程度に考えてください。

まず脱水と利尿剤の話ですが、確かにお話しを聞く限り脱水は改善されているように思います。
なんとなくたぷたぷしているような感じや皮膚をつまんでしっかり戻るというのはやはり脱水が改善されている証拠であると思います。
その場合は僕であれば軽く利尿剤をかけつつ、点滴量を落として脱水しない程度の点滴をします。
腎臓、心臓がともに少し弱っている場合は確かに過水和(体内の水分量が過剰になる状態)というのはよくないです。
担当医の先生の判断がまだ脱水が改善していないあるいは過水和になっていないという判断であれば、利尿剤を使って脱水させてしまうリスクを冒さないという理由で使ってないと思います。
脱水の有無の判断は、皮膚をつまんで離すテントテストや目の落ちくぼみ方、それから全体的な印象で判断するのでなかなか客観的なデータを出すというのは難しいです。
血液検査である程度判断することも可能です(脱水の絶対的な数値というのはありません)


こんな状態でも酸素室には入れないものですか?

これに関しては文面から判断する限りは、酸素室に入れますという答えになります。
熱があるないというのは酸素室には関係ありませんので、呼吸が悪ければ酸素室に入れるのは普通のことかと思います。
酸素室に入れない理由はわかりません。


もしかしたら入院動物が多かったりしたら、キャリーバッグに入れたり・・・なんて事もあるのでし ょうか?

これに関しては病院によりけりですが、基本的にはノーです。
僕が勤めていた病院では確かに入院が満員になることもありましたが、その場合は状態がよく返せる子を返すということで対応していました。
文面からは状態としてよくないでしょうから、優先的に入院ゲージに入れる患者さんかと思います。
酸素室が満タンな場合は酸素ボンベなどで酸素テントを作ることもすることがあります。


担当医師にとっては命に別状は無いと感じているということだと思いますが、先生もそう思いますか?
僕は文面からは命にかかわるものである可能性が高いと思います。
基本的に
僕は飼い主さんに呼吸が悪いという時点で命にかかわると思った方がいいとお伝えしています。

又、粗相は無かったと仰るのですが、お尻を見た時、肛門周辺の毛3cm位が黄色く染まっていました。便があったのでしょうか?それとも何か違う事があったのでしょうか?

どのような黄色かにもよりますが、通常お尻付近が黄色に染まっているときは便あるいはおしっこどちらも考えられます。
おしっこは通常点滴をしていると薄くなりますが、ビタミンを入れていると(点滴の色が黄色い場合)、蛍光色のようなおしっこが出ることがあります。
それはビタミンの色なので、それであればかまいません。


「胃腸にダメージを受けたかもしれませんよね?」と聞いたら「僕もそう思うんだよね」と仰られていました。
「そう思う」と仰られるという事は、胃腸に対しての処置はしていないという事ですよね?
胃腸に対しての処置は平行して行われるものでは無いのでしょうか?

一般的に胃腸に対しての処置は行います。
それほど症状が出ていないときでも、何かお薬を遣うときは並行して胃薬などは点滴あるいは注射で入れます。

> もしかするとメタカムやビルデンタマイシンによるアレルギーや高度な胃腸の潰瘍である可能性もあるので、それらの薬は僕であればしばらくは使いません

それらの薬を使用しないという事は、メタカムを使用しないという事ですか?
メタカムは使用をしばらく控えます。
また、抗生剤も違う種類のものに変えます。
とくに胃腸障害が疑われるときはメタカムは使いません。

多分担当医師にとってはたいした事では無い様に感じているのと私は大事だと感じている事のギャップが大分あるように思いますが、私が心配性なだけでしょうか?
3日間の投薬で、これほど酷くなるのは大変な事だと感じていますが、知識のある方にとってはたいした状態では無いのでしょうか?

僕は状況としては楽観できるものではないと思います。

長くなってしまって申し訳ございません。
なんだか・・・・昨日安心した分、本日の様子を見て心配が増幅してしまった様です。
(なんだか半分は愚痴みたいなものですね  笑 すみません)
よろしくお願いします。

それから黄疸と白血球に関してですが、黄疸は通常は肝障害から来ますが、猫ちゃんの場合は体調が悪くなると肝臓とか関係なしに黄疸がでてくることがあります。
ですので体の中でかなり激しい炎症が起こっていることは間違いないと思います。
エコーで何か原因になりそうなものを探してもらうのはいいことだと思いますし、まだたまっているのであれば、採取可能であれば胸水等の検査もしてもらった方がいいと思います。
質問者: 返答済み 4 年 前.

先ほど昼の診療が終わるのを待って電話をしました。

 

胆管が腫れていたという事です。

多分炎症もそこからだと思うとの事でした。

 

先生はなんとなくよそよそしかったです。

 

最後に「頑張ります」とは言っていたけれど・・・・

 

頑張りますは、頑張るけどダメな時は許してね

 

でしょうかね?

 

胆管が腫れているのは、今日でないと見つけられなかった事でしょうか?

 

専門家:  japavet 返答済み 4 年 前.
胆管が腫れているのが見つけられたかどうかは何とも言えませ んが、エコーをすれば腫れていれば見つかります。

ただし、どんな時でもエコーをするわけではないので、黄疸が出て肝臓の疾患を疑ったためエコーをしてその結果胆管が腫れていたのが分かったということでしょう。
いつから腫れていたのかはわかりませんが、肝性の黄疸と考えると腫れが一気に悪くなったのは黄疸がでたタイミングくらいだと思います。

症状からすると猫ちゃんに多い三臓器炎(急性膵炎、十二指腸炎、肝炎)の疑いもあります。
どこか一つの臓器に炎症を起こすと隣り合ってる残りの二つに炎症が波及してかなり強い症状を出すことがあります。
がんばりますというのは正直なところ治らない可能性があるときに使いますが、どの程度可能性があるかどうかは何とも言えません。

状況としてはあまりよくないと言わざるを得ないと思います。
質問者: 返答済み 4 年 前.

先生の回答を読んで、いてもたってもいられず病院へ行きました。

 

昨日と同じ様な感じで、苦しそうな呼吸でした。

でも、もうダメかも・・・と想像して行ったので、思ったより皮膚は弾力があり、毛もボサボサにはなっていませんでした・・・点滴をしているからでしょうか?

 

でも、勿論具合悪そうなのは変らず、診療台の上でグッタリ横たわっていました。

(時々は、体の位置を変えたりはします)

 

先生からの説明でエコーの写真を見せてもらいました。

肝臓にある胆管(写真では3箇所程示されました)が腫れている。

十二指腸に繋がるところが狭くなっているから、胆汁が流れていかない というような説明を受けました。

ビリルビンは3.3(入院時は0.6)

白血球は26000(入院時は6300)

腹水は無いとのこと。

体温は37.6℃(やはり低くなりましたね)

 

酸素室の件を聞いてみたら、やはり入れてくれていませんでした。

(お昼に一度いれたかな~とか言ってましたが、怪しいものです)

今日、酸素室が空いたので、これから入れます。

(心臓が悪いのはよーーーーく解っているのに、どうして!?って気持ちでしたが、グッとこらえました)

 

「これから、胆管を拡張して流れやすくなるような薬などを投薬します。これでよくなる猫ちゃんもいます」

 

います・・・って事はよくならない事もあるって事でしょうか?

 

結局、原因は究明されたわけではありませんよね?

可能性のあるところを治療して、当れば良くなるし良くならなかったら他の可能性を探すという段階ですよね?

 

又、投薬がすぐに効くわけではないのですか?

「明日の朝には効果がわかるのですか?」」と伺ったところ

「そんなに早く、効果は出ない」と言われました。

もし、胆管が今回の具合が悪い理由だったと想定して、

そういう対処をしたら、どの位で効果が出始めるのでしょうか?

そうして、どの位掛かるものでしょうか?

だいたいで結構ですので教えて下さい。

 

酸素室に入って呼吸が楽になり、体中に酸素が行き渡れば回復も違うものですか?

 

又、一度こういう状態になってしまったら、今後は肝臓の投薬の可能性もあるのでしょうか?

一旦悪くなった肝臓は元には戻らないと聞きますが、もう、肝臓が悪い猫という事なのでしょうか?

心臓の薬も今後考慮しなければならなくなりますよね?

 

悔やんでも悔やんでも、仕方ありませんが、

ついつい、できる事ならメタカムを飲ませる以前に時を戻して欲しいと思ってしまいます。

 

支離滅裂ですが、先生の思われる事で結構ですのでご回答下さい。

よろしくお願いします。

専門家:  japavet 返答済み 4 年 前.
こんばんわ。

まず、肝臓・胆管に関してですが、胆管炎を起こしているというのはエコーと血液検査でわかりますが、それがどうして起きたかというのはその炎症を起こしている胆管の組織を一部取って来て検査しないと確定はできません。
通常はその他の所見を合わせて総合的にどんな原因(たとえば細菌感染、膵炎からの波及など)があやしいかを推測して治療していきます。
ただし、胆管肝炎というのは通常原因がはっきりしないことが多く、投薬への反応を見ながら診断を下していくこ とが多いのが事実です。
もちろん組織の一部を取って検査すればわかることがほとんどですが、全身麻酔も必要ですし、開腹手術になりますので、急性の胆管肝炎ではリスクが大きすぎてそれをやることはありません。

確かにビリルビンの値が3.3というのはかなり高いですし、胆汁うったいあるいは胆管閉塞を起こしている可能性がかなり高いです。
その場合は胆汁の流れを浴するお薬を使うのはかなりスタンダードな治療ですし、間違っていないと思います。
効果はやはり2,3日見ないとわからないことが多いです。
1日で出ることもありますが、1日で出ないからといって効果がないとは言えません。

肝臓の治療は肝臓の保護剤や強肝剤、胆汁の流れをよくするお薬、抗生剤などがメインになってきて、これはほとんどの肝疾患で共通します。
それが効果がない場合はステロイド剤で抗炎症や自己免疫反応を抑えることを目的として治療しますが、これは副作用で肝障害を助長することがあるので、他の治療が功を奏さないときに使う治療法です。

それから現在も呼吸が悪いのであれば、酸素室に入ると体自体は楽になるかと思います。
ただし、呼吸や体が楽になっても黄疸がよくなるわけではありませんので、黄疸(肝臓、胆管)に対する治療はもちろん必要になります。


それから、「一旦悪くなった肝臓は元には戻らないと聞きますが、もう、肝臓が悪い猫という事なのでしょうか?」
この部分に関してはおそらく飼い主さんが少し勘違いされている部分かと思います。
肝臓は再生能力が高い臓器ですので、急性肝不全の場合は、その状態から回復してしまえば投薬が必要なくなることが多いです。
肝硬変のような状態になって(通常は慢性肝不全の末期)しまう場合は回復しませんが、肝臓自体は腎臓や神経と違ってかなり回復能力の高い組織です。


最後に、確かに悔やまれるお気持ちはわかりますが、メタカムが原因であるかどうかはわかりませんし、たとえそうだったとしても使ってみないと副作用が出るかどうかはわからない部分はあります。
とにかくやれることをやってもらうのが一番でしょう。
japavet, 獣医師
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質問者: 返答済み 4 年 前.

ご回答ありがとうございます。

 

一旦承認させて頂きます(長いやりとりになってしまって申し訳ございません)

その上での質問です。

 

今回の治療の効果は必ずしも1日で解らないのですね。

ついついせっかちになってしまいます。

 

>ただし、胆管肝炎というのは通常原因がはっきりしないことが多く、投薬への反応を見ながら診断を下していくこ とが多いのが事実です。

 

今回の症状(嘔吐、下痢、食欲廃絶、発熱等々)胆管肝炎によるものという事かは不明ですよね?

胆管肝炎の症状が良くなっても、本元の原因が除かれないと同じ症状を繰り返す

若しくは、別の症状が出てくる可能性があるという事ですよね?

 

猫が調子を崩してから血液検査までに2日間ありましたが、胆管肝炎が今回の症状の原因であれば、8日の血液検査では白血球の上昇などは既にあるはずでは無いでしょうか?

 

>肝臓は再生能力が高い臓器ですので、急性肝不全の場合は、その状態から回復してしまえば投薬が必要なくなることが多いです。

 

そうですか、良かったです。

色々肝臓に関する事をネットで調べても「肝臓が悪くなったらな治らない」という言葉ばかりでしたので、心配でした。

ありがとうございました。

専門家:  japavet 返答済み 4 年 前.
承諾ありがとうございます。
こちらが回答すると自動的に承諾を促すコメントが送られるようですが、それはけっこうですので再度質問してください。

今回の症状(胸水を除く)はすべて胆管肝炎で説明はつきます(胆管肝炎で考えられる症状ばかり)が、必ずしもそれだけが原因だとは限りません。
恐らく胆管肝炎があるのは確かかと思いますし、それが全ての原因になっているかもしれませんが、その他の病気(特 に急性膵炎など)の併発があっても不思議ではありません。
ただし、急性膵炎や十二指腸炎などの特異的な治療法はないので、胆管肝炎の治療に準ずるものでいいでしょう。

猫が調子を崩してから血液検査までに2日間ありましたが、胆管肝炎が今回の症状の原因であれば、8日の血液検査では白血球の上昇などは既にあるはずでは無いでしょうか?

これに関しては必ずしもそうではありません。
というのは、8日の検査で桿状核好中球が増えていますが、激症の炎症の場合には、白血球の数は上がらないあるいは減ること(主に分葉核好中球が消費されることによる)があり、桿状核好中球(未成熟の好中球)を作り出してそれが成熟し始めて初めて好中球が増えてくることがあるからです。
今回も最初に桿状核好中球が増えたことを考えると、その時点で激症の炎症があり、白血球が作られた2,3日後に一気に数が増えるというのは納得いくことです。


とにかく今の状況が改善傾向に向かうかどうかあと2,3日が勝負かと思います。
質問者: 返答済み 4 年 前.

はぁ・・・・・・。

 

本日、面会に行きました。

 

数値が悪くなっていました。

今日の数値 ()内は3/10の数値、【】内は3/8入院時の数値

 

白血球 37000 (26600) 【6300】

ビリルビン 6.3 (3.3) 【0.6】

BUN 144 (89) 【37】

クレアチニン 2.1 (1.5) 【1.3】

体温 37.1 (37.4) 【40.2】

体重 4.45㎏ (4.25㎏) 【4.1㎏】

抗生剤を変更するそうです。

 

この数値はどう捉えて良いものでしょうか?

最悪の数値でしょう?

 

体重が増えているのは、腹水が溜まっている可能性があるのでしょうか?

(その辺は特に何も言われませんでしたが・・・今思うとそれしか考えられないのですが、

他に理由がある事ってあるのでしょうか?)

 

薬が効いたか2、3日かかると言われましたが、悪化した事にショックを受けてます。

(せめて、現状維持であったら・・・)

 

酸素室に入っていましたが、呼吸は早かったです。

多分 50~60/分位はあったと思います。

お腹に力が入る様な呼吸ではありませんでしたが・・・。

 

昨日は、苦しいながらも体の向きを変えたり動いてましたが、

今日はあまり動きませんでした。

呼びかけると昨日はしっぽを根元から動かしていましたが、今日は先っぽだけでした。

 

薬が効くまでに、時間がかかるとの事でしたが、その間に悪くなるという事も

あるのでしょうか?薬が追いつかず、より悪化してしまい体がもたないなんて事も。

 

又、先生はBUNが悪いから利尿剤を使えないと仰っていましたが、そうなんでしょうか?

 

またまた質問ばかりですみません。

よろしくお願いします。

専門家:  japavet 返答済み 4 年 前.
こんばんわ。

数値としてはかなり悪いですね。

僕であれば体重も増えていますし利尿剤は使います。

体重が増えている原因は体のなかの水分が増 えていることをしさしています。
腹水でなくても、胸水や血液量増加によるものも考えられます。

確かにBUNが増加した場合は慎重投与ですが、今の状態では利尿剤を使わずに点滴をこれ以上入れれないと思います。
このあたりは獣医師によって意見の別れるところかもしれません。

残念ながら薬が効く前に悪化する可能性も充分あると思ってもらった方がいいと思います。
これはもちろん人でもそうですが、薬を使ったからすべての子が良くなって行くとは限りませんので。
やはりここ2.3日が勝負でしょう。
質問者: 返答済み 4 年 前.

ありがとうございます。

 

とりあえず、明日又病院へ行きますので、その際に体重が増加しておりましたら、

利尿剤の事、気分が害さない程度に相談したいと思います。

(うーん、どうして体重の数値を見てすぐに利尿剤を使わない事の疑問を伝えなかったんだろうって悔やみます。でも、今日は既に電話が通じなくなっているので伝える事はできません)

 

毛刈りしたので、皮膚が見えてましたが黄色くなってました(当たり前なんですが)

母は消毒した後かと思ったみたいでした。

 

もし、この2~3日で状態が良くならず悪化する場合は引き取った方が良いでしょうか?

粘って病院に預けた方が良いでしょうか?

もしダメなら できれば、自宅で最後を見届けたいのですが、状態が悪いのに自宅に帰らせる事は、より苦しめる事になるでしょうか?

病院から連れてきてしまったら、それは即、死につながりますか?(数時間しかもたないとか)1~2日位はもつなら、 レンタル酸素室を借りて、家で休ませたいと考えていますが

どうでしょうか?

専門家:  japavet 返答済み 4 年 前.
そうですね。

確かにそう 言ったことを考えないといけない状態になっている可能性はあります。
ビリルビンが、それだけ高ければ皮膚が黄色くなっても不思議ではありません。

家に連れて帰ってどの程度もつかというのは残念ながらわかりません。
状態次第としかいえません。
もし酸素を切ったら途端に状況が悪くなるのであれば家まで連れて帰るまでになくなってしまう可能性はありますが、そうでなければお家で少しゆっくりした時間を過ごせんかもしれません。
回復の見込みがない場合は最後はご自宅でというのは考え方としては悪くないと思います。
それほど苦しめることにはならないと思いますし。
質問者: 返答済み 4 年 前.

短い間でしたが、丁寧なご回答を頂きありがとうございました。

 

今朝、病院から電話があり、亡くなったと知らせを受け迎えに行き、家に戻ってきました。

 

既に体は柔らかく、死後硬直が解けている状態なのでしょうか?体はタプタプです。

(体に一杯水が入っているんでしょうか?・・・一時期は6kgまで体重が増えたのですが、3年前から甲状腺の薬を飲んで、徐々に体重を減っていき最近は4.3㎏位でした。ですので、元々アメショはお腹がタルタルしている事が多い様ですが、この子も例にもれず、タルタルしたお腹で、太ったのが痩せたせいで余計に全体的にタルタルしていました。今はタプタプな体になっています)

 

皮毛もすべらかで、死んだとは思えない位の滑らかで毛割れもしていません。

撫でていると、つい生きている時みたいな感覚を覚えます。

尻尾も太く、「しっぽバン」って 今にもしそうです。

やせ細ってなくなった猫ばかりを見てきたので、本当に今にも動き出しそうです。

 

先生は夜10時に最後に見て、朝見たら亡くなっていたとの事です。

先生は苦しんでないと思うとは仰りましたが、私は多分苦しんだな~っという感じが顔で分ります。

 

さて、引き取りに行ったのは9時半頃でした(病院へは車で1時間かかるので)

その時には体は既に柔らかかったのですが、死後硬直は死亡後、すぐ始まると思いますが、何時間位でとけるものですか?

 

一人で旅立ってしまった、この子。

せめて、何時位に亡くなったのか、だいたいで良いので知りたいと思いました。

 

でも、この子らしいと思っています。(自分を納得させているだけかも知れませんが)

 

抱っこが嫌いで、ベタベタされるのが嫌いで、一緒に寝たくても寝てくれない。

気が向いたら、いつの間にかそばで寝ていて、こっちが気づいて撫でると、むくっと起き上がって別の所に行って寝る。

お尻ポンポンされるのが好きで、毎晩投薬の際にお尻を上げて、ポンポン叩いて貰うのを待って、お腹を出して待っている。

薬は舌の下に隠す技を身につけ、2錠位なら平気で舌の下に隠したまま舌をペロペロ出して飲んだふりが出来る。多分、10分位は薬を舌の下に隠していられる。

追いかけると逃げて、こちらが逃げると追いかけてくる。

光で遊ぶのが大好きで、時々脱走もする。

子供猫達は既に遊ぶ事が少なくなったのに、この子は紐を動かしたりするとすぐに追いかけてきて、遊ぶ。

15歳11ヶ月(16歳と書きましたが、あと1ヶ月で16歳だったんです)

もうすぐ16歳だねー、よーしこのまま18歳を目指すかーと言ってた位、元気でした。

正直、子供猫達の方が先だろうって思っていた位でした。

母猫なんて自覚は全くなく、子供猫達に威嚇をして、女王様な猫でした。

子猫たちが嫌いで一緒にいる事がストレスになっている様だったので、この子だけ1階のリビングで暮らさせる様にしました。

寂しい時もあったかも知れませんが、その分気ままな時間もあったと思います。

そんな子だから、具合が悪いのに周囲で名前を呼ばれ、触られたら余計に嫌だったかも知れません。ビジネスライクな対応の方がこの子には良かったかも知れません。

でも、やはり最後はそばにいてあげたかったですが。

 

すみません、こんな事を書く場所では無いのですが、

つい、何かに書いておきたくて・・・・(ブログなどもやっていませんから)書いてしまいました。

今も横にいますが、寝ているかの様です。

今まで、お膝で抱っこなんて一度もさせてくれなくて、初めて長時間、お膝で抱っこしました。

 

多分、後1度質問する事があるかと思いますが、お付き合い頂ければと存じます。

よろしくお願いします。

専門家:  japavet 返答済み 4 年 前.
こんばんわ。

ご冥福をお祈りします。

そうでしたか、死後硬直は通常の気温では1日以上解けません。
もし顎だけ硬いようであれば死後硬直が始まる前であった可能性があります。
全身の死後硬直は4,5時間は起きませんので。
それから死後硬直をしている子を見るのがつらい飼い主さんもおられ るので、固まっている関節をほぐしたりすることはあります。
その場合は飼い主さんが見られるときには硬直はありません。

文章読ませていただき、やはりどの猫ちゃんも、猫ちゃんと飼い主さんとの間に特別な関係があり、特別な思いがあるのだと再確認させられました。
そういうことも獣医師としては大切ですので、不適切な言い回しかもしれませんが、こちらが逆に感謝させていただきたいです。

15年と11カ月、おそらく平均寿命くらいの間幸せに暮らせたのではないかと思います。
確かに最後の時を一緒に迎えてあげるというのもいいことですが、まだ可能性があるときに連れて帰ってきて、可能性をなくしてしまうというのはよくはありません。
生前、それから亡くなってからも飼い主さんの愛情は感じられていると思います。

今回はお役に立つことができず申し訳ありません。

またもし何かありましたら、いつでもご相談ください。
どのような形でも少しでもお役にたてれば幸いです。
質問者: 返答済み 4 年 前.

ご無沙汰しております。

 

先月は色々とご相談に乗って下さりありがとうございました。

昨日、本当だったら16歳になる誕生日が過ぎ、亡き猫に思いを馳せています。

実は猫を荼毘に付した3日後に緊急搬送で入院しました(笑)

持病は特に無かったのですが肝臓の数値が跳ね上がり、それこそ胆管が腫れ10日間入院をしてしまった体たらくでした。

猫の辛さを追体験できたわけです。もしかしたら私の病気の半分を受け持ってくれたのかも・・・なんて考えてしまったりしたわけですが・・・

 

そんなわけないかと思いなおし、メタカムについて、どうも納得いかなくて調べておりました。

しかし処方された薬がどうにもこうにもネットで見つからない。

そうして今日、やっと見つけたのですが共立製薬から出ているメタカムチュアブル錠というものでは無いかと。

ネットで検索をかけると、2009年に発売されたメタカム錠(楕円形の薬)の記事しか出てこず貰った薬は一体なんだ?とずーーーっと疑問に思っていた所今年の2月にチュアブル錠が発売されていたようなんです!これが丸い形のようなので多分この薬なのではないかと思いました。(こげ茶色の1.2cm位の大きさでMと10と書いてあります)

この薬は1mgと2.5mgがあるので、多分1mgのものだったと思います。

 

さて、そこでご質問なのですが、

1mgのメタカムチュアブル錠を1日半分で0.5mgだったと想定します。

とあるサイトにメタカム錠(チュアブル錠ではありません)の投与量について

以下の様に書かれていました。

  • 猫:初日0.1mg/kg,2日目以降0.05mg/kg, SID(S.C., P.O.)
  • 猫:0.02mg/kg/day(P.O.) (低用量法)
  • これによると、とりあえず4㎏だった愛猫は初日0.4mgで2目以降は0.2mgという事でしょうか?

    担当医から処方された薬は0.5mgを1日1回、2週間分が出ていました。

    これはあきらかに多いのでは無いのでしょうか?

    猫を引き取りに行った時「心臓の事もあるから処方を半分にした」と言ってましたが、

    間違いでは無いのでしょうか?

     

    メタカムチュアブル錠についての説明書など一般の人間では見れない(というかネットで引っ掛かってきません)ので、お調べ頂きご解答頂けますでしょうか?

    メタカム錠とメタカムチュアブル錠の処方量が違っているのかも知れませんし。

     

    これにより訴訟を起こすというようなつもりもありませんが、真実を知りたいと思っています。

     

    なんどもすみませんが、よろしくお願いします。

    (別立てで質問をした方が良いか悩みましたが、1ヶ月前の事で、内容をお忘れかもしれないと思い一応、このまま質問させて頂くこととしました。

    別に質問を立てた方が良い場合はお申し付け下さい。

    よろしくお願い致します。

    専門家:  japavet 返答済み 4 年 前.
    大丈夫ですよ。

    憶えております。

    通常、メタカムは飼い主さんの書かれているような用量で使うことが多いですし、安全です。

    ですが、それでは効きが悪い時は最大0.3mg/kg/日(4kgの子であれば1.2mg/kg/日)までは増やすことがあります。
    ただし、メタカムを使っても腎臓、肝臓に負担がかからないということを確認しながら、脱水を起こさないように使いますので、その容量が出ていたのであれば少し危険な用量といわざるはを得ま せん。
    僕であれば最初は数日0.1mg/kgで使ってもし効きが悪ければ血液検査をして少し増やすということはするかもしれませんが、最初からその容量で2週間であればそれで肝臓の数値が上がってしまうということは、必ず起こるというわけではもちろんありませんが、予想される副作用になると思います。

    因果関係を証明できるかどうかはわかりませんし、必要な場合は慎重に投与することはある用量ではありますが、肝臓の数値が跳ね上がるということが起きても不思議ではない数値かと思います。
    質問者: 返答済み 4 年 前.

    ネットでメタカムの「使用上の注意」みたいな文章を見ると

    http://www1.boehringer-ingelheim.co.jp/pdf/07_meta_jyo_temp.pdf

    ↑これがそうです

     

    「犬用非ステロイド系消炎鎮痛剤」と書いてあり、

    用法、容量については1日目の錠数は4キロ以上~7キロ未満で1mgのメタカム1錠とあります。

    維持量として(2日目以降という事ですよね?)はその半分なので0.5mgと書いてあります。

    これは犬だけに対しての処方量という解釈で良いでしょうか?

     

    猫に対する処方量というのは、共立製薬(もしくはベーリンガー)から別にあるのでしょうか?(それとも獣医師の常識として皆が知っているという数値なのでしょうか?)

    この投与量についての根拠はどこかに明記されているものなのでしょうか?

     

    もしかしたら、担当医は犬の処方量で与えたという事が考えられますでしょうか?

    確かにこの使用上の注意の文章が猫にも適用という事であれば処方量は間違いが無いと考えられるかも知れません。

    しかし猫に対しての処方量が別にあるのであれば話は違ってきます。

    ましてや担当医は処方を少なくしたとまで仰ったのですから。

     

    先生が仰る「危険な数値と言わざる終えない」とは、0.5mgを2週間処方した事ですか?

    それとも、2日目以降から0.25mgにしなかった事ですか?

    心臓疾患があるのに0.5mgを処方した事ですか?

    与えてから3日で急変しました。これが2日目以降0.25㎎だったらここまで酷い状態にならなかった可能性はありますか?

    先生であれば心疾患があり、腎臓も少し悪くなっているとしたら、4kgの猫には何mgを与えると思いますか?(想像の範囲内で)

    うちの猫は2年前にコロナ腸炎も一度発症しています。

    コロナウィルスを持っている猫への投薬は慎重じゃなくても大丈夫なんですか?(もちろん担当医はコロナウィルスの事は知っています)

    今後の2ニャン(無くなった猫の子供。同じく肥大型心筋症)の事もありますので、どうぞ忌憚の無いご回答をお願いします。

    ここだけが真実を知れる場所だと思っています。

    尚、先生の回答を「医療過誤」などの訴訟に使う気はございません(基本、訴訟はする気はありません。疲れるだけで何の実りもありませんし猫も戻りません。担当医のミスを指摘する事になんら意味があるとは思っていません。)

    ただ、本当の事(獣医師としての基本的な常識)が知りたいです。

    死因がメタカムにあると仰って頂きたいわけではありません。

    ただ、常識的に考えて心疾患を持つ猫に対してこの投与量は有り得るのかって事なのです。

     

    お忙しかったら、ゆっくりのご解答で結構です。

    もう、今は急ぐ理由はありませんから・・・・・。

    すみません。くどい文章で。

    専門家:  japavet 返答済み 4 年 前.
    回答いたします。

    まず先に少しお詫びしなければならないのが、少し勘違いをしておりましたが、0.5mgを4kgの子に二週間であれば(0.5mg1日二回=1mg/日と勘違いしておりました)許容される範囲内ではないかと思います。
    それでも腎毒性、肝毒性が出てくることはりすくとしては考えておくべきことだとは思います。

    僕が普段使う場合は通常の用量では0.05~0.1mg/kgを使います。
    ですので今の用量(0.125mg/kg)の用量であれば、そこまで危険な用量であるとはいえません(すいません、先ほどは倍の容量だと思っておりました)。
    おそらく処方された獣医師の先生は経験上痛みが強い場合に、それくらいの数値で使っても問題ないことがほとんどだったため使われたのでしょう。

    ただし、心臓や腎臓、肝臓などにもともと疾患を抱えている子に関しては僕は減量して使うことが多いです。
    それでも効果がない場合 で特に副作用が認められない場合は増量いたします。
    今使われた用量に関しては、僕個人的には許容される範囲内の用量かとは思いますが、慎重投与になると思います。
    製薬会社の規定している容量以上を使うことはそれほど稀なことではありませんが、その場合は慎重投与になります。

    大体の獣医師の認識としては0.05mg~0.1mg/kg/dayでの投与でやっていると思われますので(文献にもそれくらいの用量で掻いてあることは多いです)、多少は初期容量としては多いものの、それほど逸脱している状態ではないです(すいません先ほどと違う回答になってしまって)。
    ですので、常識的に考えられないということはないですが、腎負担、肝負担のリスクはある用量であるということは言えるでしょう。

    さきほどの意見は今の用量の2倍(0.25mg/kg)と勘違いしておりましたので、少し意見が変わってしまっていることをお詫びいたします。
    申し訳ありません。

    質問者: 返答済み 4 年 前.

    ご回答ありがとうございます。

     

    投与量は逸脱したものではないという事で理解しました。

     

    多分、獣医師によって投与量が変わる事もあり得るという事なのですね。

    ですので健康な猫であれば、問題の無い量だったんでしょう。

     

    愛猫は昨年でANPが120 BNPは1000オーバー という数値で決して良いものではありませんでした。

    腎臓機能も悪くなってきているとメルカゾールを減らしてもいます(医師に腎不全とは言われていませんが)

    又、問題の歯肉炎も最悪の状態というわけでは無く、確かに寝ている時に涎が出る事は有り、食欲も落ちましたが(与えた食事を残す事がなかったのに、1/3程残すようになった)全く食べない状態ではありませんでした。

     

    ですので、うちの猫に対して投与量が適当であったとは残念ながら思えません。

    (まっ、担当医師の通常投与量が一体どの位だったのかが問題なんでしょうね)

     

    ところで、メタカムは2日目以降は薬を半分と使用上の注意に書いてありますが、これは獣医師ではあまりやっていない事なのですか?

    質問者: 返答済み 4 年 前.

    ご回答ありがとうございます。

     

    投与量は逸脱したものではないという事で理解しました。

     

    多分、獣医師によって投与量が変わる事もあり得るという事なのですね。

    ですので健康な猫であれば、問題の無い量だったんでしょう。

     

    愛猫は昨年でANPが120 BNPは1000オーバー という数値で決して良いものではありませんでした。

    腎臓機能も悪くなってきているとメルカゾールを減らしてもいます(医師に腎不全とは言われていませんが)

    又、問題の歯肉炎も最悪の状態というわけでは無く、確かに寝ている時に涎が出る事は有り、食欲も落ちましたが(与えた食事を残す事がなかったのに、1/3程残すようになった)全く食べない状態ではありませんでした。

     

    ですので、うちの猫に対して投与量が適当であったとは残念ながら思えません。

    (まっ、担当医師の通常投与量が一体どの位だったのかが問題なんでしょうね)

     

    ところで、メタカムは2日目以降は薬を半分と使用上の注意に書いてありますが、これは獣医師ではあまりやっていない事なのですか?

    専門家:  japavet 返答済み 4 年 前.
    基本的には製薬会社の指示には従いますが、経験的あるいは文献や学会発表等で大丈夫と判断した場合は、その他の方法をとることもあります。

    2日目以降半量というのはたしかにスタンダードな方法なので、安全に使うのであればそのように従ってに使ってはいます。

    確かに心不全が進行している場合は、慎重に投与はします。
    japavet, 獣医師
    カテゴリ:
    満足したユーザー: 6510
    経験: 動物病院勤務歴6年
    japavetをはじめその他名の猫カテゴリの専門家が質問受付中
    質問者: 返答済み 4 年 前.

    ありがとうございました。

     

    もっと慎重になって頂けたらと残念でなりません。

    又、副作用に関する説明も全く受けていなかったので

    様子を注意する旨の指示を与えられていたら結果が違ったのかも知れないと思うと大変残念です。

     

    まだまだ2にゃんがおりますので、同じ過ちを犯さない様に頑張りたいと思います。

    今回は色々とありがとうございました。

    専門家:  japavet 返答済み 4 年 前.
    そうですね。

    薬というのは、なにが起こるかわからないとはいえ、確かに今回の処方の場合は注意事項を教えてもらっていたらまた違ったかもしれませんね。

    飼い主さんにできることは、今後は薬の副作用等、飲ませる前に聞いておくことかと思います。

    他の子が元気で生活できることをお祈りしています。

    JustAnswer メディア掲載:

     
     
     
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    ユーザーの声:

     
     
     
    • 命が危ないから、すぐ病院に生きなさい、とご指導頂き、直ちに夜間診療に走り、尿道結石、並びに膀胱炎で、重篤な病状が見つかり、一命を取り止めました。本当に嬉しかったです。本日退院予定です。有難うございました。先生が、すぐ病院へ、とご指導して下さらなかったら、一日延ばしていたと思います。背中を押して下さった先生に大感謝です。 岐阜県大垣市 清水
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    • 貴重なセカンドオピニオンをいただいた。 かかりつけ医師の診断結果を鵜呑みにしていたらペットは衰弱して死んでいた。このサイトでアドバイスを受けて、遠くでも良い医師の診断を受ける選択肢があることを知った。 今回のケースではギリギリ手遅れにならずに手術を受けることになった。地元に医師を軽んずる訳ではないが、別の専門医の意見を聞くことは重要と痛感した。 このサイトに出会えて良かった。かかりつけ医師の診断方法、投与薬、診断結果から技術不足を見抜いた。結局レントゲンをすれば原因はすぐわかることだったが、思い込みから実施しなかったと思われる。 いずれにせよ、このサイトの先生のアドバイスは納得のいく説明であった。 大阪府 別所
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    • まずは親身になって回答をして頂ける専門家であったこと。説明が簡潔でわかりやすく、質問者が気持ちの整理をしやすい配慮が伺えた。 岐阜県 石川
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    • 専門知識のある経験豊富な方に出会う機会のない人でも、このサイトで実現出来ることは素晴らしいことだと思いました。 専門家が辛抱強く回答をしてくださる姿勢にも感謝いたしました。 茨城県日立市 池田
     
     
     

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