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japavet
japavet, 獣医師
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満足したユーザー: 6510
経験:  動物病院勤務歴6年
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ご相談させていただきます。 15歳のメス猫避妊済みです。 何年も前から黄色い鼻水がでていましたが、食欲もあったの

解決済みの質問:

ご相談させていただきます。
15歳のメス猫避妊済みです。
何年も前から黄色い鼻水がでていましたが、食欲もあったのでそのまま放置していました。

最近、食欲がなくなり、元気もないので病院に連れて行ったところ、血液検査は異常なし、白血球も高くないのですが、顕微鏡で鼻水を調べたと ころ、菌がいっぱいだといわれ、ビブラマイシンを50mg処方され、同時にその鼻水を培養検査にだしたところ、菌が少ないという結果がかえってきたため、蓄膿ではなく、「鼻腔内腫瘍」ではないかと検査をすすめられました。
(言われるまで気にならなかったのですが、目と目の間が少し膨れているといわれました。)
もし、腫瘍の場合、外科的手術と同時に放射線治療も必要だと言われましたが、放射線治療に通う事は物理的に困難です。現在、服用を続けているので鼻水も減少し、食欲も少しでてきています。
今日で10日間服用していますが、目と目の間の腫れの大きさは変化ありません。
この状態でCT検査をした方がよいでしょうか?
もっと簡単な検査は無いのでしょうか?

よろしくお願いします。
投稿: 5 年 前.
カテゴリ: 
専門家:  japavet 返答済み 5 年 前.
こんばんわ。

まず菌の数に関しては、いくつかのことが考えられます。
1.嫌気性菌が多かった
 一般的な培養は酸素のある好気性条件で行われます。
 そのような条件で培養を行うと、嫌気性菌は検出できません。
 その場合は、細菌感染である可能性は否定できません。

2.顕微鏡検査というのはあくまで暫定的な検査ですので、顕微鏡で見て、主観的に菌が多いなということを調べる検査になりますので、実際見た一部分で多かったが、培養して数を調べてみたらそれほど多くなかった。

といったことになります。
鼻汁の培養検査は、ある程度細菌感染が強そうなのかどうかや、その最近に対して効くお薬がどのようなものかを調べることはできますが、やはりそれでははっきりと腫瘍七日細菌感染なのかはわかりません。


検査方法に関しては、やはりCT検査が一番になります。
ただし、手術自体は、適応になるかどうかはわかりません。
例え腫瘍があっても、腫瘍の部位や腫瘍の種類によっては手術不適応(手術が不可能あるいは手術しても予後がよくない)ということになる可能性はあります。
一番確定診断がつく可能性が高いのは麻酔をかけてCTを撮り、鼻の奥の方の細胞の検査を検査センターに出すことです。
ただし、無麻酔でまず検査をされたいのであれば、鼻水の細胞検査(培養検査とは異なります)に出されるのも一つかと思います。
リンパ腫などはそれで診断がつくこともありますので。


それから治療に関しては、リンパ腫は手術ではなく、抗がん剤治療になります。
腫瘍の種類によって多少治療法が変わりますので、できる限り診断をつけることが大切になります。
鼻水の細胞検査で診てもらって診断がつかなければやはりCTを撮られることをお勧めします。
質問者: 返答済み 5 年 前.
ご回答ありがとうございます。

鼻水の細胞検査というのは、出た鼻水を検査するのか、
鼻に針を突き刺して検体を取り出し検査するものなのでしょうか?

後者なら、細胞を採取する際に、もし腫瘍であれば悪化(拡散?)させる可能性があると聞いた事があるのですが、それとは違うものでしょうか?

よろしくお願いします。
専門家:  japavet 返答済み 5 年 前.
無麻酔で行うのは基本的に前者になります。

場所的に可能であれば後者の方法も取りますが、「鼻腔内」であれば骨の中になりますので、その方法を取ることは難しいかと思います。
ただし、麻酔をかけてCTで場所を特定して行うこともあります。

針をさすことで拡散する可能性はゼロではありませんが、鼻腔内腫瘍の場合は、可能性は低いかと思います。

ただし、まずは確定診断がつく確率は、麻酔をかけてCTを撮ってというものよりは低いですが、鼻水の細胞検査をされることをお勧めします。
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