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japavet
japavet, 獣医師
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満足したユーザー: 6510
経験:  動物病院勤務歴6年
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11歳6ヶ月の雄猫です。昨年末に食欲不振等の体調不良から大学病院を紹介され、肝のう胞と診断されました。組織検査の結果

解決済みの質問:

11歳6ヶ月の雄猫です。昨年末に食欲不振等の体調不良から大学病院を紹介され、肝のう胞と診断されました。組織検査の結果は悪性とも良性ともつかず、手術を受けないとわからない状態です。毎年、かかりつけ医院で全身麻酔によるサマーカットを行っていましたが、2年前より、麻酔後の回復が遅く、今回の手術を迷っています。手術を受けずに対症療法で過ごした方が良いのか、手術を受けるべきか。
投稿: 5 年 前.
カテゴリ: 
専門家:  japavet 返答済み 5 年 前.
こんにちわ。

正直なところ、手術を受けるべきかどうかは第三者がいうことはできないと思います。
手術のリスクが少なく、手術を受ければ完治するといった病気であれば、もちろん受けた方がいいですよと言えますが、そうでないものに関しては、手術のメリット、デメリットを分かったうえで、飼い主さんと猫ちゃんのライフスタイルや性格によってどれがいいかを選択することになります。

ですので、考えられるメリットデメリットを書かせていただきますので、参考にしてもらいながら最終的には担当医の先生や大学 病院の先生と相談しながら飼い主さんが選択されるのが一番かと思います。

まず、手術するメリットとしては
・手術をすることで少なくとも減容積(大きさを小さくする)をすることで内臓の圧迫は軽くなるので、体調が少なくとも一時的にはよくなる可能性が高い。それほど大きいものを小さくするには薬などでは難しいと思われるので大きさを小さくする治療の唯一の手段といってもいいと思います。
・原因が分かることで今後の治療の方針や予後がわかる

手術のデメリットは
・麻酔のリスク:年齢的なものと、肝のう胞による肝機能低下があれば、麻酔が深くかかってしまったり、サメが悪くなる可能性はあります。内臓の状態によりけりですが、命の危険がある可能性もあります。
・悪性腫瘍であれば多発性ということもあり、完治の可能性は低い

ということだと思います。


手術をしないメリットとしては
・少なくともリスクの大きなことをしなくて済む

手術をしないデメリットとしては
・内臓を圧迫しているものをどうにかするすべは手術以外にないため、今以上の治療は難しい可能性が高い。


といったことです。
これはあくまで一般的な話になりますので、その子の性格や、内臓の状態、肝のう胞の状態によって多少、メリットやデメリットの比率が変わったり、リスクの大きさは変わります。
今の状態は絶対に手術をした方がいいと言えるものではない(もちろん、手術をしない方がいいというわけではないです)ですので、しっかりとしたインフォームドコンセントのもとに飼い主さんが後悔ないような決断をされる必要があると思います。
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