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japavet, 獣医師
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満足したユーザー: 6510
経験:  動物病院勤務歴6年
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私は現在、15歳(オス)のネコを飼っている大学生です。 現状として脾臓に腫瘍があり、貧血状態が続いています。 検

解決済みの質問:

私は現在、15歳(オス)のネコを飼っている大学生です。
現状として脾臓に腫瘍があり、貧血状態が続いています。
検査の結果、形質細胞 腫と診断されました。
同時に脾臓摘出手術をするべきか、または手術をせずに延命治療をするべきかの選択に悩んでいます。さらに血液型がB型であり、ドナーが少ない難しさも抱えているために手術をしても助かる可能性が低いそうです。
そこで私は飼い主として、この子にどちらの選択をするのが良いのか悩んいます。
苦しむことだけはさせたくない思いがります。
ぜひ、ご意見を頂きたく今回書き込みを致しました。
よろしくお願い致します。
投稿: 5 年 前.
カテゴリ: 
専門家:  japavet 返答済み 5 年 前.
すいません、少し情報を頂けますか?
「同時に脾臓摘出術をするべきか」というのは脾臓のほかに皮膚などにも形質細胞腫があるという意味でしょうか?

よろしくお願いします。
質問者: 返答済み 5 年 前.

2週間前から食欲がなくなり、病院に連れて行きました。

そこで血液の数値が1週間低下し続けており、輸血の必要性を獣医から伝えられました。すぐにドナーが見つからず、その間は抗生剤と「ヒルズの特別療法食」を注射器(20cc)で与えていました。今週に入ってもう一度病院へ行くと数値が17から20に上がり、輸血は15以下で行う約束だったので見送りました。

 

 ここから脾臓の内容について書きます。

腫瘍は1cmほど。出血は最初の頃あったが、止血剤を与えて止まりました。

脾臓以外に腫瘍はないです。しかし、ほかの部位に転移しているかは切開しないとわからないと告げられました。

 

ねこの様子としては、ごはんは自分から食べない。水はよく飲む。トイレは一日2回くらい行く。

 

今みて頂いている獣医から「摘出しても、高齢であるために手術中に死ぬ可能性もある」

と言われ、この言葉がもっとも悩む要因となっています。

長くなりましたが、ご回答お願い致します。

 

 

専門家:  japavet 返答済み 5 年 前.
返答ありがとうございます。

僕も担当医の先生の言うこととほとんど同じ意見になります。
ただし、貧血の数値が少しずつ上がってい るのであれば、もう少し(25~30%以上くらいまで)上がってくれるのを待って手術というのもいいのではないかと思います。
はたしてどのくらい上がってくれるかはわかりませんが、もし貧血が腫瘍からの慢性の出血が原因だったのであれば、それが止まることで貧血は少しずつ改善してくれるので。
そうなれば麻酔のリスクは結構少なくなります。

麻酔のリスク以外ではやはり転移の可能性が否定できないというのが不安要素です。
ねこちゃんではかなり稀な病気ではありますが、腹腔内臓器(肝臓、リンパ節など)への転移や骨髄への転移といったものが起こるとは言われていますので、そういうものがあるとやはり手術が成功してもしばらくしてから(どのくらいかというのは何とも言えませんが)、再度調子を崩すことになるかもしれません。

正直僕もどちらがいいということは言えません。
ただし、貧血が改善してくれるのであれば、手術をする価値はあるのではないかと思います。
僕の意見としては転移などを注意深く観察しつつ、貧血が改善できれば手術を考えるというのがいいかと思います。
もちろん、貧血だけが麻酔のリスクではないので、術中に亡くなってしまう可能性も考えないといけませんが、おそらくそのものを取りださないと、徐々に悪くなっていってしまいますので。
たとえば、麻酔のリスクがかなり低くて、取ってしまえば完治できる、寿命を延ばせる、生活の質が改善できるといったものに関しては自信を持って進めることができますが、こういったリスクのある子の手術に関しては、とことん飼い主さんと担当の先生が話し合ったうえで飼い主さんが納得して手術に臨まないと、もし何かあったときに後悔することになりますので、病気やリスクに関する情報を聞いたうえで、最終的には難しい判断になりますが、やはりどちらが一番いいかは飼い主さんの判断になってしまうと思います。
質問者: 返答済み 5 年 前.

丁寧なご回答ありがとうございます。

手術に関してはもう一度担当医の方としっかりお話をして決断しようと思います。

最後にもう一つ質問をお願いします。

 

先日、ドナーが見つかり3週間のみ血液を保存して頂いています。

ですが、先ほどの内容の通り、数値が上がった為に今回は血液の適合検査をしていません。仮に今後数値が下がった場合で血液が合わなかったらまた合う相手を探す必要性が出てくるのでは?と考えてしまいます。

「輸血の際の血液の適合性」について(合わないと判明した後に獣医の方は次にどうするか)教えて頂ける範囲内でいいので、よろしくお願い致します。

 

 

 

専門家:  japavet 返答済み 5 年 前.
猫ちゃんの場合は、合わない血液型を輸血するのは危険ですので、合う血 液型の血液を探す必要があります。

その場合は状況と病院によりけりです。
たとえば、ある程度間隔がおけば、再度ドナーの子から輸血してもらうのも可能になります。
また、病院によっては供血猫を飼っていたり、献血のための血液型を検査済みのボランティアの猫ちゃんを見つけてある病院もありますのでその場合は血液型が合えば、その子からもらうこともあります。
そういったことができない場合は、血液型のあう猫ちゃんを探すことになるでしょう。

取った量がそれほど多くなく、その猫ちゃんが元気であれば、3週間あけば再度献血することも可能になることが多いです。
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