JustAnswer のしくみ:
  • 専門家に質問
    知識豊富な専門家があらゆる質問にお答えするために常に待機しています。
  • 専門家が丁寧に対応
    E メールやサイト内オンラインメッセージなど、さまざまな手段で回答を通知。
    必要に応じてフォローアップの質問をすることもできます。
  • 満足度 100% 保証
    専門家からの回答を確認し評価をすることで、支払うかどうかを決めます。
japavetに今すぐ質問する
japavet
japavet, 獣医師
カテゴリ:
満足したユーザー: 6510
経験:  動物病院勤務歴6年
60306695
ここに 猫 に関する質問を入力してください。
japavetがオンラインで質問受付中

今朝からしきりに排尿しようとしますが出ない様子です。 抱いて下半身を押したりもんだりすると嫌がります。 落ち着か

解決済みの質問:

今朝からしきりに排尿しようとしますが出ない様子です。
抱いて下半身を押したりもんだりすると嫌がります。
落ち着かない様子。
見る限りは元気で毛艶も良く、じゃれついたりして体調は悪くない様子です。
一時的なものなのか、重篤な病状に至る兆候なのかわからず不安です。
このまま様子を見て回復を待つか、すぐに手当が必要か判断出来ずにいます。
又、獣医師さんは排尿困難な状態を回復させるために即座に対応処置が出来るのでしょうか。

当方 猫、雑種。 雌。不妊手術済み。 4歳3ヶ月。
投稿: 5 年 前.
カテゴリ: 
専門家:  japavet 返答済み 5 年 前.
症状からすると膀胱炎の可能性が高いです。
残尿感はあるのに実際は尿がたまっていないために、トイレに行っても出ないというのを繰り返しているのだと思います。
腎臓の異常や尿毒症ではそういった症状は出ないので、その点は安心してください。
おそらくはほんのわず かずつは出ているのだと思います。
ただし、それだけ何度もトイレに行くとなるとそうとう本人の違和感は大きいですので、早めに病院へ連れて行ってあげた方がいいです。

また、尿が石などで詰まってしまうことがオスの猫ちゃんではたまにありますが、雌の猫ちゃんではそういったこともかなり稀です。
専門家:  japavet 返答済み 5 年 前.
追加です。
そのまま置いておいても急変することはまずないと思いますが、痛みが強ければ、食欲を落とすこともありますし、猫ちゃんにとってはかなりのストレスです。

病院で注射をしてもらうことで、痛みや頻尿の症状はかなり和らぐと思います。
完治するまでは1週間以上かかるとは思いますが、早く治療を始めた方が治りも早いです。
質問者: 返答済み 5 年 前.

尿は全く出ていないようです。

膀胱炎の可能性が高く、頻りの排尿行為は炎症による残尿感という事ですが、実際に膀胱に尿が溜まってくると排尿は出来るのでしょうか。

又、野良猫などは膀胱炎になる可能性が高いと考えられますが、自然治癒しているのでしょうか。

悪化した場合どのようなリスクがあるのでしょうか。

 

原因について推測出来る事柄も教えて頂ければ幸いです。

猫は殆んど室内で過ごしていますが、天気の良い日は外に出ることもあります。

今後の予防のための知識としたいと思います。

 

専門家:  japavet 返答済み 5 年 前.
まず、トイレに行っているということは少なくとも膀胱に尿ができているということになります。
いままで何例か無尿(急性の腎不全などで尿が全くできなくなった子)を見ましたが、トイレに行ったり、排尿ポー ズをとったりというのはしませんので。
尿が少しでもないとトイレに行きたくはなりません。

ですので、尿は作られているけど出ていないあるいは出ていないように見えるということになります。
今までの経験上、少しも出ていないように飼い主さんに見えていても、実際のところはほんの少しずつしか出ていないために、出ていないように見えるということは多いです。

ただし、かなり稀に(おそらくオスの1%以下の確率だと思います)で、尿路閉塞(石などが尿道に詰まってしまって、膀胱からおしっこが出なくなるということがあります。
僕も合計100頭以上のオスの猫ちゃんの尿路閉塞は見たことがありますが、雌の子では1頭だけ見たことがあります。
尿路閉塞であれば、半日で一気に状態は悪化します。
その閉塞をカテーテルで解除することで治りますが、雌猫ちゃんの場合はカテーテルを入れるのが難しいので、大きな病院でないとできないかもしれません。
その場合はお腹から針を刺して、尿を抜くことになります(一時的な処置です)。
何度も言いますが、こういった尿路閉塞の可能性は雌の猫ちゃんではかなり低いです。


膀胱炎、もちろん、野良ネコちゃんの場合もなると思いますし、オスの子であれば尿路閉塞になることもあるだろうと思います。
尿路閉塞の場合はおそらくほとんどの子は亡くなってしまうと思います。
膀胱炎は自然治癒しているのかもしれませんが、おそらく長い時間がかかると思いますし、その間に膀胱の壁がかなり肥厚してしまって、尿をあまり貯めれなくなってしまうこともあると思います。
自然治癒しないとは言いませんが、それだけの残尿感がある場合はかなり炎症があると思えますので、置いておくのはいいことではありませんし、置いておくと治りもかなり悪くなり、膀胱壁が肥厚して、膀胱内腔が狭くなり、尿をためておける量が減ってしまいます。
また、膀胱炎から膀胱結石ができやすくもなります(膀胱炎により尿のpHが変わるため)
なによりも、痛みや違和感によりかなりのストレスになります。

原因はかなり様々です。
膀胱結石がある子もいれば、細菌性の膀胱炎(おそらく膣の方からの上向感染)、さらにはストレス性の膀胱炎や膀胱腫瘍もあります。
尿検査と膀胱の超音波検査をすることで原因は分かると思います。
膀胱結石がある場合は食事も変える必要が出てくるかもしれません。
japavetをはじめその他名の猫カテゴリの専門家が質問受付中

猫 についての関連する質問