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arinko
arinko, 獣医師
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満足したユーザー: 186
経験:  コンパニオンアニマルの臨床医療を16年しています。
61199096
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19 BUN 140 CRE21.7 K6.1 IP 15.0

解決済みの質問:

19歳の猫です。
病院で腎不全と診断されました。(BUN>140 CRE21.7 K6.1 IP>15.0)
皮下輸液をしています。
2回目の輸液の後、歩けなく なり、排尿もトイレまで間に合わず、部屋のあちこちに大量にしてありました。
食事は1週間ほど食べていません。睡眠も満足にできていないようです。
昨夕から、体のあちこちがぴくぴくと動いていて、痙攣しているようです。
この痙攣のようなものを見たとき、怖くなってかかりつけの獣医さんに電話で病院に連れて行ったほうがよいか、伺いました。
獣医さんの返答は、体が痛いから動いているんだろう。すぐにつれてこなくても大丈夫、とのこと。

猫の19歳という年齢では、どんな病気になってもおかしくないと思いますし、積極的に治療しても、やがて寿命はくると思います。
まだ覚悟は出来ていませんが、お別れが近いのではないかと理解しています。

現状は、痙攣(意識を失い、暴れるものではありません)が続き、疲れているのか半分寝ている状態。口から舌の先を出したまま、鼻が詰まったような音が時々します。

支離滅裂で申し訳ありません。
知りたいのは、私たち人間のエゴで、彼女(猫)にこれ以上の治療を施していいものかどうか、なのです。
私の思いは生きて欲しい、まだお別れする覚悟が足りません。輸液をすれば排尿するし、それによって毒素も排出されているのかもしれない。けれど、すればするほど彼女は、食べない、飲まない、歩けない、眠れない、になっているような気がします。
彼女の意思などわかるはずもないのですが、こんな状態の猫に輸液を続けて、歩けるようになるのでしょうか?
自分で歩いて、日が当たる窓辺で、もう一度日向ぼっこができるようになるのでしょうか?
最後に一度でも、そうして歩かせてやりたい。そんな私のエゴで、病院に連れて行ってもいいのでしょうか?
投稿: 5 年 前.
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専門家:  arinko 返答済み 5 年 前.
こんにちは。

 頂いた情報から、かなり進行していることがうかがわれます。

 痙攣の様な震えは、もしかしたら、尿毒症による神経障害や血中ミネラルバランスの乱れ(高カリウム血症)による知覚過敏・筋肉神経障害などが考えられます。
 皮下点滴では十分な水分補給が出来ていないのかもしれません。可能であれば血管内点滴を長時間する必要があると思います。そして利尿剤の併用も必要でしょう。
 血中尿素窒素(BUN)を下げる事も大事ですが、カリウムの数値も高くなってきているので、さらに高くなってくると心臓に影響が出てきて、最悪突然死が生じます。

 腎臓は一度損傷すると、再生能力が乏しいので完治することは難しくなります。
 この子の腎臓がどれだけ機能が残っているのかによって回復するか否かにかかっています。ただし、現状と血液検査の数値からすると、回復は困難が予想されます。
 まだ意識があり、排尿があるのなら、クォリティ・オブ・ライフの向上をできるだけ努力をしてあげてください。
 ただし、腎臓が尿を作れなくなった無尿状態になってしまうと改善は望めません。そして、意識も無くなり、治療をしていても苦痛だけが残るようなら、永遠に苦痛を取り除いてあげる究極の治療法として安楽死も考慮に入れなければなりません。ただし、この究極の治療は後戻りできませんので、しっかり納得した上で行わなければなりません。

 一番、今のこの子の病態状況が分かっているのはかかりつけ医で、普段の状況が一番分かっているのは飼い主さんです。小生の回答を一つの意見として、今後の治療を掛かり付け医と相談されてはいかがでしょうか。
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