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shiratama_ah
shiratama_ah, 獣医師
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満足したユーザー: 34
経験:  勤務医として副院長を務めた後、都内で往診専門の動物病院を開院いたしました。
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解決済みの質問:

うちのオス猫ですが(ノらちゃんだったため年齢は不詳。おそらく5~6歳と思われます)、6月頃から食欲がなくなり7月の初めに動物病院へ行ったところ腎臓に問題があると言われ、1週間ほど入院の後、通院しながら食事も療養食に変えました。ところがその後もだるそうにしている日が増え、病院へほぼ1日から2日おきに通い皮下注射や食欲増進のための注射をしておりました。それでもあまり改善されていないと思っ ていた矢先、厳密に申し上げますと先週の金曜日、上部脇腹あたりがはっているということに気づき病院へ行きましたらば「腫瘍、癌かも」と言われました。脾臓のあたりのようだというのですが何もできることはないというので昨日別の病院へ連れて行きました。やはり腫瘍、それもかなり大きいといわれました。すぐにでも手術をしたいところではあるが、腎臓の状態があまりよくないからまずは少し安定させてから数値がよくなったらすぐに手術をとなりましたが今日の時点で体力的に手術は無理だと医師の判断があり自宅につれて帰ってきました。ただ血液検査の結果をみると悪い数値といえば「BUN 68」「赤血球 395」「ヘモグロビン 5.8」「HCT 18.2」です。もし悪性の腫瘍ならば白血球などにももっと異常数値がでるような気がするのですが。とにかくこのままでは検査もできないようなのでただただ水を飲ませて病院へ通院し皮下注射をしてという治療のみ。本当にこれしかないのでしょうか。確かに今はかなりぐったりしている状態なのでへたに動かしたり、無理なことはできないという医者の言葉も分かるのですが。飼い主としてはなんとか道はないのかと思ってしまいます。ご意見をお聞かせ頂きたく宜しくお願い致します。
投稿: 5 年 前.
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専門家:  shiratama_ah 返答済み 5 年 前.
手術、特にもし脾臓の 手術であれば、今の貧血の値から考えると結構なリスクになると思います。
脾臓は本来血液を作ったり貯蔵したりする臓器です。ですので、日常からある程度の血液が脾臓に蓄えられています。
それを手術で摘出すると、貯蔵された血液の分や、大きな血管がいくつも来ていて摘出時にそこから出血もあると考えるとさらに貧血が進む可能性があります。

貧血の値のHCT(ヘマトクリット値)は血液の中に酸素を運ぶ赤血球が何%あるかの値ですが、
正常では最低24%くらいで、15%を切るとかなり強い貧血で厳しいと言われています。

ですので、現状で手術をするとなると、一番のリスクになるのは貧血だと思います。

また、BUNも68ということなので、やはり慢性腎臓病になっているのかもしれません。
血液を作るためのホルモンが腎臓から分泌されているので、腎臓が悪い状態が続くと貧血になることがあります。
また、腎臓の機能は麻酔の代謝にも影響しますので、麻酔をかけるリスクも増えます。

ただ、いまのままではどんどん体力が落ちる可能性もありますので、
もし数日中に貧血や腎臓が改善するのなら治療を続けてから手術をする。
もし改善がなければ、輸血ができる病院を探して、輸血や点滴をするなどリスクを減らしてから手術を行う。という方法も考えられます。
今後どうしていくかをよく獣医師と話し合っていただくといいかと思います。

また、なるべく体力をつけたり肝臓を保護するために、もし食べないのであれば強制給餌をすることをお勧めいたします。
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