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yasuyuki
yasuyuki, 獣医師
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満足したユーザー: 709
経験:  北里大院卒獣医学修士臨床経験20年以上
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解決済みの質問:

血尿が2ヶ月続いています。膀胱炎の薬を飲んでいますがよくなりません。エコーによると腫瘍のような感じだといわれています。ご飯は鰹節・結石用 療養食です。レントゲンはとっていません。薬を飲ませるのに市販の缶詰(10歳以上用)に混ぜて食べさせていたのですが、食べなくなり薬が飲ませられず困っています。缶詰のせいか下痢もし始めたのでおなかの薬を水に溶いてのませるともどします。おしっこも一応トイレでしていますが頻繁になりつらいようです。室内飼いです。どのように治療していけばよいでしょうか。10歳去勢雄です。よろしくお願いいたします。


追加:はじめはおしっこの色が少し濃いから始まり茶色っぽいくらいになり先週あたりから真っ赤です。もともと一日2~3回のトイレが午前中だけで5~6回はいっています。昼からは少しましですが夜になるとまた頻繁に入っています。うんちも少しやわらかいくらいだったのが形にならないようになってしまいました。缶詰をやめると少しおさまるようで食べなくなりました。エコーには膀胱におしっこがたまっていなかったためわかりにくいが石か腫瘍か血の固まりかわからないができものが写っているとのことでした。エコーの写り具合から断定はできないが石ではない感じであるといわれました。膀胱の薬とだけしかいわれていないので薬の名前がわかりません。


 

投稿: 6 年 前.
カテゴリ: 
専門家:  yasuyuki 返答済み 6 年 前.

頂いた情報の中での回答です。納得いくまで詳細を追加してご質問ください。文章の稚拙を含めメールでの正確な意思疎通は非常に困難といわれています。動物病院の受診をお勧めします。実際に診療にあたった主治医の診断に優るものではないと考えています。

造影検査はやってみたほうがいいでしょう。大きな腫瘍であれば、見つけられます。超音波検査も有効です。腫瘍の場合はその部分を含めて切除します。その分膀胱は小さくなりますが、次第に大きくなっていきます。ただし、構造上、切り取れない部分に腫瘍ができると、厄介です。膀胱に腎臓からの尿を運ぶ尿管、膀胱から外へ尿を運ぶ尿道、これらの開口部に腫瘍がある場合は、それらを移植しなくてはならず、手術手技は非常に高度になります。

また、一部の症例では、消炎鎮痛剤が有効という報告もありますので、手術不可ということなら、それも選択肢の1つです。結石だった場合は、膀胱切開して摘出し、検査センターで結石の種類 を調べます。それにより、食餌療法に用いる食餌を決めることになります。ただし、手術せずに、食餌療法で結石が小さくなることもあります。実際は手術でその結石をとって調べなければならないのですが、状況から想像して、食餌療法を先行する場合もあるかもしれません。基本的に結石だった場合は、ドライではなく、缶詰を用いて水分の摂取量を高めておくことが必要です。便が緩い場合は整腸剤などで対処する必要があるかもしれません。膀胱炎に対して内服をしているものが、抗生物質であるなら、尿を培養、抗生物質感受性試験を行って、有効な抗生物質を調べたうえで、一度注射すると2週間有効な製剤(とても高価です)がありますので、それであれば、内服の苦労もなく、確実な抗生物質療法ができます。

2カ月も症状が改善しないのは、腫瘍の可能性が高いような気がします。

質問者: 返答済み 6 年 前.

回答ありがとうございました。造影検査は受けてみます。

腫瘍だったばあいに手術が膀胱は難しいと聞いていますが、もし手術ができなかった場合

どのように治療していくものでしょうか。消炎鎮痛剤を飲みながらやり過ごすしかないでしょうか。

専門家:  yasuyuki 返答済み 6 年 前.
膀胱の手術が難しいのでは なく、腫瘍のできている場所によっては複雑な手術が必要になってくるかもということです。膀胱全切除という手術オプションもあります。大学病院レベルの手術になるでしょう。ただし、造影検査で腫瘍化否かは確定はできません。最終的には、開腹手術で膀胱を切開しなければなりません。完全切除ができなくても、その腫瘍の一部を切除し、病理組織検査を行い、腫瘍の種類が確定すれば、抗癌剤が有効かもしれません。腫瘍の種類によっては、消炎鎮痛剤が立派な治療薬になることがあります。抗癌作用のあるサプリメントなどもあります。また、今細菌性膀胱炎になっているなら抗生物質療法を併行していきます。
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