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arinko
arinko, 獣医師
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満足したユーザー: 186
経験:  コンパニオンアニマルの臨床医療を16年しています。
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16 10

解決済みの質問:

もう16歳10か月になる女の子のアメリカンショートヘアーをかっています。ずっと部屋の外には出さないで、かっていたので、今まで大きな病気はしたことがありませんでした。
おととい、レントゲンで右の頬に腫瘍があることがわかり、右の頬の骨は、浸食されて溶けている状態で、重症のようです。一応、できるだけの腫瘍を取り除く手術をとり行いました。
この後、化学治療のように、インターフェロンなどを投与して、腫瘍を押させえていくのが最良なのでしょうか。
投稿: 5 年 前.
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専門家:  arinko 返答済み 5 年 前.
こんにちは。

 状況が詳しく分かりませんが、腫瘍が出来た場所を考えると完全に取り除くことは困難かと思います。
 手術後の抗癌治療が必要か否かですが、人の医療では術後取残しを考え、抗癌剤の投与をよく行います。このことを考えると有効かもしれません。
 ただ、取り除いた腫瘍を病理組織検査を行なって、腫瘍の種類を同定し、その腫瘍に効果のある抗癌剤があるか否か、また、その有効性と副作用の程度を考えなければなりません。
 インターフェロン療法は残念ながら今のところ出来ません。インターフェロンγというタイプのものが効果があると言われていて、現在日本で入手可能な猫のインターフェロンはこのタイプでなく、ウイルス感染に対するものです。

 他に出来ることとしてサプリメントを利用してもいいかもしれません。
 マイタケの成分が含まれているものは効果が見られることが良くあります。マイタケ成分は免疫能力を整え、体内にあってはいけない物(腫瘍細胞)を免疫が攻撃するように仕向ける効果があるようです。
  腫瘍になるといろんなところの血管の中で血が固まってしまう播種性血管内凝固症候群というものになりやすくなり、これになってしまうと予後不良になってし まいます。播種性血管内凝固症候群にならないようにするためには、血が固まらないようにするのですが、その目的としてミミズの成分が含まれているサプリメ ントも良いかもしれません。
 サプリメントは治療薬ではなく、補助的なもので、生命の質をなるべく悪化させないようにするものと思ってください。

 薬だけでなく食事も上手く与えるといいと思います。
 腫瘍細胞は炭水化物を主に栄養素としていますから、炭水化物(米、麦、砂糖など)の量を少なくしてください。
 そして、サカナに多く含まれているオメガ3という脂肪は、腫瘍細胞が栄養に出来なく、患者は栄養に出来るので、この脂肪を多めに与えてください。マグロのトロが良い例です。
 これらのサプリメントと食事は動物用もあります。

 それと、腫瘍の種類によりますが、放射線治療というのも選択に入れてもいいと思います。ただ、出来るところが大学病院等の限られた所しかできません。

 それぞれの治療の有効性とリスクを考えて、その子にとっていい治療を選んであげてください。
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